販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは。
「2023年の手帳、どれにする?」をテーマに
ご紹介している手帳ニュース。
今日は私、オカムラの選んだ手帳をご紹介します。
今年は迷わず
「手帳本体オリジナル ONE PIECE」を選びました。
ONE PIECEといえば、幅広い世代に人気のマンガですが、
僕も大好きなマンガの1つです。
「週刊少年ジャンプ」で
『ONE PIECE』の連載が始まった時のことは
今でもはっきり覚えています。
あれは、中学生くらいのときだったかな……。
と思ってねんのため調べたら、
連載開始が1997年7月22日だそうで、大学生の頃でした。
大学に入学した年の夏。
2度浪人したので、20歳です。
成人してました……。
ぜんぜん中学生じゃないし、
そもそも覚えてないじゃないか。
いや、覚えてるは覚えてるんですよ?
『幽☆遊☆白書』が終わり、
『ドラゴンボール』も終わり、
『SLAM DUNK』が終わって、
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』も終わって
失意の底にいた矢先のできごとでしたから。
あの頃は、
ジャンプも発行部数を大きく減らしていて、
ぼくもつまらなくなったなと感じていました。
読むのをやめた人も多くいたと思います。
そんな時に出てきた、大型新人のデビューです。
最初こそ、トーンを使わない絵柄の雰囲気から
鳥山明の匂いを感じて、その連想からか、
評価に下駄を履かせていたような気もします。
しかし、そんなものはすぐに払拭されて、
尾田栄一郎の世界に引き込まれて……
……って何の話をしているんだ。
とにかく、手帳の本体はONE PIECEにしました。
カバーですが、迷った挙げ句、以前から使っている
土屋鞄製造所の「はじまりの手帳(ROLL)」を
引き続き使おうと思っています。
本体とお揃いで、
ONE PIECE Magazineのシリーズにしようとも考えました。
『Going Merry LOGBOOK』を最後まで検討しましたが、
総合的な判断の末、引き続き、
いま使っているカバーを継続することにしました。
ペンは以前から使っている
「コピック マルチライナー」です。
製図などで使うミリペンと言われる
水性の顔料系インクのサインペンが好みで使っています。
今年はだいぶ絞り込んだ選択になりましたが、
みなさんはいかがでしょうか。
それでは、次回の手帳ニュースもおたのしみに!





こんにちは。
ほぼ日手帳チーム ツルキです。
わたしのメインの手帳はここ数年、
「weeks MEGA」一択でした。
月間ページにスケジュールを書ける、
週間ページにはTo Doリストを作れる、
そしてたっぷりの方眼ノートに
好きなだけメモができる!
コンパクトでありながら、
これ1冊あれば、とりあえずだいじょうぶ。
そんな心強いweeks MEGA。
しかしながら今年、
私がつい手にとってしまったのは‥‥、
ぐるんぱのようちえん!
背の柄がかわいい!
こちらのインタビューで
ぐるんぱを描いた堀内誠一さんの
娘さんである紅子さんが、
私たちより後の世代のみなさんが
「この絵本は通る道だよね」
と言ってくれたりして。
と話されていましたが、
わたしもおさないころ、
『ぐるんぱのようちえん』を
何度も何度も読んだ子どもだったんです。
だから、思わず買ってしまいました。
そこで浮上するのが
「通常のweeksでは方眼ノート足りない問題」。
weeks2023の方眼ノートは71ページ。
わたしはなんでもかんでも
weeks MEGAの方眼ノートページに
走り書きしていたので、
毎年だいたい100ページ以上
使っていたのです。
そこで、神保町の文具屋さんに行き、
足りないページを補えるノートを
探してきました。
コクヨ「測量野帳」、
いちど使ってみたかったのです。
方眼の「野帳」も売っていますが、
いちばんベーシックな「LEVEL BOOK」と
書かれたものを買ってきました。
1冊40枚、ということは80ページ。
しっかりしているだけあってページ数もたっぷり。
あれ、これもしかしてうまくフィットする‥‥?
手帳が閉じませんでした。
そもそも、ほぼ日手帳よりも
ほんの少し横幅が広いんですよね。
いっしょに使う場合は、
はさみこむのではなく、
2冊を重ねて持つ方法を考えたほうが
いいかもしれません。
次に、文具店で見かけた
ライフのノーブルノートミニ、
なんとA7サイズ!
ミニチュアのようなかわいらしさに惹かれて、
買ってみました。
オレンジの表紙の方眼ノートです。
ほかに、表紙の色が異なる
無地や罫線のノートもあります。
これ、案外いいかもしれません。
ちゃんと手帳も閉じます。
(少し表紙が浮いているのは
クリアカバーも買ったばかりだからです。
数日使うと閉じてきます)
1冊30枚=60ページ。
ただ、スペースがだいぶちいさいので、
書くことや書き方を工夫しなくては
いけないですね。
さいごに、
ほぼ日のメモ帳 weeks用(3冊セット)。
メモ帳も180度ぱたんと開きます!
weeks専用だけあって、
さすがのフィット感。
閉じた写真、
はさみ込んでいることが
わからないくらいですが、
メモ帳が入っています。
1冊40ページ。
薄いけれど案外ページ数がありますね。
ことしは1冊でぜんぶ! とはいきませんが、
せっかくこれだけのノートを買ったので、
どれも試してみて、
自分に合うものを
探してみたいと思います。
みなさんもそろそろ、
手帳を選ばれた頃でしょうか?
次回の手帳ニュースも
ぜひ読んでみてくださいね。
















こんにちは、手帳チームのシオリです。
今年もこのシーズンがやってきました。
来年の手帳を選ぶ、そのときが。
私は1日1ページをメインに使っています。
仕事用と自宅用。
カバーはPYTやリバティで迷っているのですが・・
しかし、意外なことに(?)大本命は
初PORTER。
バッグみたいに持てるのもかわいいし、
斜めがけ出来るのもかわいい。
色もかわいい。
サイドポケットにスマホが入るのもかわいい。
そんな、毎年1日1ページは迷わず
手帳本体+カバーを選んでいた私ですが
今年はダークホースHONが登場!!
うーん、、ギリギリまで迷いそうです。
最近はアイデア帳や捨てられないものを貼るようは
カズンを愛用しています。
来年はchoucho。
下敷きは『おしゃれキャット』
『おしゃれキャット』はweeksの
タイ&チーフの生地もとてもかわいいので
縦長のポーチを使います。
デコラッシュは
きょうのお題は?を購入。
早く使いたいのですが
来年までがまん。がまん。
そして今年は5年手帳が買い替えの年です。
ずっとカバーなしで使っていたのですが
来年からはカバーを買ってみようかな・・と
悩んでいます。
みなさんは来年の手帳はもうお決まりでしょうか?
次回の手帳ニュースもおたのしみに。
こんにちは。
ほぼ日 いわくろです。
「2023年の手帳、どれにする?」というテーマで
引き続き、紹介しております。
自分が選んだカバーは、
マリンボーダー[オリジナルサイズ]です。
内側のポケットにもボーダー柄が入り、
「Nice!」な技を決めるスケボーペンギンが、
カードポケットにシルク印刷されているのが
ポイントです。
おそろいのデコラッシュも再販売の予定ですので、
ぜひお試しください。
今回はマリンボーダーにちなんで、
自分の家の中のボーダー柄を
探してみました。
まずは洋服。
ボーダーとストライプの柄の
シャツを数枚持っておりました。
上からジャケットやセーターなどを着て、
何だかんだ1年中、
ボーダー柄を着ている気がします。
食卓まわりにも
コップ、お箸にボーダー柄の
ものを見つけました。
そして、本の背表紙にも
ボーダー柄のデザインのものを
いくつか発見しました。
最後に、タオルやハンカチにも
ボーダー柄を見つけました。
自分のまわりだけでも
洋服だけでなく、
いろんなところにボーダー柄が
使われていて、
永遠の定番柄だと感じます。
(自分がボーダー柄が好きなだけかもしれませんが。)
老若男女問わず、使いやすいと思いますので
是非チェックしてみてください。
それでは次回のほぼ日手帳ニュースも
おたのしみに。









みなさんこんにちは、コマタです。
今回のテーマは
「2023年の手帳、どれにする?」
ということで、わたしもいまの時点で
買った&悩んでいる
2023年の手帳を並べてみました。
こうして並べてみたところ、
オリジナル、カズン、weeks、5年手帳と
「結局すべてのサイズを買いそう」
ということが判明しました。
うーん、全部使えるかな‥‥。
すでに買ったのはこちらです!
左は、あたらしい「ほぼ日5年手帳」。
2018〜2022年で5年分1冊を使い終えるので、
2023年からは6年目に突入。
あらためて、まっ白な手帳を使い始めるのが
また楽しみでもあります。
ここには日々の日記を書いていこうと思います。
右は、「手帳本体オリジナル ONE PIECE」。
学生時代から毎年コミックスを買い続けている
大好きなマンガとほぼ日手帳の嬉しいコラボ。
今回は手帳の中身の
制作・編集にもかかわることができたので、
本当に思い出深い一冊になりました。
ただ、どうやって使うかは、まだ考え中‥‥。
あえて仕事用に使ってみるのもいいかな〜?
来年、使い始めるのが楽しみすぎて、
ひとまず手帳にはさまれていた
“ビブルカード風”ブランドカードを
見返し部分に、テープのりではりつけてみました。
そして、いっしょに買った
「どんどん押せる どん!!スタンプ」も
どん!!
おおー、なんだか中身もさらに
ONE PIECEらしくなりましたよ!
そして、これから買い足そうかなと
考えているのがこちら。
「day-free」カズンサイズと、
ぐるんぱの下敷き、そして
101匹わんちゃんのカバー「WOOF」。
「day-free」のカズンサイズは毎年買っていて、
家に置いて「なんでもノート&スクラップ帳」に
しています。
ことしは101匹わんちゃんのカバーが
すごくかわいくて(めがねと骨のしおりもいい〜!)
毎日、笑顔になれそうだなと思っています。
小さいころに愛読していた
「ぐるんぱのようちえん」が
下敷きになったのもうれしい。
全サイズほしいぐらいです。
さらに、いつも仕事用で使っているので
やっぱりweeksもほしいのです。
のですが、冊数が増えて混乱しそう…。
ONE PIECE、原田マハさん、
ぐるんぱ、おしゃれキャット。
自分にとって「かなり好き」なものなので、
この中から1つを選ぶのもなかなか難しい。
もしかしたら2冊になるのか…?
11〜12月まで、もう少し考えます。
最後に、今回写真でご紹介した
手帳と文具をまとめます。
たくさんありすぎですみません‥‥。
同じような使い方や趣味のかたがいらしたら
うれしいです!
【手帳】
●手帳本体オリジナル ONE PIECE
●ほぼ日5年手帳
●手帳本体day-free[A5]
●101匹わんちゃん WOOF[カズンサイズ(A5)]
●ONE PIECE magazine 新世界へ![weeks]
●原田マハ Maha Art Techo[weeks]
●ぐるんぱのようちえん[weeks]
●タイ&チーフ おしゃれキャット[weeks]
※現在、再販売を予定している商品もあります。
【TOOLS&TOYS】
●どんどん押せる どん!!スタンプ
●ほぼ日の下敷き ぐるんぱのようちえん
最後におまけのおすすめ情報を。
day-freeカズンサイズは
家計簿として使うの、すごく便利ですよ。
わたしは以前取材させていただいた
「づんの家計簿」流の使い方が、
たのしく続いています。
来年から手書きの家計簿をつけてみたい!
というかたはぜひ、見てみてくださいね。






こんにちは。
手帳チームのいわさわです。
「2023年の手帳、どれにする?」をテーマに
ご紹介している手帳ニュース。
今日は私の手帳をご紹介します。
今年使っていたのは、
こちらで紹介していたように
仕事ではヨゼフ・チャペックのweeksと、
カズンサイズの「ほぼ日の方眼ノート」。
(方眼ノートはその後、カズンからオリジナルサイズに
切り替えました。荷物が重くて‥‥)
それに加え、プライベートの予定や日記用として
オリジナルサイズのavecを使っていました。
カバーはweeksとおそろいで
ヨゼフ・チャペックの「こいぬとこねこ」。
1年を通して「かわいいなぁ」と思いながら
使うことができ、うれしかったです。
この「プライベート=オリジナル avec」、
「仕事=weeks+方眼ノート」という
スタイルが気に入っているので、
2023年もこの組み合わせに決定!
オリジナルサイズの「avec」は、
持ち歩くのに重くないというのはもちろん、
旅先での思い出のあれこれや、
ライブや展覧会のチケットを貼ったりするので、
手帳が厚くなりすぎないところがいいんです。
2023年のカバーはさんざん悩んだ結果、
山口一郎さんの「HANATABA no.2」にしました。
華やかさとかっこよさを兼ね備えたデザインが
ステキだなぁ‥‥と思って。
いっしょに手帳を使っている母親もこれにしたので、
2023年のカバーは母とおそろいです。
(ちなみに、夫と義理の母もおそろいのカバー。
親子って似るのかしら)
そして、仕事用なのですが、
weeksはまだ迷っていて購入していないのです‥‥。
候補として絞り込んだのは、この3つ。
こうしてみると、絵のものばかりですね。
まだ少し時間があるので、
もうちょっとたのしみながら悩みます。
使い方は今年と同様、週間ページでTO DO管理を。
今年の途中からツードット時間軸で2分割にして
早くから決まっている動かせない予定と、
TO DOを分けて書き込むようにしました。
こうしておくと、取材や撮影がある日は
あんまりパソコンに向かってられないな‥‥など、
その日にできる作業量が把握しやすく、
ちょっとしたことではあるのですが、
TO DO管理がしやすくなったなぁと思っています。
最後に、私が購入した(&悩んでいる)手帳と
2023に向けて購入したTOOLS&TOYSをご紹介。
【手帳】
●山口一郎 / HANATABA no.2 [オリジナルサイズ]
●ぐるんぱのようちえん[weeks]
●伊丹十三 / mon oncle [weeks]
●東京国立博物館 / 対柳居画譜 菓子吹寄せ [weeks]
●ほぼ日の方眼ノート[A6サイズ]
【TOOLS&TOYS】
●ほぼ日のフレームシール
●ぐるんぱのようちえんシール
●デコラッシュ「喫茶でひといき」
●ヨシタケシンスケ / ほぼ日の下敷き
※在庫や再販状況は各ページでご確認くださいね。
これらはすでにフライングで使っています
本体はもちろん
カバーはまだ使うのを我慢しているので、
2023年がやってくるのがいまからたのしみです。






こんにちは、
ほぼ日手帳チームの平野です。
ほぼ日手帳を製作しているメンバーが
いろんなテーマでお届けしている
「ほぼ日手帳ニュース」。
本日からは
「2023年の手帳、どれにする?」
というテーマでそれぞれ考えてみます。
平野が選んだのは、こちら。
・手帳本体オリジナル ONE PIECE
・マリンボーダー(オリジナルサイズ)
・カラーズ/トロピカルイエロー(weeks MEGA)
ひとまず、この3つを買いました。
(でも、あとでカズンも買うかも)
『ONE PIECE』の手帳本体は、
ほぼ日手帳史上初の「本体コラボ」です。
『ONE PIECE』とは
小学生時代からの付き合いなので、
25周年のお祝いの気持ちを込めて買いました。
ひとりのファンとして
巻末おまけページの案出しに
参加させてもらったときのメモが
手帳に残っていました。
『ONE PIECE』ファンのための手帳なので、
(ぼく自身も好きだけど)ファンのみなさんに
喜んでいただける企画を考えるのは
おもしろくもあり、責任重大でもありました。
「ONE PIECE一問一答」なんて、
いろんな人の答えを見てみたいです。
毎年A6・文庫本サイズの「オリジナル」を
使っているのですが、
「オリジナル」のサイズ感は
手にちょうど収まるぐらいのほどよさで、
仕事中はいつでも持ち歩いていて、
ミーティングで役立っています。
日付はおおまかに気にする程度で、
たくさんメモする用事があれば
なにも書いていない日に
バーーっと日にちをまたいで
書くこともあります。
日付は大まかに守れていればOK、
という気軽なスタンスで使っています。
カバーは「マリンボーダー」で、
『ONE PIECE』とあわせた
海仕様でまとめてみました。
カバー選びは毎年、TOBICHIの発表会で
お店番をしながら実物を見て決めています。
「マリンボーダー」はさわやかな色と
帆布の生地が気に入りました。
毎年カバーを選ぶときの基準は、
「はっきりした色使いが好き」
「後ろにポケットがあるとうれしい」
というチョイスをしています。
過去にも、「おちつけ」
「セサミストリート/サニーデイ」
「ヨシタケシンスケ/きょうのぼうけん」など
同じような生地のものを選んでいます。
生地はみなさん好みがあると思いますが、
後ろのポケットについて、ぜひ紹介を。
この、後ろのポケットが案外便利で、
ポストカードのサイズなら
スッと入ってしまいます。
カバーを開かなくてもいい場所に
ポケットがあるのはいいですよ。
仕事ではA4サイズの紙を使うことが
多いと思うのですが、
折りたたんだらすっぽりですからね。
デザインによっては
後ろのポケットがないカバーもありますが、
なるべくならあったほうがいいなぁと
「後ろのポケット推進委員会」の会員として、
商品企画の担当者に言いたいのです。
はい、ここに宣言します「ポケットほしい」。
weeksはいつも通常版を使うのですが、
2022年の途中から毎週、
と
「ほぼ日の學校」についてじっくり話す
ミーティングがはじまったので、
そのミーティング用にメモを取っていると
70ページ程度では収まらないんです。
ということで215ページの方眼ノートがある
「weeks MEGA」に変更しました。
長く使っているパスポートカバーを装着して、
がんがんメモしていこうと思います。
いまが10月なので、
手帳を選ぶのにはまだ早いと思っているかた、
年末はあっという間にやってきますよ。
ぼくはもう選んでしまったので、
とっても気が楽です。
ということで、ほぼ日手帳2023から
平野が選んだ手帳は、こちらです。
よろしければページを見てみてくださいね。
・手帳本体オリジナル ONE PIECE
・マリンボーダー(オリジナルサイズ)
・カラーズ/トロピカルイエロー(weeks MEGA)





こんにちは、手帳チームのさかきです。
現在渋谷ヒカリエにて、ほぼ日手帳2023のポップアップストアを開催中です!
なんと3年ぶりとなる、お久しぶりの手帳のリアルイベントなんです!
ポップアップストア、オリジナルのショッパー(紙袋)もご用意。
2023の手帳ラインナップをたっぷり、直接手にとって見ていただけます。
私も金曜、入社して初めてお店に立たせていただきました。ほぼ日手帳をずっと使ってくださっているお客さま、ONE PIECE magazineとのコラボレーションで初めて知ってくださったお客さまなど、
お顔を見て、お話できてとっても感激でした。
やっぱり直接手帳を使ってくださっている方とお会いできるのはうれしいなぁ。
渋谷ヒカリエ2階のとってもべんりな場所で、
19日(木)まで開催中です!
お近くの方は、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
こんにちは、ほぼ日の岡田です。
「わたしの、生まれる。」をテーマに
更新している手帳NEWS。
担当するほぼ日手帳売場飾り付けでは、
少しでも「見つけやすい、選びやすい」
売場にできたらと、![]()
を中心に
社内担当者のおおいなる協力のもと、
ロフトさんともご相談しつつ
準備をすすめてきました。
今年は、ほぼ日ではこれまで
あまりやったことかがなかった、
手帳本体の使用例やQRコードを使った
POPなども製作しています。
▲岩黒デザインの力作たちの一部(フラッグは銀座スペシャル)
▲手帳チームのメンバーに作ってもらった使用例。本体ごとに内容が違います。
本日10/1(土)からから発売になった
「ワンピースマガジンコラボ」シリーズでは、
企画担当
の熱い思いがこもった
ルフィのかっこいい大判のバナー
(銀座ロフトと梅田ロフトに設置されています)や、
パネル、POPなどを製作しました。
▲銀座ロフトの売場準備にお邪魔しました。大きいルフィかっこいい!
店頭に足を運ばれた際は、
ぜひチェックしてみてくださいね。







こんにちは、手帳チームのシマダです。
「わたしの、生まれる。」をテーマに
お届けしているほぼ日手帳NEWS。
私からは、
以前にも少しご紹介したことがあるのですが、
改めてweeks手帳の「タイ&チーフ」が
うまれるまでのことをご紹介します。
まずはテーマを決めて、
そこからデザインを考えていきます。
うさぎの場合、表現がとても細かかったので、
ここからどこまで再現できるかを
生地屋さんと相談していきます。
似ている色は同色にしたり、
再現できない部分は少し表現を変更し、
どんどん修正していきます。
そして織られた最初の生地サンプルがこちら。
うさぎの体の色で
生地の印象がだいぶ変わりますね。
できるだけ表情豊かな仕上がりになるよう、
生地屋さんとあれやこれや相談し、
サンプル生地を見ながら
最終的に使用する糸の色を決定します。
1枚の刺繍生地を作るのに、
これだけたくさんの糸を使用しているんです。
たまに出現するクローバーの緑の糸も、
こんなにたくさん使われています。
生地が完成したら手帳の表紙に加工するため、
裏側に紙を貼ります。
それを表紙用の台紙にくるんで、
本体と張り合わせたら完成です。
写真だとちょっとわかりにくいのですが、
裏に糸がたくさん走っている生地を
貼り合わせているので、
どうしても斜めに生地の凹凸が出ます。
刺繍の細部の表現にこだわることで、
たくさんの糸が使われていることを
みなさんに少しでも
知っていただけたら嬉しいです。
次回の【わたしの、生まれる。】も
どうぞおたのしみにー!








