ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳のココが好き!】
weeksのコンパクトな週間予定

こんにちは、手帳チームのわたなべです。

実は、私、手帳を使い始めてたった1ヶ月なのです。
以前は、macのカレンダーでスケジュール管理し、
notionでメモやToDoを残し、
iPadでイラストや仕様書を描いておりました。
つまりデジタルで完結していた生活だったのです。

そんな私が今使っている手帳は、
MOTHER / ぼくのともだち [weeks]です!

とってもキュートでお気に入りです!
スケジュールやToDoは引き続きデジタルで管理し、
メモは手帳に書いていこうと決めました。

しかし私にはコンプレックスがあります。
それは、字が汚い事と、右下パツパツ症候群です。

これが右下パツパツ症候群です。
簡潔な文章が書けず、どんどん右下に
文字が溜まっていきます。。

お恥ずかしい。。

そのクセを克服したいと考え、
weeksを使いはじめました。


weeksは、
左ページに週間予定、
右ページに方眼メモ
となっていて、
コンパクトな週間予定が特徴です。

このコンパクトな週間予定の枠に、
「メモを収める事」をルール
にしたら、
右下パツパツ症候群が治るかもと思い、
weeksを使い始めたというわけです。


使い始めてみた手帳はこんな感じです!↓

右ページの方眼メモにはラクガキを
描くとルール決めしました。

「右ページにダラダラとメモを書かないぞ」
という気持ちの表れです。



み、右下パツパツ症候群の兆候が見られます。。
お大事に。。



いいかんじ? (休日でメモする事ないだけじゃん)



いいかんじ!


1年後には綺麗にメモが書けるように
なっているといいな。
私の場合はルール決めをすると手帳を書くのが楽しくなりました!
みなさんも気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

それでは次回の手帳NEWSもお楽しみに〜!

【ほぼ日手帳のココが好き!】
180度ぱたんと開く!アゲイン

こんにちは、手帳チームのにしはらです。
「ほぼ日手帳のココが好き!」というテーマで
ご紹介している手帳ニュース。


私が好き!なのは180度ぱたんと開く。ココです!

ぱたん (いさぎよく、明確に、画像はこれのみ)


後半も後半になり、
好き!がかぶってくるのはお約束。

も同じくココが好きと先日のニュースで書いてましたね。
記事を見ながらそうそう!と共感してました。

地味ながら、ほぼ日手帳のとても重要なポイント。

私はほぼ日手帳を使うまでは、リング式や、
ノートによくある真ん中のページに糸が見えるタイプなど
特に深くも考えず使ってきました。

思い返せば、リングタイプは左ページに書くときは
手を浮かせて書いていたんだろうな、、と回顧。

ノートタイプは基本、押さえていないと閉じるので
裏返しておいたりペンをとりあえず挟んでおいたり。

当時はそんなもんだと深く考えていなかったと思うのですが
このさりげない便利さに出会ってからは
もうあの頃には戻りたくありません!

開いておけばすぐかける。
開いておけばすぐよめる。

当たり前じゃないことを
当たり前にやってのけているほぼ日手帳。
さりげなく優しく寄り添ってくれている、
長年の相棒のような そんな存在です。

さて、GWから続いているこのニューステーマですが
もう少しつづきますよ〜!
引き続きおたのしみに!

【ほぼ日手帳のココが好き!】
おおざっぱに使える月のトビラ

こんにちは、
手帳チームのひがしです。

「ほぼ日手帳のココが好き!」をテーマに
お届けしている手帳NEWS。

ほぼ日手帳といえば、
1日1ページを自由につかえるレイアウトや
日々の言葉、トモエリバーのなめらかな書き心地など。

好きなところはたくさんあるのですが…
わたしからは「月のトビラ」をご紹介します!

各月のはじめにかならず1ページある月のトビラは、
方眼の線が入っていないメモスペース。
今年から、プライベートで使用している手帳の月のトビラに
その月の心掛けを書いています!



これを書いた4月末、
ほぼ日内では「生活のたのしみ展」
準備でにぎわっていたので
あたまの中が”たのしむ”という言葉でいっぱいでした。

カラフルなペンを使って、おおきな文字で、ざっくりと書く。と、
おお。なんかいいかんじだな!と気分が上がります。

ちなみに月のトビラのページにはそれぞれ
「ことしの歳時記」が記載されていて


旬のたべものや、季節に応じた備えを
そっと思い出させてくれます。

あらためて見てみると、
5月の旬のそら豆・メロン・新茶と文字の色がリンクしていて
うれしい気持ちになりました!

普段は意識していなかったのに
突然「....あ!」と良さに気がつくというのも
ほぼ日手帳の好きなところです。

それでは明日の手帳NEWSもお楽しみに!

【ほぼ日手帳のココが好き!】
バタフライストッパー!

こんにちは、手帳チームのちえです。

これまでの手帳NEWS、
おたのしみいただけておりますでしょうか。
さまざまな好きポイントを読んで
自分の手帳を開く時間がたのしみな毎日です。

そんな私の好きポイントは
「バタフライストッパー」です!


バタフライストッパー、
みなさまご存知でしょうか。

↓下記ほぼ日手帳カバー紹介文からの引用です。
-----
「バタフライストッパー」とは、
蝶番(ちょうつがい)型のペンホルダーのこと。
2つの輪っかに1本のペンを通すことで、
カバンの中で手帳が勝手に開いてしまうのを防ぎます。
-----

そう、このペンホルダーこそが
「バタフライストッパー」なんです。


はじめて出会ったとき、本当に感動しました。
それまでは手帳が開いてしまうのと
ペンをどうやって持ち歩くかに苦戦し続けており
「閉じてほしい!」
「ペン1本一緒に持ち歩きたい!」
みんなどうしてるの‥‥と、数年悩み
最後にはゴムバンドとペンホルダーの
アクセサリを購入することに落ち着きました。
でもそれはクリップタイプだったので、
手帳カバーに跡がついてしまうんです。
今度はそのズレが気になる‥‥

そんなときに出会った「バタフライストッパー」
もう感激!

見てください、パカパカ開くカバーが


ペンを挿すと、閉じます!


開こうと思っても開きません!


ペンを持ち歩けて、カバーが閉じる。
一石二鳥です!

逆もかんたんです。
ペンをサッと抜いたら


すぐ書ける!


バタフライストッパーの魅力、伝わりましたでしょうか。
事前のチーム内調査で
バタフライストッパーを紹介するのは
私だけだと聞きまして
少々熱く語りすぎてしまいました。

バタフライストッパーにフォーカスしましたが、
ほぼ日手帳カバーはデザインが豊富なので
その年の気分、その時の気分で選べたり、
ポケットが沢山あるので
ちょっとしたものから大事なメモまで
色々持ち歩けたり、
が紹介していたしおりも
カバーごとに異なっていて
愛着がわくポイントのひとつです。


ご紹介したほぼ日手帳のカバーのきほんはこちらから。

それでは、明日の手帳NEWSもおたのしみに!

【ほぼ日手帳のココが好き!】
180度ひらく!

こんにちは、手帳チームのやないです。

「ほぼ日手帳のココが好き!」をテーマに
お届けしている手帳NEWS。

チームのメンバー同様、色々と悩んだのですが、
わたしからもと同じく
「180度ひらく!」にしたいと思います。



地味なポイントかもしれませんが、
手帳やノートが180度ひらかないと
すこしだけストレスを感じます。
ノートを広げたあと、
1ページだけはらりと戻るあの感じ…

その反面、ほぼ日手帳は
1度ひらいたらそのままでいてくれます。
紙が薄いので、もとに戻ろうとする力が
あまり働かないのもいいのかもしれません。

当たり前すぎてすっかり忘れてしまっていますが、
このようなちょっとした心遣いがあるところが、
ほぼ日手帳のいいところだなあと思います。

そしてこの180度ひらく工夫は、もうひとつ
メリットがあります。

それは
「定位置にひらきっぱなしで置いておけば、
日記が続けやすい」
ということです。

手帳を使うときに悩むのが
「続けられるかどうか」だと思います。
そんな時、テーブルに手帳をひらいた状態で置いておけば、
あとはペンを持って書くだけです。
ハードルがグッとさがります。
洗面所には歯ブラシ、キッチンにはしゃもじ、
テーブルにはひらいた手帳です。


面倒くさがりやの私は一度手帳を閉じて
本棚などに入れてしまうと、
そこから全然書かなくなってしまうタイプなのですが、
いまのところこの方法で続いています。

もちろん、ほぼ日手帳には180度ひらく製本の他に、
たくさんの工夫があります。
ぜひこちらもごらんくださいね。

それでは次回の手帳NEWSもお楽しみに〜!

【ほぼ日手帳のココが好き!】
絶妙にいい、この感じ。

こんにちは、手帳チームのシオグチです。
わたしの「ほぼ日手帳のココが好き!」を
ご紹介します。

1.トモエリバー&ほぼ日ストア購入特典のボールペン

ほぼ日手帳の特徴でもある「トモエリバー」。
トモエリバーは、
薄くて軽いところとなめらかな書き心地が
お気に入りのポイントなんですが、
わたしはほぼ日ストア購入特典
ボールペンのJETSTREAMと組み合わせて使うのが
特にお気に入りです。



色んな黒ペンでも書き味を試してみたのですが、
やっぱりこの組み合わせが
いちばんわたし好みでした。

余談ですが、個人的に好きなペンの組み合わせは
ご覧のとおりです。



1位:JETSTREAM
2位:STYLEFIT(ゲルインクリフィルの0.38mm芯)
3位:uni-ball one

トモエリバーについては
ココが好きで挙げていたので
ぜひそちらもご覧ください。

「ほぼ日手帳のココが好き!」 トモエリバーの紙
「ほぼ日手帳のココが好き!」 トモエリバーと方眼と年齢早見表と。

2.weeksのコンパクトなサイズ感

仕事では大きめのカズン派ですが、
プライベートではweeksを愛用しています。



weeksのコンパクトなサイズ、
しかもこの縦長の形がお気に入りポイントです。

最近気がついたのですが、
私が今使っているスマートフォンと比べても
そんなに大きさが変わりません。
重さは、weeksの方が軽いくらいです。



スマートフォンを持ち歩くのと同じくらい
気軽に持ち運べる形とサイズと軽さなので、
ちょっとしたお出かけ用の
ミニバッグにもすっぽり収まります。



おかげで、最近は手帳を持ち歩く習慣ができ、
ふと思いついたときや出先のカフェなどでも
気軽に手帳を書くことができるようになりました。

文具と一緒に持ち歩きたいときは
こんな感じでひきだしポーチ・姉
セットで持ち歩くようにしています。



それでも長財布より少し大きいかな、
といった印象で、意外とコンパクトです。

それでは明日の手帳NEWSも
おたのしみに!

【ほぼ日手帳のココが好き!】タフさ。

こんにちは、岡田です。

私は日々手帳を仕事用のリュックに
入れて持ち運んでいます。



業務上、用事で外に出ることも
社内では比較的多い方なのですが、
荷物が多かったり、出先で
急いでいる場面などではしばしば
あらっぽい扱いをしてしまうときもあって、
歴代のweeksやオリジナルも
けっこう傷&汚れだらけになっていました。


▲2016のweeks。背の所に黒ずみや凹みが

今年から使っている『HON』も、
この4ヶ月ほどですでに傷や
凹みがだいぶん増えてきたのですが、
つくりが丈夫なおかげで
手帳としての機能には、
もちろんなんら問題ありません。


▲リュックの中でいろいろな物とぶつかるからか、角が折れてきています

1年通して使い終えると、
こうした汚れや傷も味のように思えて、
それはそれで愛着になってくるので、
頑丈さに感謝しています。

多少荒っぽい使い方をしても
ちょっとやそっとじゃ壊れない、
がっしり受け止めてくれるほぼ日手帳。
以前「イトイのお礼行脚」企画で
凸版印刷の協力会社さんや
ナカバヤシさんの
工場にお邪魔したときにも感じましたが、
手帳を作ってくださっている方々の工夫の積み重ねのおかげで、
この手帳ができているんだなぁと
あらためて思います。



2024年版からは用紙も新しくなる
「ほぼ日手帳」、
これからも基本の丈夫さを大切に
わくわくするような企画を
お届けできればうれしいです。

それでは明日の手帳NEWSもお楽しみに〜!

【ほぼ日手帳のココが好き!】
100種類以上もある豊富なデザイン

こんにちは、
手帳チームのあんねんです。

「ほぼ日手帳のココが好き!」をテーマに
お届けしている手帳NEWS。

もう、当たり前のように
毎日つかっているほぼ日手帳なので、
改めて好きなポイントというと
紙質、方眼のサイズ、日々の言葉など
いろいろありすぎて迷うのですが・・・

ひとつだけえらぶとしたら、
やっぱり他にはない
「豊富なデザイン」でしょうか。


▲2023年のラインナップ、これでもほんの一部です。

ほぼ日手帳が誕生してから22年目、
少しずつラインナップも増えていき
ここ最近ではなんと
毎年 100種類 以上(!)もの
デザインが登場しています。

これだけたくさんの種類が毎年うまれるのは、
同じ手帳チームながら
すごいことだなあと思います。

飽きっぽい性格の私でも、
ずっとほぼ日手帳を使い続けていられるのは、
毎年あたらしいデザインに
出会えるからなのかもしれません。

▼歴代の手帳たち。落ち着いたものから派手なものまで、
その年の気分によっていろいろ。



▼使い終わった手帳は、会社のロッカーに並べています。
カラフルな本みたいでかわいい。



1年を通して毎日持ち歩く手帳は、
洋服と同じようにその人のイメージを
決めているような気がします。

ピシッと革のカバーを持っていたら
かっこいいなあと思ったり、
意外にもかわいらしい手帳を持っていると
そのギャップがいいなあと思ったり。

だからこそ、
好みに合わせて自由にえらべる
デザインの豊富さが
ほぼ日手帳の魅力なのかなあと思います。

▼2023年、チームのみんながえらんだ手帳をずらっと並べてみました。
ぴったり似合っていたり、意外だったり、おもしろい!



余談ですが、
どのデザインにするか迷って
あれもこれも使いたい!となったときに、
私はオリジナルの手帳カバーを
<文庫本のブックカバー>として使っています。

使い終わったカバーを再利用し、
着せかえ感覚で楽しむのも
いいかもしれません。

▼お気に入りは、HAVE A NICE DAY!タイト/シルバー
バッグから取り出すたびにうれしくなるカバーです。



2024年版のほぼ日手帳も
たくさんのすてきなデザインが登場しますので、
どうぞご期待くださいね^^

GWは終わりましたが、
手帳NEWSはまだまだつづきます。
それでは明日もお楽しみに〜!

「ほぼ日手帳のココが好き!」
小さな部分だと思うかもしれませんが..!

こんにちは、手帳チームのやんです。
「ほぼ日手帳のココが好き!」というテーマで
ご紹介している手帳ニュース。

恥ずかしいですが、私が好きなほぼ日手帳の
2つの部分を紹介したいと思います。

一つ目は
手帳のシオリ&チャームです。



カバーのデザインと種類によって形と色が多様で
小さな部分だと思うかもしれませんが、
デザインの魅力を倍にしてくれる
とても重要な役割をしていると思います..!

手帳のニュースを書くために、
昔のほぼ日手帳のチャームとシオリを
探してみましたがとても可愛いものが多くて
皆さんに共有致します。(笑)


【やんが選んだ可愛いチャームとシオリTOP3】
●Steiff / チョコレート・テディ
●ブイヨン / さんぽ
●ESSENCE BORDEAUX(ボルドー)


私が持っているカバーの中では
ミナ ペルホネン / tambourine(navy)
シオリがビーズの形でとてもかわいいです..!
カバーのテキスタイルデザインにも
合わせた色で素敵だと思います..!




二つ目は
Weeksの年号の部分です。



カバーのデザインと雰囲気に合わせて
様々な色があって
年号の部分をよく見ると、
キラキラしたものもあるし
マットな感じもあって見る楽しみがあります。





私はその中でもカラーズの
年号の部分が好きです..!
毎年新しいカバーの色に合わせて
年号の色も様々で組み合わせが
すごくきれいだと思います。

今年のチャームとしおり、Weeksの年号も
お楽しみにしてください!
それでは次回の手帳NEWSもおたのしみに!

「ほぼ日手帳のココが好き!」
トモエリバーの紙

こんにちは、手帳チームのシマダです。 

今回のテーマ、
「ほぼ日手帳のここが好き!」ですが、
私は用紙のことをご紹介しようと思います。


ご存知の方も多いと思いますが、
ほぼ日手帳に使われている用紙「トモエリバー」の特性は、

「裏抜けがしにくい」
「薄いのに丈夫」
「インクが乗りやすい」

などがあげられます。


私がはじめてほぼ日手帳を手にとった時に、
一番印象的だったのがこの紙の質感です。


薄いのに張りがあるというのでしょうか、
ハリハリッ、パリパリッとした、
今まで触れたことのない用紙の手触りで、
なんとなく、「懐紙」と印象が似ているかも?と思ったのでした。
(あくまでも個人の見解です)


触っていると、なんだか折ってもみたくなる不思議な手触りで、
思わずドッグイヤーをたくさん作ってみました。



そして2024年には、またさらに新しく、
トモエリバーの用紙がうまれかわります。



これからも変わらぬ使いやすさで、
みなさんにお使いいただけたら嬉しいです。

それでは明日の手帳ニュースもお楽しみに〜!