販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは、手帳チームのさかきです。
「2023年の手帳、どれにする?」
をテーマにお届けしている手帳NEWSも、
もうすぐ終盤戦!
私もNEWSを読みながら、「やっぱり、これも欲しい…」
とつい4冊目に手が伸びそうになっております。
(あぶないあぶない…)
そんな私のことしの手帳は、この3冊。
【仕事用】
カズンavec+方眼ノート・カバーはシロクマ リラックス
(会議などのスケジュールはGoogleカレンダー。
TO DOのスケジュールとメモは手帳という使い分けです。)
【子どもの記録用】
5年手帳・カバーはohayo(navy)
(ことし初めて挑戦する5年手帳!
4歳と7歳という中途半端過ぎるタイミングですが、
はじめての子育て日記です。)
そして強く推したいのが、weeks!
(weeksは2022年4月はじまりのわっしょい!です。)
このweeksは何に使っているかというと、
1週間の献立スケジュールなんです。
食べることも、料理も、本来はだいすきなのですが、
とにかく毎日いろいろなことに追われて時間が…ない。
台所に立って何をつくろうと考える間もなく、
子どもたちの「お腹空いた!」コールが始まるので、
気づくと似たような料理ばかりに…。
(納豆パスタとか野菜炒めとか。美味しいんだけどね。)
そこで、ある時から、
毎週土曜日の夜、少し余裕があるタイミングで、
来週の献立の組み立てを考えて、書き出すようにしています。
(レシピ本とかinstagramで料理家さんのアカウントを見ると、
料理欲がむくむく。
料理が義務じゃなくて、日々のたのしみになるのがうれしい。)
(右側は買い物メモを書いておき、
お買い物のときに持って行きます。
基本はキッチンが定位置です。)
ハマると同じ料理を作り続け、家族に飽きられ、
作らなくなると途端にさっぱり忘れる…
という謎の習性があるので、
過去の献立をパラリ見返すだけでも、
「あ、久しぶりにあれ作るか!」と思い出せるのが
とっても良いのです!
今年のメインの手帳はすでにgetしたよ〜という方も
weeksはとってもかわいい色や柄が揃っているので、
ぜひいろいろな使い方を考えてみてくださいね。
(個人的にミルクティーのこっくり感が素敵で
気になっています。)
こんにちは、手帳チームのシマダです。
11月ももう残すところ一週間…!
あっという間に
2022年が終わろうとしています…。
あれもこれも、
まだまだ終わっていないことがたくさんですが、
一足先に来年の手帳を決めました。
2023年用に選んだのはこちら。
「HON(ほん)」です。
こちらのデザインは、
水戸岡鋭治さんが描かれた
列車のシートに使われている
テキスタイル柄の一部を抜き出したものです。
背表紙には縦書きで年号が。
キラリと光る金色の箔が良い感じです。
裏表紙はまた違う雰囲気で、
素敵な色合いを楽しめます。
ちなみに私が今年愛用しているカバーはこちら。
収納力抜群のジッパーズは、
一度使うと離れられません。
2023年はカバーを使用しない「HON」なので
ジッパーズは必要ないのですが、
方眼ノートをセットして
使ってみようかと思います。
ということで、
ノート用のジッパーズはこちらにしました。
シンプルで色が綺麗な
「シングルカラー(マーレ)」です。
中には「柊有花さんの方眼ノート」を
セットしようと思います。
今から使うのがとっても楽しみです。
それともうひとつ。
これはなんでしょう?小さなポーチ?
中から持ち手のようなものが出てきました。
さらに広げていくと…。
なんと大きなトートバッグでした!
本体を収納していたポケットが、
内側のポケットに変身。
大きいのでたっぷり入ります。
コンパクトにたためるので、
何かと便利なこのアイテム。
柄がとっても素敵なので一目惚れでした。
まだまだ欲しいものが増えそうです…!
次回の手帳ニュースもお楽しみに!












あっという間に
11月も下旬となってしまいました。
この時期になると、
毎年毎年、本当に1年があっという間で…。
という会話を毎年変わらずに繰り返している、
手帳チームのかわいです。
みなさま、ご機嫌いかがでしょうか?
本日、11月22日は、
二十四節気では、小雪
「北風の冷たさを感じられるようになるころ」
とのことなので、
そろそろ本格的に寒くなってくる
のでしょうか。
2022年も残りわずかですね。
ということは、、、ですよ。
そろそろ来年の手帳やカレンダーを
決めなきゃいけない時期になってきた!
ということです。
今回の手帳ニュースのテーマは、
『2023の手帳はどれにする?』
でお届けしております。
今回のテーマで、
みんなが選んでいる手帳、
悩んでいる手帳について、
読みながら気付いたのですが、
みんな、その人らしい手帳を
選んでいるなぁと。
どちらにするか悩んでいるものさえも
その人っぽさがでているように
感じられました。
手帳選びにも個性がみえるんですね。
なりたい自分をイメージして手帳を選ぶ。
というのもありかしれない!
(ひらめいちゃった!的な勢いのまま
記しておきます。)
手帳選びきれないなー、
困ったなーと言いつつ、
手帳を選ぶ時間って
楽しい時間ですよね。
…なんとなくお気づきかもしれませんが、
私はまだどれにするか
決めきれておりません!!
いろいろとそれぞれに
素敵なデザインなわけです。
こっちのシックな柄も素敵!とかね。
そっちの色味も最高に好みだわ。とか。
大変に浮気性なわけです。
ズルズルと決められないまま、
そろそろいまの手帳が終わっちゃうわよ。
ってところまで追い詰められて
やっと決めているのです…。
(夏休みの宿題は、最後の一週間くらいで
なんとかしていたタイプです)
プライベート用はここ何年も
ずっとカズンをつかっていまして、
本体自体は決定しているんでございます。
今年は英語版のカズンがでましたので、
初めてのものに飛びつくという、
ただただミーハーな気持ちでもって、
プライベート用は手帳本体カズン 英語版で決定しました。
カバーをどうするの?って話ですが、
新しく新調したものにするのか、
過去のお気に入りを使うのか。
まだまだそのあたりは悩むわけですが、
購入するぞ!と思っているのは、
「ぐるんぱのようちえん」
ぐるんぱのイラストもかわいいですが、
この内側の緑の色味がとてつもなく
好み!!
なんて素敵なお色なのでしょうね。
マイナスイオンでてそうな気配があります。
ぐるんぱのかわいさと一緒になって、
いつでも癒してくれそう。
しおりの先がビスケットだったりするのも、
嬉しいなぁ。
ということで、
なんだかんだと言いつつ、
来年はぐるんぱと一緒にすごすことに
なりそうです!
(とはいえ、いまは在庫が切れているので、
再販待ちです涙)
新しい手帳が決まると
なんだかワクワクが止まらない感じになりますね。
楽しみだなー。
次回の手帳ニュースもどうぞお楽しみに。
こんにちは、
手帳チームのべっかむ3です。
手帳チームのメンバーが選んだ2023年版の手帳を
ご紹介する「2023年の手帳、どれにする?」も、
スタートしてちょうどひと月がたちました。
来年の手帳を、まだ検討中のかたも、
そろそろ決めたいころですよね!
実は、ぼくも今回、2023年の手帳をどれにするか、
結構、長考していました。
なぜなら、今年使ってた手帳カバー「おちつけ」が、
長く使う間に、ずいぶん、じぶんに馴染んでしまい、
すっかり、おちついてしまっていたからです。
このカバー、2020年のspringで出たのですが、
その頃は、じぶんはまだ別のカバーを使っていて、
実際に使いはじめたのは、2021年になってから。
最初は単純に、モノとしておもしろいなと思って
使いはじめたのですが、「おちつけ」カバーの手帳を
机に置いて使っていると、いつも「おちつけ」が目に入り、
あわただしい毎日を過ごしていても、
時々、ふっと、立ち止まって考えられたり、
バタバタしている中で見過ごしてしまうような、
ささいな何かを見つけられたりして、無意識のうちに、
どこか「お守り」のようなカバーになっていました。
ということで、かれこれ2年近く使ったけど、
まだ使えそうだしな、と名残惜しい気持ちもあり、
いろいろ考えてたんですが、もうこれは、そろそろ
「おちつけ」ライフから、次のテーマに進もうと、
今回ついに、新たに「冒険」ライフをテーマに
このカバーを選びました。それは、
「MOTHER / フランクリンバッヂ」のカバーです!
『MOTHER』のゲームの中では、装備しなくても、
持っているだけで電気系の技を跳ね返してくれる
「フランクリンバッヂ」なので、ある意味これも、
「お守り」系カバーかもしれませんが、さらに
冒険の要素が加わって、なかなかいい感じです。
しかも、「おちつけ」カバーで、気に入っていた
キャンバス素材でナチュラルカラーなので、
手に持っても、前から使っていたかのように、しっくり。
これは長考したかいがあったかも、とすでに自己満足!
そして、来年トライしたいのが、手帳の3冊使い。
その3冊が、こちらです!
先の「MOTHER / フランクリンバッヂ」と、
weeks「mon oncle(モノンクル)」と
通常版の「ほぼ日5年手帳」
「フランクリンバッヂ」は、仕事とプライベートの
普段使いに、「mon ocle」は、映画や本や舞台や展覧会など、
いろんな趣味のことを書く、どっぷり趣味の手帳です。
どちらも、表紙のモノクロの細かな線画やステッチ、
手書きの英語のレタリングや刺繍を見ているだけで、
中を開けて、その世界に入っていきたくなるような
とっても好きなデザインです。
「ほぼ日5年手帳」は初代は使ってなかったので、
今回の2代目から、初参戦で使います。
こちらは、家族の記録手帳にしたいと思っていて、
ブルーの箱がとてもきれいなので、これは保管用に。
5年間というと、長男は10代後半から20歳まで、
次男は、小学2年生から6年生になるので、
なんだか、どんどん成長していく姿を見ながら、
家族みんなで何か書けたらいいな、と思ってます。
そんなわけで、カバーの内側にいる、
ピッピとポーラとどせいさんとともに、
冒険の年にしていく、2023年になりそうです。
それでは、次の手帳NEWSも、おたのしみに!






こんにちは。
手帳チームのにしはらです。
「2023年の手帳、どれにする?」をテーマに
ご紹介している手帳ニュース。
2023年わたしが選んだのは…
HON です!
このシンプルさを待っていた〜!
まだ発売前なのでじぶんの手元にはないのですが
楽しみに待っているところです。
早くも、
今後もリピートしていく予感がしていて、
本棚にHONの背表紙の年号が並んでいるのを
妄想して今からニヤニヤしてます。
と、もうひとつ、
23年は仕事用としてweeksも使います!
選んだのはペーパーシリーズの シャンパンゴールド(英語版)。
シャンパンゴールドは落ち着いた輝きが
大人っぽくて、開発時から狙っていました。
なぜ英語版にしたのかですが
コロナのおかげでもう何年も、
仕事でもプライベートでも海外に行けておらず。
ただそろそろ光も見えてきたので
日々使うもので地道にリハビリしておこう…
というよくわからない理由から笑
自分なりに訳してみた後に日本語の原文をみてみようと思っている
weeksは、
ひきだしポーチ・姉 TS バブルシープに入れて
名刺やメジャー、ポストイットなどの仕事道具や
個人的なあんなものこんなものと一緒に
いつも持ち歩こうと思っております!
それでは次回の手帳ニュースもおたのしみに。





こんにちは、手帳チームの星野です。
ここのところの手帳ニュースは
「2023年の手帳、どれにする?」というテーマで
お届けしています。
わたしの来年の手帳は、この3冊です。
★用途未定:手帳本体オリジナル ONE PIECE
→毎日「日々の言葉」を楽しみに読むぞ!と購入。
書き込み内容は熟考中。
★日記用:ほぼ日5年手帳
→今年1冊目を使い終えるので、2冊目を購入。
なんだか感慨深いです。
★仕事用:weeks「mon oncle」
→企画とデザインを担当したweeks。
伊丹十三さんのようにいろんなことに好奇心を持って
仕事をしたいなあと選びました。
伊丹さんの手帳の企画を始めた去年の秋、
きちんと展示や作品を見たくて
愛媛の伊丹十三記念館に旅行に出かけました。
▲旅のお供は『ヨーロッパ退屈日記』
そのときに「なんてかっこいいんだ!」と
感激して写真を撮った
伊丹万作全集の背の数字が、
のちのちweeks「mon oncle(モノンクル)」の
表紙のデザインにつながりました。
【2022年の手帳】
ちなみに、今年使った手帳も
ちょこっとご紹介させてください。
仕事用はweeks「こいぬとこねこ」。
ミーティングのはしごで社内移動が多いので、
weeksの軽さはたいへん重宝。
巻末のメモは早々に足りなくなったので、
「測量野帳」をいっしょに持ち歩いて
どんどん書き込んでいます。
日記用は、5年目の5年手帳。
毎朝、今日の日付のページを開いて、
ここ4年間の今日を振り返るのが日課です。
▲2018年(4年前)の今日の日記。よく寝たようです。
いよいよ最終行に突入し、
5年手帳ラストスパートの今年。
2018年から毎日無理なく続いていた日記が
なぜだかパタリと書けなくなってしまいました。
時々思い出したように書き込むのですが、
やっぱり止まってしまう。
そんなに無理をすることもないのですが、
書いておかないと忘れてしまう
(+思い出したらうれしい)出来事が
たくさんあることを5年手帳に教わったので、
やっぱりちゃんと書いておきたい。
‥‥というわけで、この冬休みは
iPhoneのカメラロールと
会社のGoogleカレンダーを見ながら
空白を埋めるぞー!と意気込んでいます。
それでは、次回の手帳ニュースも
どうぞおたのしみに。








こんにちは、シオグチです。
2023年の手帳、どれにする?というテーマで
お届けしている手帳ニュース。
みなさま楽しんでいただけているでしょうか。
本日は私のセレクトをご紹介します。
私は仕事用の手帳はカズンサイズがお決まりで
来年も引き続きカズンを使います。
そしてカバーはこの3つでずっと迷っています。
・Violet
・タイト(セレストブルー)
・Glitter Leather
すべて革カバーです。
もともと、革カバーの手帳が好きなのと、
仕事ではシンプルなものを使いたいので、
このきれいな色の3つのカバーで
迷っているところです。
しかも、それぞれ
革の質感もカバーの形状も違うタイプで
それがまた私を惑わせる…。
使い慣れたバタフライストッパーのViolet、
ミニマルなデザインで
すっきり持てるタイト(セレストブルー)、
柔らかい革で手に馴染むGlitter Leather、
うーん…どれも捨てがたい。
そうこうしているうちに
売り切れてしまって
現在、再販売待ちになってしまいましたが…。
そんなこともあり、
急遽、候補として食い込んできた
カラーズ / クラウディムーン。
こちらもシンプルで落ち着いたカラーなので、
選びきれなかったら
最終的にこちらに着地するかもしれません。
ちなみに手帳本体は
・カズンサイズのavec
・方眼ノート
の組み合わせがお決まりです。
予定やタスクはavecに、
会議メモは方眼ノートに書くという
使い分けをしています。
が先日の手帳ニュースで
通常のweeksだとメモページが足りないと
言っていましたが、
私も通常のカズンではメモページが足りず、
avecと方眼ノートを組み合わせて
メモ大容量版にして使っています。
こんなアレンジができるのも
avecのいいところ。
手帳カバーにセットするとこんな感じ。
そして、プライベートは
コンパクトサイズのweeksを愛用。
ファインクラシック / シルバーホワイト にしました。
こちらもシルバーの革を使った手帳です。
私の写真ではこのきれいな色が伝わらない…
これは迷うことなくひとめぼれで即決!
カズンをGlitter Leatherにしてメタリックセットで使うのもありだなぁ。
そして、最後に。
今年から私もほぼ日5年手帳デビューしてみました。
せっかくならと思い、
ほぼ日5年手帳のカバー(ヌメ)も。
5年間の経年変化も一緒に楽しめそうなので
今から使うのが楽しみです。
いい感じのアメ色になってくれるといいな。
みなさんはもう来年の手帳はお決まりですか?
プライベートで楽しく使えるものから
私のようにお仕事のシーンでも使えるものまで
さまざまなタイプの
手帳やカバーがありますので
みなさんもご自分に合う1冊を
探してみてくださいね。
●革カバー・革小物はこちら
●「カラーズ」シリーズはこちら
それでは次回の手帳ニュースもおたのしみに。
こんにちは。
「2023年の手帳、どれにする?」をテーマに
ご紹介している手帳ニュース。
今日は私、オカムラの選んだ手帳をご紹介します。
今年は迷わず
「手帳本体オリジナル ONE PIECE」を選びました。
ONE PIECEといえば、幅広い世代に人気のマンガですが、
僕も大好きなマンガの1つです。
「週刊少年ジャンプ」で
『ONE PIECE』の連載が始まった時のことは
今でもはっきり覚えています。
あれは、中学生くらいのときだったかな……。
と思ってねんのため調べたら、
連載開始が1997年7月22日だそうで、大学生の頃でした。
大学に入学した年の夏。
2度浪人したので、20歳です。
成人してました……。
ぜんぜん中学生じゃないし、
そもそも覚えてないじゃないか。
いや、覚えてるは覚えてるんですよ?
『幽☆遊☆白書』が終わり、
『ドラゴンボール』も終わり、
『SLAM DUNK』が終わって、
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』も終わって
失意の底にいた矢先のできごとでしたから。
あの頃は、
ジャンプも発行部数を大きく減らしていて、
ぼくもつまらなくなったなと感じていました。
読むのをやめた人も多くいたと思います。
そんな時に出てきた、大型新人のデビューです。
最初こそ、トーンを使わない絵柄の雰囲気から
鳥山明の匂いを感じて、その連想からか、
評価に下駄を履かせていたような気もします。
しかし、そんなものはすぐに払拭されて、
尾田栄一郎の世界に引き込まれて……
……って何の話をしているんだ。
とにかく、手帳の本体はONE PIECEにしました。
カバーですが、迷った挙げ句、以前から使っている
土屋鞄製造所の「はじまりの手帳(ROLL)」を
引き続き使おうと思っています。
本体とお揃いで、
ONE PIECE Magazineのシリーズにしようとも考えました。
『Going Merry LOGBOOK』を最後まで検討しましたが、
総合的な判断の末、引き続き、
いま使っているカバーを継続することにしました。
ペンは以前から使っている
「コピック マルチライナー」です。
製図などで使うミリペンと言われる
水性の顔料系インクのサインペンが好みで使っています。
今年はだいぶ絞り込んだ選択になりましたが、
みなさんはいかがでしょうか。
それでは、次回の手帳ニュースもおたのしみに!





こんにちは。
ほぼ日手帳チーム ツルキです。
わたしのメインの手帳はここ数年、
「weeks MEGA」一択でした。
月間ページにスケジュールを書ける、
週間ページにはTo Doリストを作れる、
そしてたっぷりの方眼ノートに
好きなだけメモができる!
コンパクトでありながら、
これ1冊あれば、とりあえずだいじょうぶ。
そんな心強いweeks MEGA。
しかしながら今年、
私がつい手にとってしまったのは‥‥、
ぐるんぱのようちえん!
背の柄がかわいい!
こちらのインタビューで
ぐるんぱを描いた堀内誠一さんの
娘さんである紅子さんが、
私たちより後の世代のみなさんが
「この絵本は通る道だよね」
と言ってくれたりして。
と話されていましたが、
わたしもおさないころ、
『ぐるんぱのようちえん』を
何度も何度も読んだ子どもだったんです。
だから、思わず買ってしまいました。
そこで浮上するのが
「通常のweeksでは方眼ノート足りない問題」。
weeks2023の方眼ノートは71ページ。
わたしはなんでもかんでも
weeks MEGAの方眼ノートページに
走り書きしていたので、
毎年だいたい100ページ以上
使っていたのです。
そこで、神保町の文具屋さんに行き、
足りないページを補えるノートを
探してきました。
コクヨ「測量野帳」、
いちど使ってみたかったのです。
方眼の「野帳」も売っていますが、
いちばんベーシックな「LEVEL BOOK」と
書かれたものを買ってきました。
1冊40枚、ということは80ページ。
しっかりしているだけあってページ数もたっぷり。
あれ、これもしかしてうまくフィットする‥‥?
手帳が閉じませんでした。
そもそも、ほぼ日手帳よりも
ほんの少し横幅が広いんですよね。
いっしょに使う場合は、
はさみこむのではなく、
2冊を重ねて持つ方法を考えたほうが
いいかもしれません。
次に、文具店で見かけた
ライフのノーブルノートミニ、
なんとA7サイズ!
ミニチュアのようなかわいらしさに惹かれて、
買ってみました。
オレンジの表紙の方眼ノートです。
ほかに、表紙の色が異なる
無地や罫線のノートもあります。
これ、案外いいかもしれません。
ちゃんと手帳も閉じます。
(少し表紙が浮いているのは
クリアカバーも買ったばかりだからです。
数日使うと閉じてきます)
1冊30枚=60ページ。
ただ、スペースがだいぶちいさいので、
書くことや書き方を工夫しなくては
いけないですね。
さいごに、
ほぼ日のメモ帳 weeks用(3冊セット)。
メモ帳も180度ぱたんと開きます!
weeks専用だけあって、
さすがのフィット感。
閉じた写真、
はさみ込んでいることが
わからないくらいですが、
メモ帳が入っています。
1冊40ページ。
薄いけれど案外ページ数がありますね。
ことしは1冊でぜんぶ! とはいきませんが、
せっかくこれだけのノートを買ったので、
どれも試してみて、
自分に合うものを
探してみたいと思います。
みなさんもそろそろ、
手帳を選ばれた頃でしょうか?
次回の手帳ニュースも
ぜひ読んでみてくださいね。
















こんにちは、手帳チームのシオリです。
今年もこのシーズンがやってきました。
来年の手帳を選ぶ、そのときが。
私は1日1ページをメインに使っています。
仕事用と自宅用。
カバーはPYTやリバティで迷っているのですが・・
しかし、意外なことに(?)大本命は
初PORTER。
バッグみたいに持てるのもかわいいし、
斜めがけ出来るのもかわいい。
色もかわいい。
サイドポケットにスマホが入るのもかわいい。
そんな、毎年1日1ページは迷わず
手帳本体+カバーを選んでいた私ですが
今年はダークホースHONが登場!!
うーん、、ギリギリまで迷いそうです。
最近はアイデア帳や捨てられないものを貼るようは
カズンを愛用しています。
来年はchoucho。
下敷きは『おしゃれキャット』
『おしゃれキャット』はweeksの
タイ&チーフの生地もとてもかわいいので
縦長のポーチを使います。
デコラッシュは
きょうのお題は?を購入。
早く使いたいのですが
来年までがまん。がまん。
そして今年は5年手帳が買い替えの年です。
ずっとカバーなしで使っていたのですが
来年からはカバーを買ってみようかな・・と
悩んでいます。
みなさんは来年の手帳はもうお決まりでしょうか?
次回の手帳ニュースもおたのしみに。