ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

月間カレンダーを
空の写真で埋めてみる

こんにちは、
手帳チームのあんねんです。

わたくしごとですが、昨年末に
ちょっと見晴らしのいい家に引っ越しまして、
窓からの景色を撮ることが日課となりました。

▼ちっちゃいですが、スカイツリーが見えます。


似たような写真とわかっていても、
空がきれいだとつい写真を撮りたくなって
いつのまにかカメラロールがいっぱいに。

せっかく写真を撮っても、
スマホのカメラロールって
見返すことがほとんどないんですよね・・・

そこで、カズンの月間カレンダーに
ミニフォトプリンターiNSPiC
プリントした写真を貼ってみることにしました。

▼1月1日からスタートして、1ヶ月分埋めてみました。




おお、全部埋まると達成感があります…!
フォトペーパーの
独特な色味と光沢のおかげでレトロ感が増し、
スマホで見ていたときよりも
愛着がわく気がします。

この日は雪が降っていたなあとか
あの日はとくに朝焼けがきれいだったなあとか、
いろいろ思い出すきっかけになって
見返すとちょっとうれしい気持ちに。

▼屋根に雪が積もっているから、前日が雪だった。


▼とくにきれいだった朝焼け。


▼たま〜に夜の写真も。(たしかこれは忙しかった日)


お手軽に分割印刷できるのが、iNSPiCのいいところ。
スマホにアプリをダウンロードして、
写真を6枚えらびプリントするだけ。
(カズンの月間カレンダーには、6分割がちょうどよかったです)

▼写真を6枚えらぶ。


▼プリントする。


▼シールになっているので、そのまま貼れるのもうれしいポイント。


過去の記事でもがiNSPiCを紹介しているので、
よければこちらもご参考になさってくださいね。

Canon ミニフォトプリンター iNSPiC
iNSPiCの印刷範囲を調べて、
写真全体が入るように調整してみました。

手帳を書くことを習慣化したいと思って、
知識だけでも深めた日。

こんにちは。

何かを習慣にするというのが苦手です。
苦手というか、途中で飽きてやらなくなるんです。
「日記」しかり、「筋トレ」しかり、「読書」しかり。

かろうじて続けられるものもありますが、
毎日欠かさずやり続けていることがあるかというと、
ほとんどありません。

あるとき、乗組員の一人が
毎日映画を一本見る、という習慣を作るコツを
「歯磨きのようにあたりまえのことにする」
と言っていて、なるほどなと思いました。

世の中を見てみると、
(というか検索エンジンで調べてみると)
習慣化のためのノウハウが溢れていました。
カレンダーを塗りつぶして達成感を高めたり、
箇条書きに書き出して整理したり、
いろいろなことを考えるものだと感心しました。

その中の1つ、ポモドーロ・テクニックというのが気になります。
時間管理の方法の1つだそうで、
習慣化に直接結びつくようなものではないかもしれません。
でも、自分の性格には合っていそうなので、
なにかの作業に取り入れようと思います。

とてもざっくりと説明すると、
・何をするか決めて
・25分作業して
・5分休憩する
・それを4回繰り返したら
・長めに休む
です。
わかりやすい。



スマートフォン用のアプリも多数あるようです。
ぼくはトマトのイラストが印象的なアプリを使ってみます。

その時間管理を続けるってのがまた難しいんですけど…。

いよいよラストイヤー!
「5年目」のほぼ日5年手帳。

みなさまこんにちは、星野です。
わたくしごとですが、
2018年から書き始めた5年手帳が、
今年でラストイヤーとなりました。

ほぼ日5年手帳の右ページは
まるまるフリースペース。
わたしは「ずっと見返したいもの」を貼り付けたり、
左ページに書ききれなかったら続けて書いたりと
あまりルールを決めずに使ってきました。
ただ、5年経っても全く&ほぼ使っていない
右ページが結構たくさん。

「今年使わないともったいない!」ということで
空きスペースにかんたんに絵を描くようにしたら、
これがなかなか楽しいのでした。



ペンは「赤青鉛筆」+黄色か黄緑の「ABT」。
青鉛筆で線を書いて、赤鉛筆とABTで色ぬり。
全く頑張らず、2〜3分くらいでサーっと描くのが
自分なりのポイントです。


▲絵を書き始めた日。


▲窓から見える銀杏の木が切られてしまった日。


▲いただきものとお弁当の記録。


▲食べたもの、読んだ本。

「もしかしたらこの先使うかもしれないし‥‥」
と、余白を残し気味だった右ページ。
来年のことをまったく気にせず
書いたり貼ったりできるのは、
ラストイヤーならではのお楽しみです。



ちなみに、4年と3ヶ月使った手帳は、
厚み:5cm(最初は2.5cm)
重さ:520g(最初は340g)と、
なかなか大きく育ちました。
(まるまる使い終わったら、
厚みと重さはどうなっているだろう‥‥)

「5年目仲間」のみなさん、
お手元の手帳はどんなようすでしょうか?
もし気が向いたら
聞かせていただけたらうれしいです。



【おまけ:最近の5年手帳のおとも】



最近5年手帳用に下敷きを新調しました。
雪が好きなので、デザインは「ソール・ライターさん」のもの。
実は初めて無地以外のデザインを使います。

海外のボールペンと思いきや
実はエナージェル!という
「エナージェル(アンテリック)」は、
最近見つけてひとり盛り上がったもの。
「ノック式・ゲルインク・書きやすい・かわいい」
というペンを探していたので、大満足です。

春めいてきて、新しい文房具の誘惑と戦っている
今日この頃でした。

私の新しい相棒

こんにちは。
2月に手帳チームに加わったしおぐちです。

最近、私の相棒として迎えた手帳を
ご紹介してみようと思います。

どの手帳にするか悩んだのですが、
ほぼ日に入社したての私は
何かとメモをとる機会が多いこともあり
カズンのavec
ほぼ日の方眼ノート
1つのカバーにセットして使うことにしました。



カバーの
左側に手帳の表紙、右側にノートの背表紙を
それぞれ差し込んで使っています。



これなら社内を移動するときには
2冊を1セットで持ち歩けるのでとても便利です。

ノートは表紙がすてきな
「星に願う」を選んでみたのですが、
この使い方ならかわいいノートの表紙も
ちゃんと見えるので嬉しいです。

今の私の仕事のスタイルには
とても使い勝手が良い手帳になりました。

これから
たくさん使っていきたいと思います!

地味にスゴイ。

こんにちは。

そうだろうなーと思ってはいましたが、
2月があっという間に過ぎ去って
気がつけば3月ですね。

spring派の私は、
新しい手帳を使い始めて1週間が経ちました。

‥‥そしてなんの脈略もなくあれですが、
こちらは私が社内で持ち歩いている小バッグです。



ほぼ日は、フリーアドレス。
パソコンを持って社内をうろうろするときに
細々したものをまとめて持てる
会社用のかばんがあると便利と思い、
導入したものです。

その小バッグの中身が、こちらです。



左上から、
・会社のカードキーが入ったおさいふ
・ペンケース
・「ほぼ日手帳」の説明書
・なんでもメモ
・weeks
・ハンドクリーム
・PC用イヤホン
です。

weeksは薄くて軽量なので、
メモと2冊持ちしてもかさばりません。



いま私は全国の紙に字を書くすべての人に
おすすめしたいものがあるのですが、
それはこちら。下敷きです!



下敷きがあるのとないのとでは、
字の書きやすさが全然ちがうんです。

「ほぼ日の下敷き」。
地味な存在ですが、あるとないとでは全然ちがう。



あまりに良いのでweeks用だけでなく、
なんでもメモ用にオリジナルサイズの
「ほぼ日の下敷き」も購入しました。
「TODAY」のタブも地味にべんりです。
挟んでおくと目当てのページを
すぐに開くことができます。

まだ使ったことがない方は、
ぜひ使ってみていただきたいです。

weeksが持ち歩きに便利、ということを
お伝えしようと思っていたのですが、
最終的に「ほぼ日の下敷き」のすばらしさを
伝える記事となってしまいました‥‥。

「ほぼ日の下敷き」が気になった方は、
こちらからチェックしてみてください。
使っている手帳と合わせたり、
思いっきり趣味に走ったり、
選ぶのもたのしいですよー。

それでは、今回はこれにて失礼します。

たのしく使える
手帳本体のおまけページ。

こんにちは。
今日は手帳本体の「おまけページ」について
ご紹介したいと思います。

「おまけページ」とは、
手帳本体の巻末に収録されている、
書き込んだり読みものとしてたのしめるページです。

わたしは昨年から
「My 100」のページに
読んだ本を書くようにしています。


avecを使っているので、
前期と後期を合わせると
年間200冊までは書き込めるのですが、
読むのが遅いわたしは
昨年、このページをまったく埋めることができず‥‥。
ことしこそは年間100冊!を目指そうと思っています。
(このペースで果たしていけるのか‥‥)

そして、今年は
毎年掲載しているのに
実はあまり気に留めていなかった
「二十四節気のこと」ページがお気に入りです。


きっかけは、
「ことしは季節を大事にして暮らしたいね」という、
お正月の夫のなにげないひとこと。

ならばと、
二十四節気をさらに3つに分けた
「七十二候」が書かれたカレンダーを購入し、
日々それを眺めて過ごしながら、
手帳を手にするたびに、
二十四節気のページでも、
いまはどんな時期なのかなと確認しています。

改めて見ていると、
「あ、まだまだ寒いとはいえ、
ほんとに寒さが峠を越えた気がする」
「そろそろ虫や蛙たちが
もぞもぞ動き出しているのかも」など、
少しずつ季節の感じ方が変わってきました。

忙しくバタバタと過ごしていると
あっという間に過ぎてしまう季節を、
しっかり心に留めながら
日々を過ごしているようで、
なんだかときがめぐっていくのが
よりたのしくなったように思います。

ほかにもおまけページには、
いろいろなものがあります。
メモページやTime Table、Graph Paperなど、
定番で掲載しているページに加え、
2022年度版では3つの新しいページを追加しました。

手帳になにを書くか迷ったときの参考になる、
使い方のアイデアをまとめた
「ほぼ日手帳の使い方アイデア」、


毎日よく眠り、よく活動するために、
就寝前と起床後にベッドや布団の上で行えるストレッチを
かわいいイラストともに紹介する
「ぐっすりとすっきりのストレッチ」、


海外に足を運びにくいいま、
現地の様子を想像しながらたのしんでもらえる
いろんな国のおやつとお菓子をまとめた
「いろんな国の、いつものおやつ」。


どれも気分転換やわずかな空き時間に読んでもらえる
ページになっています。

どんなおまけページがあるかは、
こちらでもご紹介しています。
あなたらしい使い方を探してみてくださいね。

ノートパソコンの持ち歩きに便利!
with「パニーニ」な通勤スタイル

こんにちは。
手帳チームのコマタです。

わたしはひきだしポーチやいつでもトートの
原稿担当なので、自分でもふだんからかなり
ヘビーユーズしています。

3月1日から、ノートPCがぴったり入る
「いつでもトート・パニーニ」が発売になりました。
ここ数年は自宅にPCを持ち帰ったり、
会社内がフリーアドレスになったりと、
働き方も変わったので、
このパニーニが大活躍しています。

そこで、今日は最近のわたしの
通勤スタイル(もちもの)をご紹介します。
気がつけば全身、ほんとうに、ほぼ日のものだらけ‥‥。


【1】メインのバッグは
たっぷり入る「いつでもトート」。

【2】PCを家に持ち帰るときは
「いつでもトート・パニーニ」に
PC、電源を入れて。

【3】おさいふ代わりにいつも
持ち歩いている
「ひきだしポーチ・ポケット」。

【4】これがないと仕事ができない!
ほぼ日手帳weeks。

【5】こまかいものを全部ひとまとめにできる
「ひきだしポーチ・姉」。

と、こんなかんじです。
では、ひとつずつ見ていきますね。


【1】「いつでもトート」(柄はひげねこ)。
バッグ自体が軽いから
PCのように重いものを
持ち歩くにはいいなと思いました。
がばっと開くので、中身を探しやすいです。


【2】「いつでもトート・パニーニ」
(柄はウクライナの花)。
会社についたら、クリアファイルに入った
A4の資料とかもいっしょに入れて
社内を持ち歩きます。
電源はポケットに。
あとスマホもここに入れておくと何かと便利。


【3】「ひきだしポーチ・ポケット」(ヌメ革)には
お札、カード類、家の鍵を。
最近、小銭はあまり使わなくなったので
ここには入れず、なるべくコンパクトに
なるようにしています。


【4】「ほぼ日手帳weeks」。
いまはweeks MEGA スニーカーと
マルチケース(グリーンミックス)を使用中。
B JIRUSHI YOSHIDAのカバーは
かっこいいし、ポケットが充実していて
本当に便利。肩がけできるのも最高です。


【5】「ひきだしポーチ・姉」は、
「その他のものケース」として重宝。
エコバッグ、ハンカチ、ティッシュ、マスク、
カイロ、イヤホン、リップ、ハンドクリーム、
のどあめ、それから
小銭の入った小さいがまぐち。
(ポーチの柄は、以前販売していた
ミナ ペルホネンのmermaidです)


以上、わたしの現在の使い方を
紹介させていただきました。

ひきだしポーチといつでもトートは
いろんな組み合わせでたのしめるシリーズなので
これからも便利な使い方を
探していきたいと思います。

ひきだしポーチ・パニーニのページ

ひきだしポーチといつでもトートシリーズのページ

大嘘博物館に行ってきました!

こんにちわ。
1月に手帳チームに入社したやないです。

今年はほぼ日に入社した記念すべき1年目なので、
手帳をたくさん活用しようと思っています。
手帳のモットーは
「見返した時にためになる&おもしろい」です。

さっそくですが、おもしろさを探しに、
渋谷PARCOのほぼ日曜日で開催している
大嘘博物館」に行ってきました。



変なもの好きとしては、
告知を見た瞬間「行かねばならぬ」
という使命感が湧いたこの展示。
やっぱり期待を裏切りませんでした。

中でも一番グッときてしまったのが
『ガチャファイター廻(めぐる)』。

なつかしのあのかんじが本当にリアル‥‥!
うっかり廻のファンになってしまいました。
その時代背景がわかる部屋も
身を乗り出してチェックしてしまいました〜。

この素晴らしい展示を記念に残しておきたい!
と思っていたところ、公式図録がある!!
手をのばすと‥‥



いつか作ってほしいです。


そんな日の手帳はこちら。
もりだくさんできらびやかなページになりました!


大嘘博物館」は3月21日(月)までやっています。
ぜひ!

東京国立博物館とのコラボレーションも。
spring(4月はじまり版)予告公開!

早いもので1月もあと5日。
まだまだ寒い日々が続いていますが、
早くもほぼ日手帳には春がやってきました。

本日1月27日(木)、
「spring(4月はじまり版)」の予告を公開!
2月1日(火)の発売を前に、
たくさんのニュースをご紹介しています。


2022年に創立150年を迎える
東京・上野の「東京国立博物館」との
コラボレーションでは、
オリジナルサイズ用、カズンサイズ用の手帳カバーと、
weeksが誕生。
手帳カバーは、
葛飾北斎の「冨嶽三十六景 甲州石班沢」の魅力を
存分に楽しめるデザインに、
weeksは、黄色いネクタイ生地に
土偶と埴輪のモチーフが並んだ
かわいらしいデザインになっています。

東京国立博物館 / 葛飾北斎 冨嶽三十六景

東京国立博物館 / 土偶?埴輪?

また、生地メーカーの資料庫に眠る
魅力的なテキスタイルを発掘し、
手帳カバーとしてよみがえらせる
「Classic Fabrics」シリーズの第1弾として
「Petite Roses」が登場。
100年以上前のフランスのテキスタイルでつくった、
可憐なバラのもようが春らしい手帳カバーです。
同じ柄のハンカチとトートバッグもありますよ。

Classic Fabrics / Petite Roses

そのほか、
ミナ ペルホネンの
生地のかけらをつなぎ合わせた手帳カバー
「piece,」のspringバージョンや、
2月1日から受付を開始する抽選販売カバー、
一部関連アイテムのご紹介など、
たくさんのニュースがあります。

ミナ ペルホネン / piece,(spring mix)

さらに、2月1日からTOBICHI東京&京都で開催する
spring発売記念イベント
「土偶、埴輪、富士山。のお店」の情報や、
2月1日(火)19時30分からお送りする
インスタライブについての情報も。
(英語版インスタライブは2月2日午前9時から)


詳しい内容をこちらでチェックしながら
2月1日を楽しみに待っていてくださいね。

その後。

こんにちは。

昨日公開となりましたほぼ日文具部の連載、
「No.010 お気に入り文具を 持ち寄って、 勝手に表彰式!」
ご覧いただけましたでしょうか。
今回、文具部にお邪魔させていただいた
です。


その後また、手頃なお値段でなかなかグッとくる
感じの文房具をみつけたので、
この場でご紹介したいと思います。

バスケットボールモチーフのボールペンと、
フルーツ&野菜クリップです。



まず、バスケットボールモチーフのボールペンは
一目惚れというか、もはや無意識のうちに手に取り
買っていたものです。
たしか300円くらいだったと思うのですが、
私が思うチープ文具くくりの中では、
そこそこする方です。

けん玉のような玉入れのような、
ややなつかしい佇まいのボールペン、
まさかボールがひもでくっついてくるとは‥‥
ボールだけ、とか、ゴールだけ、とかではなく
セットでボールペンになっている、
しかもボールはひもでつながっている、というのが、
なかなか新鮮でグッとくるポイントでした。

実際に使ってみたところ、
ボールをたらしたままで書くと、
それが手にまとわりついてちょっぴり邪魔です‥‥。

そしてボールをゴールに入れた状態で
ペンを走らせるとゴールの中でカランコロン、
かわいい音が鳴ります。

その音を聞いているうちに「書く」ことから、
「ボールがゴールから飛び出ないように」ということへ
意識が移って、書くことに集中できなくなります‥‥。




一体どうしてこのボールペンが誕生したのかと
見知らぬ企画者に思いを馳せつつも、
もはや気にせずに思い切り書けばいい、と
開き直りました。

この、なんというか、
ちょっと不便な感じもふくめて、
愛情を注ぎたい&見守りたい筆記具です。

一方、フルーツ&野菜クリップはとっても実用的。
かつ、とってもチープ。
(1個50円。個人的にはもっと安くてもいい??気持ちです。)


▲野菜はとうもろこしだけ。かぶやトマト、にんじんとかもありました

仕事中、デスクの上で
よく手帳を開きっぱなしにしているのですが、
ちょっとクリップでとめたりするだけで、
ページの押さえにもなるし、しおり代わりにもなるし、
見た目もおいしそうでいい。
ややそっけない印象のダブルクリップとかを使うよりも、
断然愛嬌が感じられます。
しかし新しいせいか、発色がぱきっときれいでツヤツヤ。
唯一の野菜、とうもろこしのつぶつぶもなんだか、
イキイキとしてる気がします。




▲ちょこんと手帳にのっかっている感じがなんともかわいらしい。

と、ちょっと偏愛ぶりを発揮してしまいましたが‥

はじまりの季節に、身の回りになにか
新しいアイテムをプラスするのって、
わくわくしたり、リフレッシュした気分を味わえたりしますよね。
文房具は身近でかんたんに取り入れやすいのも
うれしいところ。

これから春の新生活にむけて、みなさんもぜひ
新しい文房具探しをしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに明日1月27日は、
ほぼ日手帳2022 spring(4月はじまり)の予告が公開となります。
4月から使える手帳や関連グッズも登場します。

また、もう少しあたたかくなる春ごろには
文房具のたのしいコンテンツも
公開(予定)しますので、
みなさまぜひ、これからもほぼ日手帳サイトへ
遊びにいらしてくださいね!


▲おまけ。がんばって鉛筆をささえるパンダ。これも文具!?