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2012年のカバーには、 「ジャーニー/Journey」という名前のカバーがあります。 カンカンバッチのSunuiさんと、 一緒につくる特別なカバーです。
このカラフルな写真は、 そのカバーの「しおり」なんですよー。 このカラフルな糸が、 ワシャワシャッとつきます。
sunuiさんが旅先で買って来た糸を、 よりかわいく、理想のネジネジに、 仕上げてくださった影の立役者が、 3枚目の写真、 赤尾さん(左)、岡田さん(右)。
 
「もっと、こう‥‥ ギューーッときつく、 赤と白の糸が水平に、 ねじれているように、固くお願いします。 かわいいネジネジに‥‥。」
「‥‥かわいいネジネジねぇ。 じゃあ、まず、300回ねじって、 そのあとさらに、、、うんぬんかんぬん」
「こっちの回転と、あーだこーだ」
「それなら、上をこーして、あーして」
飛び交う、糸の専門用語に、 目がくるくるするばかりだった、
と 。
とにかく、試行錯誤で、 やっと出来上がって、届いたのが8月頭。
今、海を越えて、 ワシャワシャしたしおりに変身しつつあります。 抱きしめたくなるような、 かわいいカバーになりますように!
gooooooooooooooood luck!!!
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こんにちは です。
今、 さんと2人で、 マキノコレクションのカバーの縫製工場に来ています。
この一番上の、生地見覚えありませんか?
先日の、発表会のムービーに、 まさに「織っているその時」が映っていました。
それが、やっとこカバーになります。
「花壇」と名付けられたこのカバー。
‥‥‥ステキです! 生地にたっぷりとした高級感があるので、 「大人の上品なかわいい」 という感じでしょうか。
品のある生地って、 いいですねぇ(しみじみ)
3枚目は、工場長です。 4枚目は、 通訳をしてくれている安ちゃん。
11月に発売予定です。 楽しみにしていてくださいね!
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18日の発表会にいらっしゃった セロリさんから、 手帳の写真を送っていただきました。 発表会の感想がぎっしり!
ファブリック素材のカバーが 充実していたことや 皆川さんがステキな方だったこと、 飯島さんのお弁当がおいしかったこと、 などなど・・。
の似顔絵や おみやげの中身の イラストなんかも見えますね。
会場に飾ってあったひまわりや 「SMILE」ロゴも うっすら、色鉛筆で描いてありますし、 デコレーションに使った マスキングテープは、 今年の手帳のテーマカラー、黄色ですね。 発表会をすみずみまで 楽しんでくださったことが分かります。
ああ、このページを見るだけで、 発表会の光景がよみがえるようです!
こんなふうに手帳の1ページに 残していただいて、 私たちもとってもうれしいです。 セロリさん、ありがとうございます!
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ページ作りは、土日もばりばり進行中。
今日は、 「ほぼ日手帳まるわかり」や 「知っておいてほしいこと」2012年版の 撮影をしていますよ。
ふだんは、カメラマン大江さんの スタジオにうかがって撮影を行うんですが、 なんと今日は、 大江さんが「ほぼ日」の会議室に 機材一式を持ち込んで、 即席スタジオを作ってくださったんです。 一時間ほどで、 「Space AOYAMA」が 「Studio AOYAMA」に早変わり。
この方法だと、 撮影に使う小物も 社内からすぐに持って来れるので 忘れ物の心配がありません。画期的! おかげさまで、 順調に撮影が進んでいます。
最後の写真は、 私が手帳の置き位置を 微調整しているところ。 大江さんが、上に固定したカメラを PCで遠隔操作して、 シャッターを切っています。
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それでは、 発表会のようすを お送りしていました テキスト連続中継も ここでいったん終了します。
ごらんいただきまして、 ありがとうございました!!
(発表会 おしまい)
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 「それでは、本日の発表会、 これでおひらきにいたします。 お越しくださったみなさま、 USTREAMでごらんになったみなさま、 長い時間ありがとうございました! 会場のみなさまはどうぞ カバーを手にとって ごらんになってくださいね」
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中継の最後は、 糸井重里の挨拶です。
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ほぼ日では、 「LIFE」シリーズでおなじみの 飯島奈美さんが登場です。
今日のおべんとうの レシピはこちらをごらんください。
「韓国にいってきたので、 そこでおいしい しいたけの使い方を学んで、 それをいかしました。」
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ほうら! どうでしょう?
たのしい。
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皆川さん、 油性のサインペンで グリグリーっと描きます。
「こうやってね、 家族のいる人だったら 子どもさんの絵を まぜたりしちゃっても」
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| (C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN |