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え? タマムシ? ばーちゃんちで毎夏見かけますよ。 生きてるのも、死んで道に落ちてるのも。 茨城県常総市花島です。 (AN) |
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見ました! タマムシ!!! というか、私もあれが タマムシという名前だと 今日初めて知ってかなり興奮しています。
私が目撃したのは 福岡県の志賀島の志賀海神社です。 7月の末に行きました。 夫が、 「うわー、なんだこの メタリックな虫カッコイイ〜」 と神社の階段を上がった所にある 橋を囲っているしめ縄に止まっている タマムシを発見。 写真撮影を試みたのですが、 しめ縄が風で揺れて 上手く撮れずに断念しました。
ただ、私たちもたまたま発見したので、 いつもそこにいるのかどうかは不明です。 九州に引っ越して9ヶ月になりますが、 目撃したのはあれ一度だけです。 私も夫も新潟出身ですが 新潟市内では見たことがありませんでした。 (yum) |

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稲毛の玉虫、撮影は7月9日でした。 (T) |
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見ました。 今年7月21日、 午前11時25分から30分ごろ。
原宿表参道。 駅から一つ目くらいの 横断歩道をタマムシが渡っていました。 わたしも渡っていて、すれ違ったのですが 人と同じくらいの高さを翔んで居て 他の歩行者の方も、 あれ?って見ていたから本当です。
11時30分に待ち合わせていた友だちに 今、玉虫とすれちがったよと報告しました。
でも初めて翔んで居るのを見たので 玉虫だったのかどうかそのあと調べました。 一瞬でしたけど、 とてもへんな翔び方だったので 確かめたかったのです。 そうしたら 本当にそういう翔び方らしいです。 あのきれいな玉虫色の羽は横に開くだけで 下の羽をぶんぶんやって翔ぶので 見た目はTの字が 翔んで居るように見えるのだと。 だから遠くからでも、 あ、玉虫、とバレバレだそうです。
お近くの方に報告できてうれしいです。 玉虫厨子くらいから珍重されているのに まだふつうに見られてよかったです。
暑いので捜索で倒れないでくださいね。 (aya) |

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昨年の情報で恐縮ですが、 2012年7月14日、 秩父宮ラグビー場敷地内の テニスコートで見つけました。 こんな都会の真ん中に いると思わなかったので、驚きました。 これはその時の写真です。 (ko) |
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こういう企画、大好きですので、 玉虫情報を送ります。 と言っても 実は35年前の夏の思い出でですが。
慶応大学の日吉キャンパスで外にいたとき 突然大きな虫が飛んできて、 私の左胸、 ちょうどブローチを付けるのに いいくらいのところに留まりました。 それはきれいな緑に輝いて 色々な光の筋がついていて、 本物のブローチのようでした。 それも頭を上にして まっすぐ留まったので、 まるで誰かが私の胸にブローチを 付けてくれたようでした。 回りの人も驚いて声を上げましたが、 少しして飛んでいってしまいました。
あとで図鑑で調べてみると、 「タマムシ科タマムシ」ということで ああこれが玉虫厨子の玉虫か、 なるほど本当にきれいだし 大きな虫だと感心しました。
あの時私が少し光沢のある 明るい緑系ストライプの ワンピースを着ていたので、 仲間と勘違いしたのかもしれませんね。 とてもいい夏の思い出になっています。
みなさんもタマムシと会えるといいですね。 (こぢんまり) |

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タマムシを探していらっしゃるということで たいした情報ではないですが メールさせていただきました。
博士のいる静岡県藤枝市から少し東の 静岡県静岡市葵区の職場にて 毎年思い出したように見かけます。 数年前はうれしくて 虫かごに入れて観察しました。 去年は白い壁にぺたりとついているのを 写真に撮りました。 今年も、立ち枯れてしまった大きな木の幹に 止まっているのを見かけました。 静岡市葵区にいくなら、 博士のいる藤枝の森の中がいいと思いますが せっかくなので、 去年撮った写真で一番きれいなのを 添付してお知らせします。
熱中症に気をつけて、楽 しんで下さい。タマムシ探し☆ <るう> |
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ほぼ日編集部のみなさまへ
たまたまですが、今朝、 Facebookの私のニュースフィードにて、 タマムシが!と写真入りで載っていたので、 午後ほぼ日を見てびっくりでした。
タマムシ私も子供の頃はよく見ました。 ハンミョウとかも町中にいましたよね。
そして、FBの投稿者は 岸由二先生 (慶應大学名誉教授で 進化生態学が専門の先生です)。 町田市小山田桜台のお住まいの近くの エノキの木で発見したそうです。 そこに岸先生の ご近所のお知り合いの方からも、 駐車場のエノキの下に死骸が…とか、 飛んでいるのを見たとか、 複数の目撃情報が。
今年はタマムシが多数出現中なので、 街中でもみつかるかも、と岸先生。
20日、タマムシ発見出来ますように! (ツルミ) |

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ほぼ日は。 先日の事。 京都府宇治市の黄檗山萬福寺にて、 朱印所の叔父ちゃんが、 境内に飛んで居たと、 玉虫を見せてくれました。 (F) |

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わたしは母から、 玉虫の話をよく聞いていました。 子どもの頃に見てあまりの美しさに 魅了されたと何度も聞きました。 でも大人になってからは見たことがない と聞いて今はもういない幻の虫なのだと 思っていました。 ところが、結婚した夫が、 今も玉虫の亡骸をたまに見かけるというのです。 田舎に嫁いだのでいつかもしかしたら 出会えるかもしれないと 淡ーい期待を抱いていました。
その日は突然来ました。 1週間ほど前、それは地元ではなく、 友達と旅した京都で起こりました。 何となく行こうと決めた龍安寺の庭をぶらぶら、 苔好きなわたしがふさふさとした 立派な苔を観察しながら歩いていると なんともいえない美しい色で 輝いている虫がいました。 残念ながら生きてはいませんでしたが、 足まで金色にきらきらしている玉虫に しばらく釘付けでした。
今思えば、 そっと鞄に入れてくればよかった… 山下さんのようにきれいな箱に入れて 何度も眺め、将来自分の子どもにも 見せることができたかもしれない… とすこし後悔しています。 ふかふかの苔の上の玉虫に なんとなく触れることができなかった。 しかたない‥‥ と自分に言い聞かせています。 またどこかで出会えますように。 (O) |
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