カロリーメイツ
<br />おしえて! シンガポールの旅。 シルク・ドゥ・ソレイユ『トーテム』を観にいこう

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2015/11/19 02:00
伊藤まさこ顧問より


 
伊藤顧問より
本日も連絡がありました。

カロリーメイツは写真うつりが
素直すぎる(つまり気にしない)という
ウィークポイントを
この世でたったひとり指摘してくださるのが
伊藤まさこ顧問です。

「出遅れてすまん。俺(俺?)は今日、
 取材後、赤坂でソルロンタンを堪能。
 そして今は家でわらび餅を食べているぞ!」

顧問は写真も送ってくれました。
うまそうー!!
なぜ伊藤顧問が『俺』一人称なのかというと
顧問キャラがなぜか
『中年の男性』だからなのだそうです。

「ビューティーなかなかいい感じだぞ!」

今日はすこしだけがんばりました。
(正確には、途中まで‥‥)
明日は食いだおれデーなので
期待しないでください。

「ていうか、骨つき肉のスープ〜!
 私ついさっきソルロンタン食べたのに
 もうなんだか肉が恋しいの」

バクテーのことですね。
ほんと、おいしかったですよ。

カヤトースト屋さん
朝ごはんを食べているとき、
顧問が以前おっしゃった
「トーストというものは、
 バターを食べるための台である」
という名言を
カロリーメイツのほかのふたりに
披露しておきました。

 

2015/11/19 01:42
メールをいただきました


 
ああ、よかった、
マックスウェル行かれましたね。
メールしなきゃしなきゃと思っていた。
よかった。よかった。
マックスウェルは最高です。
フィッシュスープもおいしいですが、
ホッケンミーという太麺の炒麺みたいなのも
おいしい。

マックスウェルには
「お客さんが自分で揚げる揚げアンパンの店」
があって、いつもすごく行列しています。
なにせ、お客さんが自分で揚げるので、
とても揚げたて。揚げる手間も含めて美味しい。
だいたい30分くらい並びます。
(さざなみ)

* * *

マックスウェル、ほんとうに行ってよかったです。
ホーカーズには「A」とか「B」とか
政府の衛生検査の表示がされていて
どのお店にすればよいかのめやすとなります。
これも知っててよかった。わかりやすかったです。

揚げアンパン、気づかなかった。
チキンライスも食べてないし‥‥。うう‥‥。

このほかにも、ほんとうに
たくさんの情報メールをいただいています。
ご紹介しきれなくてすみません。
もちろん全部拝読しておりますし、
明日からの計画にも、多くを
取り込ませていただきました。
おいしいものを食べることができます。

みなさま、ほんとうにありがとうございます。

 

2015/11/19 01:15
植物園

 
シンガポールの植物園
「ガーデンズ・バイザベイ」の
ライトアップされた
スーパーツリーを遠くに眺めたりして、
ぶらぶらしながら宿に戻りました。

 

2015/11/19 01:06
その後


 
天空に浮かぶプールで有名なホテル、
マリーナベイサンズに
ちょこっとおじゃまして散歩したり。

 

2015/11/19 01:02
今後1日半の予定

 
よく考えたら
ラクサも食べてないし
チキンライスも食べてない!

植物園も行ってないし
アフタヌーンティーもしてないし、
プラナカン料理も食べてない!

どうしてもアイスクリーム屋さんに行きたい!

などなど、どう考えても盛り込めない予定を
なんとか滞在時間の
1日半におさめてみました。

はー、あたま使った。

 

2015/11/19 00:06
いったい

 
何食食べるつもりなんだろう?

 

2015/11/19 00:04
明日はいちにち

 
明日はなんと1日じゅう
食べ歩きをする予定ですので
綿密に計画を立てます。

 

2015/11/19 00:00
お茶タイム

 
2度目の『トーテム』が終わり、
マリーナベイサンズのフードコートに
移動して、お茶タイムです。

 

2015/11/18 22:22
クリスチャンさん



 
最後にインタビューを
受けてくださったのは
シンガーのクリスチャンさんです。

ご存知の方も多いと思うのですが、
シルク・ドゥ・ソレイユの
ショーの音楽は、つねに生演奏で、
ミュージシャンたちは
パフォーマンスに合わせて
臨機応変に演奏しています。

クリスチャンさんは、ネイティヴカナディアンで、
シルク・ドゥ・ソレイユではめずらしく
ヒューロンウェンダットという
クリスチャンさんの先祖代々の言葉で
歌を歌います。

幼少期は森で過ごし、
薬などは周囲で採れたものから
作るという生活を送っておられました。
シルク・ドゥ・ソレイユに
参加することで、
いろんな文化を見たり
世界中の人々に触れることができるように
なったそうです。

自分のルーツは大切にしていて、
価値観は揺るがないし、
シルク・ドゥ・ソレイユに参加して
何が変わるわけでもないのだが、
自分自身はいつもオープンでいて、
いろんな人たちと
いろんな文化をシェアしたいと思っているそうです。

歌声を保つために、
ふだんはあまり話さないようにしていたり、
10時間睡眠、
お酒や辛いものもチーズもチョコも
紅茶もコーヒーも口にしないんですって!

 

2015/11/18 21:07
芸術監督



 
こちらは、『トーテム』の
芸術監督ニーランティさんです。

シルク・ドゥ・ソレイユのツアーショーは
○クリエイター
○マネジメント
というふたつのチームで成り立っています。
ニーランティさんは
マネジメントに関わる人です。

『トーテム』は人類の進化を
表現していますが、
お話を流れで表さず、
スポットライトをあてるように
「モーメント」ごとに見せていきます。
それは、固定されたストーリーにしたくない、
お客さんが、自身の人生に照らし合わせて
それぞれの大切な価値観で
感じたことを持ち帰ってほしい、
というコンセプトによるものだそうです。

ニーランティさんは
パフォーマーたちがいつも
新鮮な気持ちで
アクトができるようにするという
大きな役割も担っています。

パフォーマーたちに
アドバイスをすることもありますが、
ときどき
「パフォーマーさんから提案してくること」が
あって、それが監督と演者の
良好な関係だと思っているのだそうです。

その「聞き入れる」環境を保つということが
大切な仕事だとお話してくださいました。

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