ななつ星in九州の旅。

前へ
最初から見る
次へ
 

2017/03/04 17:08
たのしそう。

 
ななつ星をはじめる前に
「世界一のおもてなしを作ります」
とクルー募集をしたときには、
日本全国から、
シェフ、客室乗務員さん、ホールさんなどなど、
たくさん、あつまったそうです。

その中から集められた方々。
みなさんとても元気でいきいき、たのしそう!
そのムードが、お客さんにも伝わります。

友だちがこの中継を見ていて
「そこで働くのたのしそうって、
妹が言ってる」
と連絡をくれました。
うん、すごくたのしそう。

 

2017/03/04 16:53
組子のブラインド


 
お部屋には、ブラインドのようなものが
ついていますが、
これはすべて、組子です。
もちろんネジとか使わずに、
作られています。

これはお掃除が、綿棒でやるしかないと。
そりゃあたいへん!

 

2017/03/04 16:38
JR九州の唐池会長



 
佐世保で、JR九州の唐池会長と
落ち合いました。
招待状は、会長の直筆サインに
なっていました。
一枚一枚、書いていらっしゃいます。

会長に、車内をすこし
案内していただいています。

廊下が、右になったり左になったりするのは、
唐池会長の、アイディア。
映画『ロシアより愛を込めて』を観ていたら、
その中の列車がそうなってたんだそうです。
列車の右側も左側も、見ることができて
たのしいです。

あ! 海!
ルートの中で、唯一海が見えるホームです。
なんだかふしぎな気持ち。

 

2017/03/04 16:34
佐世保ー。

 
佐世保です。
ここから、ディナーのために、
ホテル長崎の料理長さんとクルーが
食材といっしょに乗り込み、
調理するんだそうです。

お昼のシェフさんとは、交代。
駅で止まるときは
そういう、人の入れ替えとかもあるんですね。
陸路ならでは。

 

2017/03/04 16:24
対策

 
列車というものは、動いているものです。
動いて揺れても、
グラスが動かないように、
ずれないコースターが、使われています。
ずらそうとしても、
ずれませんでした!
対策万全。

 

2017/03/04 16:09
握り心地


 
取っ手のひとつひとつも、
人間工学に基づいた形だそうですよ。
「あぁ、握りやすい!」
とたのしむ社長。

 

2017/03/04 15:49
シャワールーム

 
シャワールームは、小さなサウナのようです。
ヒノキのいいかおり。
24時間使っていいそうです。
快適。

列車の中ということを、
忘れちゃうなぁ。

 

2017/03/04 15:39
お手洗いからも借景。


 
お手洗いからも、カーテンをあけると。
景色が!
飽きさせないわー。

 

2017/03/04 15:30
バスルーム


 
扉はやはり、重い。
お手洗い、洗面台があります。
これも、酒井田柿右衛門さんの作品。
ぜんぶの部屋が、ちがいます。
洗面台にも、よろけないように
でっぱりの取っ手があります。

 

2017/03/04 15:12
お部屋。


 
ななつ星のお部屋は
それぞれにすこしずつちがうんだそうです。
使う木がちがうとか。
社長のお部屋を、見せてもらうことに。

部屋の扉はとても、重いです。
簡単にあいたりしまるようじゃ
困りますものね。
中の扉には引っ掛ける、鍵がついています。

前へ 最初から見る

 

ほぼ日ホームへ