ほぼ日乗組員があたらしくなった三省堂で、1人1冊気になった本を買います。

ほぼ日のご近所さんの書店、
「三省堂神田神保町本店」が
3月19日(木)にリニューアルオープンします。
会社に向かう道中にあるので、
できあがっていく様子を見守っていました。
糸井は言います、
「企画に困ったら三省堂を回ろう」。
心待ちにしていた書店のオープンをお祝いして、
ほぼ日乗組員全員で店舗におじゃまさせていただき、
1人1冊、気になった本を購入します。
新店舗のテーマ「歩けば、世界がひろがる書店」
にならって、私たちも三省堂を探検。
それぞれが「気になった本」を投稿します。
並行して、本好きの奥野が自腹で、
思いっきり本を買う様子を生中継。
乗組員がおじゃまするのは、夕方の16時ごろから。
お祭りのようにワーッと投稿される様子を、
一緒にお楽しみください。
*奥野の動画のアーカイブは、
18日に公開いたします。

乗組員 奥野 が三省堂を探検する様子をLIVE配信!

yoko.hasada

韓国の文学

2026/03/13 20:42
迷いに迷って決めました、
同じ神保町にある出版社クオンさんの
新しい韓国の文学シリーズから、
『死の自叙伝』です。
キム・ヘスンさんの作品が好き、
というのも選んだ理由です。

三省堂さんの1階では
デジタルサイネージで、
近隣の書店さんや神保町のお店の方が
紹介するおすすめの本が
映し出されていて、
そこに「クオン」さんが!
大好きな出版社です。

クオンさんの本はその名の通り
“あたらしい”韓国の文学に
出会える本がそろっています。

私は韓国の人たちの
詩を読む文化にあこがれていて、
聞けば空で言える詩が一遍はある、
と聞いてうらやましく思っているのです。

だから、私も詩を読む人になりたい。
そう思って選びました。
装丁の鳥を飛ぶ姿もうつくしい。

知らなかった本だったので、
出会えたことがとてもうれしいです。
週末にじっくり読もうと思います。
newcrew

歌舞伎デビュー、準備中

2026/03/13 20:31
乗組員の?藪です。
映画『国宝』を見てから気になりはじめた歌舞伎。
この機会に思い切って
足を踏み入れてみようと思い、
辻和子さんの『歌舞伎の解剖図鑑』
を選びました。

基本や楽しみ方がわかるなんて、
初心者のわたしにぴったりな一冊です。
今年こそは歌舞伎座にも
歌舞伎を見に行きたいと思います!
ono

ジャック・アタリさん

2026/03/13 20:30
あまりふだん読まない系の
分野の本がいいかなと
食に関する棚でこの本を見つけました。

前から気になっていた本で
電子書籍で読むつもりだったんですが、
やっぱり紙で読みたいなと。

人類が何を食べてきたのか、
その歴史を知ることで
なんだかいろんなことを学べそうです。
yoko.hasada

やっぱり『煙たい話』が好きだから

2026/03/13 20:28
みんなに選んだ本の話を聞いたり、
説明をしたりしていたら、
あっという間に終わりの時間!
わたしも選ばなきゃ、と思い、
真っ先に向かったのがZINEのコーナーです。

以前、三省堂さんでイベントを
させてもらったとき、
担当の方に教えてもらった『煙たい話』。
「3巻まで読んでください」
と言われたとおりに読んでみたところ、
もう、すっかり夢中になりました。
ワタシ的昨年のベストです。

同じ担当さんが、
『煙たい話』に関連する書籍を
ZINEコーナーに置いていました。
デビュー前の同人誌や、
『煙たい話』の特別なものなど。

これは選びたい‥‥
でも、この本は気になっているというより、
ぜったい買うと決めている本だな、
と思ったので、
もう少し偶然の出会いに
まかせてみることにしました。

もう、この本はオープンしたら必ず、
真っ先に買いに来ます。楽しみです。
yoko.yamada

みんな違って、おもしろい!

2026/03/13 20:17
わたしは『変わり者たちの秘密基地
国立民族学博物館』を買いました!
帯にある「みんな違って、おもしろい!」も
なんだかいいなあ〜。

終了ギリギリまで店内を歩いていました。
自分が何に興味があるのか発見もあったし、
「これ読みたい!」って本がどんどん出てきて
探検気分でたのしかったですーーー!
田中まさんの紹介してくれた植物棚も
しっかりとみてきましたよ。

気になる本は表紙をのこして、
オープン後の三省堂さんに
フラッと買いに行くぞっ。
ふふふ!先のたのしみもできました!
masahiro.tanaka

三省堂、岡田さんの1冊。

2026/03/13 20:13
せっかくなので本日、
みんなのお買い物のレジ周りなど
いろいろ対応くださった
三省堂の岡田さんに
「自分だったらこの1冊を買いたい、
というものってありますか?」
と聞いてみたところ、
スタスタっと1冊選んでくださいました。

「朝井リョウさんの
『イン・ザ・メガチャーチ』です。
めちゃくちゃ評判がいいから
早く読みたいんですけど、
オープン前のいま、うちのお店で
買えないから、お預け状態で(笑)」
とのこと。
わーー、なるほど。いいですねえ。

すでに読んでいたハサウェイとふたりで
「面白いですよー!」と
さらに後押しをしておきました。
asako.ogawa

何度も読み返したい

2026/03/13 20:08
以前会社でこの本の話になったことがあって、
ずっと気になっていたんです。
漢字の成り立ちが書いてある本なのですが、
ちょっとだけ読むつもりが
気づいたら10分経っていました。
10分で読んだなかでは、
「進」という漢字が
どういう形を経て今の漢字になったかに
一番びっくりしました。
ことあるごとに開く本になりそうで、
うれしいです。
そして、装丁もかっこいい!
wakata

『ハリー・ポッター』の舞台脚本

2026/03/13 19:58
2時間かけてたっぷり迷って、
昨年観た舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の
脚本に決めました!

小説と映画の最終話
『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後、
お父さんになったハリーとその子どもの物語が
舞台化され、いま日本でロングラン上演中です。

突然火花が散ったり、
突然水の中の世界になったり、
まさに魔法のような演出が次々目の前に現れて
何度もびっくりさせられる、
とっても楽しい舞台でした。
舞台は割と観る方ですが、昨年観た中で、
ハリポタが一番面白かったです。

舞台を観終わってから
パンフレットや原作を読み込んで
振り返りつつ理解を深める時間も好きなのですが、
三省堂さんに「演劇」のコーナーがあって
うれしかったです。

ハリポタの舞台は今年で終わってしまうので、
脚本をじっくり読んでから、
また観に行きたいです。
hiroki.sugimoto

ねむれない夜のお供に。

2026/03/13 19:56
ギリギリ、滑り込みです。

僕が選んだ本は、
岡野大嗣さんの歌集『音楽』。

ZINEのコーナーをうろうろしているときに、
ふと手に取った一冊でした。

なんとなくパラパラとめくってみて、
「ああ、これは運命の出会いかもしれない」と、
ほとんど迷わずレジへ向かいました。

この歌集には、
日常のなかでふと浮かんでは、
次の瞬間には消えてしまいそうな
思いつきや感情が、
そのまま短歌になって収められています。

どれも肩の力が抜けていて、
するっと読めるものばかりです。

そのときの空気ごと、
まるっと真空パックして閉じ込めた、
みたいな言葉たち。

大それたことを言っているわけじゃないのに、
不思議と胸がぎゅーっとなります。

最近、夜になると、
「時間」が過ぎていくことが
少し怖くなることがあるんです。

今感じたことや思ったことが、
いつか思い出せなくなって、
泡みたいに消えてしまうんじゃないか、
と思うときがあって。

その無常に、
うまく耐えられない夜があるのです。

この本の帯には、
こんな言葉が書かれていました。

「忘れたくないものを忘れても
平気になるために短歌を作っている。
今はそう思っている」

それを読んだとき、
「これは自分のための本だ」と思いました。

僕が手帳を書いているのも、
きっとおんなじ理由。

このつかみどころのない感情を、
こんなふうに言葉にしてくれる人に、
僕ははじめて出会いました。

うれしい。

たぶんこの本、
何度も読み返すと思います。
「時間」が怖くなった夜に、何度でも。

ちゃんと、
今ここで生きている「時間」があったんだ、
って思い出すために。
思いがけず、いい本に出会えました。

たまには目的を持たずに、
ふらっと本屋さんにいくのもいいですね。
三省堂さん、
ありがとうございました!
natsuki.yasuki

神保町満喫の参考に

2026/03/13 19:56
「ようこそ本の街神保町へ」コーナーに
見たことない漫画がありました。
意外にもバトル漫画みたいです。
そういえば古書店デビューが
出来てないので、
参考にしたいと思います。

本棚にこんなにも囲まれて、
書店を迷路のように周ったのは
初めてでした!
書店員さんたちもお忙しいのに
「いらっしゃいませ!」と
にこやかに声をかけてくださいました。
古書店も良いですが、
もちろん三省堂さんにも通いますよー!