こちらはぼくがいただいた
海苔のりべんです。
オーソドックス。
おいしかった。しみじみ。

列車の旅というものはあれです、
まずこの、最初のお弁当からたのしみです。
ぼくも早く東京駅に着いたので
うろうろしてガパオライスのお弁当を発見。
たぶんこれは、相馬では食べません。
ああ、おいしそう。

それはそうと、新幹線でのお弁当って、
出発してすぐに食べませんか？
食べますよね。
ぼくは食べます。
なんでだろう？
‥‥あ、食べて寝たいからだ。
自分の心に聞いたらすぐわかりました。

いただきまーす。

乗り遅れることもなく、
無事、新幹線出発！
行ってきまーす！

このあと山下が
一風変わった駅弁について
投稿するはずです。

ああ、いたいた、よかった。
気まぐれ三人組、合流しました。
これで、全体の仕事の半分は
終わったようなものです。

ピエール瀧さんもおっしゃってました。
「仕事でいちばん大切なことは、
まず、現場に現れることです」と。

「いる」という大役を果たした我ら、
さっそく雑談中。

東京はいい天気です。
ていうか、暑い。
そして、夏休みの新幹線のホームは
子どもたちの笑顔がいっぱいで
なんだかこっちまでうれしい。

えー、こちら永田です。
ちょっと早めに東京駅到着。
そして！
いつもいつも売り切れで買えなかった
郡山の海苔のりべんを購入！
ほぼ日が誇るカロリーハンター、
スガノおすすめの駅弁なのです。

しかしさあ、山下さん。
‥‥雨だよ。雨模様だよ。

相馬野馬追のイベントはもちろん、
相馬のあちこちをふらふらして
のんびりテキスト中継しようか、
なんて言ってたけどさ、雨だよ。
なんか、今日も明日も、雨交じり。

だいたい今回のスケジュール、
ふらふらする隙間が意外とないんだよね。
今日は夕方頃について立谷市長に会って、
明日は朝から甲冑の行進とか、
野馬追の行事をかを観るから‥‥。

うーん、どのタイミングで
相馬市をうろうろしようかな‥‥？

というわけで、
行ってまいります「相馬野馬追」！

この写真、すっごーーい。
はああーー。
こういうのを自分の目で見られるんですね。
血が騒ぎます。

ことしの「相馬野馬追」は
７月29〜31日の３日間開催されるのですが、
われわれ一行は30日に行われる
「甲冑競馬」と「神旗争奪戦」をこの目で観ます。

つまり、メインはあした30日。

「甲冑競馬」とは
戦国時代の甲冑姿での競馬のことだと、
「神旗争奪戦」とは
打ち上げられた旗を数百の騎馬武者たちが
争奪する行事だと聞きました。
‥‥武者震いっ！

そういう勇壮な光景を、
あしたはできるだけたくさん投稿します。

本日土曜は相馬入りの日、
移動もあるので
投稿がすくなかったらごめんなさい。

でも、できるだけアップしますね。
なにかしら起きそうな珍道中ですし‥‥。
ときどきのぞきにきてください。

それでは、行ってまいります！！

※昨日のただいま製作中、
これはいつの写真だろう？と思ったら、
３月11日に相馬に下見に行ったときの写真でした。
勇猛さというもののかけらもありません。

も述べておりますが、
このテキスト中継では
「相馬で気仙沼さんま寄席」の
おたのしみポイントを
いろいろとご紹介していきます。

「おいしいお店」「たのしいスポット」
「にぎやかなイベント」「魅力的な人々」などなど。
どれもこれも自信をもっておすすめできる
すばらしい相馬の魅力です。

そうした数々の魅力に包まれた
「さんま寄席」の中心にあるのは‥‥
おわかりですよね。
そうです、もちろん、
「立川志の輔師匠の落語」です。

いま最もチケット入手が難しいと言われる、
「志の輔らくご」の客席に、
福島県の相馬市で、座ることができるのです。

当代一の落語の前や後に、
たのしいこと、うれしいこと、
おいしいものがついてくる。
それが「相馬で気仙沼さんま寄席」です。

先の投稿でもおすすめしましたがもう一度。
そのチケットはこちらでまだ手に入れることができます。

お早めにご購入を。
「さんま寄席」の志の輔師匠は、格別です。

こんにちは、山下です。
さあ、
「ROAD TO SANMAYOSE 2017」です。
「さんま寄席への道 2017」です！

何度かご案内をしてきた通り、
ことしの「気仙沼さんま寄席」は
福島県の相馬市で開催されます。
※詳細はこちら。はじめて知ったあなた、ぜひコチラを！

すでにチケットやツアーをお申し込みの方は
気分をさらに盛り上げるために、
どうぞときどき見にきてください。

そして、まだ未購入のあなた。
‥‥わかります、９月17日の催しですものね、
夏休みのことで頭がいっぱいなのでしょう、
ええ、わかりますとも。
とはいえ、です。
こうしているあいだにも、
チケットの残数はすこしずつ減っています。
でも、まだ大丈夫！
あります、ツアー＆チケット！
こちらのページでツアーやチケットを確保していただくと、
さらにこのテキスト中継を
たのしくご覧いただけると思います。
ぜひ、こころを秋にして、ご検討ください。

あらためて、
このたのしい催しへ、お誘いの投稿でした。