福祉施設の事務職をしています。
事務職員の数が少ないので ひとりで給与、経理、労務‥‥などから 庶務的なことまでやっています。
そうすると、管理職のムチャ振りや 急な路線変更にも ひとりで対応することがあります。
自分の役割として そこは譲ることができない‥‥ようなときには つい管理職の方々とぶつかってしまったり、 わかってもらおうと 必死になっているだけなのに まったく取り合ってもらえなかったり。
そんなときに マンガ『働きマン』のなかで 女性編集者が 「ぶつかっちゃダメです。かわすんです」 と言った言葉を思い出します。
男性社会と言われるような職場でも、 女性らしさをうまく使って したたかにはたらくキャラクターに、 自分らしさや女性らしさを忘れずに 笑顔で したたかにはたらこうという気持ちに なります。 |