2013/06/02 16:50 西田くんは‥‥。 なにそれ？ あんた、 いったいなにをつくってんの？ ‥‥ってまあ、なつやすみの工作でも ありませんし、 展示物のひとつなんですけどね。 「あ！　知ってる！」というかたも けっこういるとは思いますが。 このように細かい展示物も ひとつひとつ、手作りであります。　 2013/06/02 16:42 キノピーと渋谷ちゃんは とは 『はたらきたい展』のなかに設営する 「ほぼ日ストア出張所」の 販売まわりのやりとりをしている模様。 そのスペシャルストアでは 手帳カバーやハラマキ、土鍋、タオルなど 「ほぼ日」の定番商品だけでなく、 東北の企業の商品も、販売する予定です。 斉吉商店や八木澤商店、丸光製麺、 アンカーコーヒー、 福島の大木代吉商店の商品など たのしい売り場になると思いますので お買い物もどうぞ、お楽しみに！ 2013/06/02 16:15 ぐっさんは PX-F10000氏のちかくで ばりばりと、デザイン中であります。 今回の『はたらきたい展』では 平面パネルあり、 写真あり、立体物あり、動画ありと ありとあらゆる方法で いろんな「はたらく」を表現するのですが それらを ばりばりと、デザイン中なのであります。 2013/06/02 16:05 PX-F10000氏は どんどん、プリントアウトしていきます。 あ、ご紹介が遅れました。 「PX-F10000」氏とは 弊社の大判インクジェットプリンターで ありまして、 今回の『はたらきたい展』でも 獅子奮迅のはたらきを見せてくれている 大事な制作メンバーであります。 動眼が付いていて愛嬌のある顔ですけど 仕事は「プロ」のそれであります。 2013/06/02 15:49 アルバイトの野村さんは えんえん、パネルを切ります。 編集部のほうから どんどん運ばれてくるプリントアウトを もくもくと、 カッターと鉄製の定規をつかって きれいに切っていきます。 それを、パネルに貼り合わせる。 さすが芸大生という手際で たいへん、たよりにしております。 2013/06/02 15:32 ハラマキタワー これは、アレですね。 昨年のヒカリエとか銀座三越に 出展したときにも作った いわゆる「ハラマキタワー」ですね。 ハラマキを巻いたふとい「筒」が 悠然と佇立（ちょりつ）し、 あたりを睥睨（へいげい）するという あの展示スタイルですね。 いや、そんなしゃちほこばったものでは ありませんね。 「ほぼ日」のイベントでは すでにおなじみの展示方法であります。 お金の稼ぎかたのことも含め 「ほぼ日」の「はたらきかた」を 紹介している 「ほぼにち銀座」ブース用の展示です。 2013/06/02 14:44 パネルの山。 これらは展覧会場に入って一発目の展示 「ほぼ日15年の年表」用。 なにしろ「15年」のあいだに 「2000」ちかい数のコンテンツを つくってきたため 年表の「長さ」も正直「長大」です。 具体的には「16メートル」あります。 「あんなこともやった」 「こんなこともあった」 というようなものになると思うのですが もちろん、すべてのコンテンツ、 すべての出来事を 載せるわけにはまいりません。 それなのに「16メートル」なんです。 ゆえに、作るパネルの数も、 山のようになってしまうというわけです。 2013/05/31 11:22 とんてんかんてん 弊社の大工仕事の親分とともに、 『はたらきたい展。』にむけて、 ただいま展示物を、ぜっさん製作中です。 今日は作業のようすをちょこっと ご紹介しましょう。 お、なんスかこのぶっといやつ。 これは何に使うんスか。 「これはねー、印刷したものにねー、 　立体感を出すためにねー、 　はりつけて加工するんだよー」 ほうほう‥‥ しかしこれ、めっちゃでかいな。 展示のとき迫力ありそう。 で、こっちのペンキ（スプレー）は どうするんですか。 「これはねー、木の板をねー、 　きれいにマスキングしてねー、 　文字をねー、書くんだよー！」 （ちょっと分かりづらいけど３枚目） なるほど‥‥。 しかし、なんというか、ふと我に返ると、 「大会議室から電ノコの音がひびき、 　スプレーペンキで全体が白くくもっている」 という会社というのは、 いったい、なんなんでしょうかね。 あちらを見れば とが まったく別の案件で 木材に白ペンキ塗りたくってる真っ最中。 手つきがセミプロや‥‥がんばってねー。 最後に、作り終わった完成品をひとつ、 こっそりご紹介。 当日会場に設置される予定のテーブルです。 文字が載るとかっこいいなあ！ とまあ、こんな感じで、にぎやかに 楽しく、とても急いで、準備中です〜。 2013/05/23 15:58 下北沢の名物本屋さん といえば、やはり、 ヴィレッジヴァンガード 下北沢店さん。 実はイトイの「ボールのようなことば。」を 日本で一番たくさん売って くださっているお店でもあります。 先日代官山蔦屋書店さんにも お邪魔したのですが、 今回のパルコミュージアムでの 『はたらきたい展。』 のことでご案内に伺ったのでした。 最近、ブルータスやスペクテイター などカルチャー誌でも「はたらきかた」 についての特集・記事も多いんだとか。 いずれも、若い方中心に幅広く 読まれているそうです。 そんな中での今回の『はたらきたい展。』 展覧会の告知、快くご快諾いただきました！ 長谷川さん、いつもありがとうございます。 あの、写真とってもいいですか？ …ありがとうございます。 という訳で、最後にぱちり。 ２０歳前後の数年間、 音楽やサブカルチャーに 大半の時間とお金を 投入していた自分としては、 相変わらず（いい意味で） 見ているだけでわくわくできる 素敵なお店でしたー。 あ、そういえば、ですが最近 アーティストのヒャダインさんも ダ・ヴィンチの電子ナビで 書籍「はたらきたい。」を ご紹介してくれています。 ならでは、な書評がとてもおもしろいので、 ぜひ読んでみてくださいね。 みなさんのあたたかいご協力に 感謝しつつ、着々と 準備がすすんでおります。 2013/05/17 14:06 チケット、完売いたしました。 伊賀泰代さんと糸井のトークイベント 「『採用基準』は誰が決める？」 は、さきほど、チケット完売いたしました。 お申し込み、ありがとうございました！ なお、６月15日（土）におこなわれる 気仙沼・斉吉商店の斉藤和枝さん、 陸前高田・八木澤商店の河野通洋さんと 糸井重里のトークイベント 「『なにもない』からの出発。」は 現在、いろいろ詰めているところです。 詳細が決まったら すぐにここで、お知らせしますね。 ちなみに、左の写真は、 先日、写真家の齋藤陽道さんに 撮ってもらった、 斉藤純夫さん・和枝さん＆ 河野通洋さんの「近影」であります。 『はたらきたい展。』では 齋藤陽道さんの撮った三陸の写真も 見ていただけるようにしようと 思っていますので そちらもどうぞ、お楽しみに！