尾瀬に行こう! ほぼ日乗組員はじめての尾瀬ツアー

今シーズンも、ほぼ日は尾瀬に行きます!
尾瀬のよさをひとりでも多くの人に広めたい。
尾瀬のさまざまな場所のよさを伝えたい。
尾瀬の保護などにも微力ながら協力したい。
と、やりたいことはいろいろあるのですが、
あっ、そういえば、と気づきましたよ。
それより簡単にやれることがあることを。
「ほぼ日乗組員をもっと尾瀬に連れて行こう!」
まだ尾瀬に行ったことがない乗組員たちに
ぜひあの場所のすばらしさを体験してほしい。
希望者を募ったところ12名ほどが手を挙げました。
なかには山歩きそのものが初体験、という人も。
そんなわけで、イチからはじめる尾瀬ツアー。
全員参加のテキスト中継スタイルでお届けします!

尾瀬とほぼ日

尾瀬に来れば

2026/07/18 23:31
    たのしい3日間が終わりました。
    とてもたのしい3日間だった。

    はじめて見ることや、
    はじめて経験することや、
    はじめて知ることを通して、
    いっしょに過ごした人たちとの関係が
    自然に勝手に深まっていく。

    十代や二十代のころならともかく、
    歳を重ねるとこういう時間は
    なくなっていくものだと思いますが、
    尾瀬という特別な場所のちからを借りると、
    そういう濃密な体験をまた味わうことができる。

    もちろん、幸運なことがいくつも重なって、
    こういう体験ができているのだと思います。
    さまざまなことに感謝します。

    尾瀬での3日間、
    あえてお伝えしていないことですが、
    トラブルだってありました。
    転倒が2回。ひとりはちょっとケガをしました。
    (病院に行ってもう大丈夫です)
    紛失物もありました(ぼくです)。
    靴がどうしても合わなくなって、
    サイズが同じ人と取り替えてなんとなかった、
    ということもありました。
    機材のトラブルはなかったけど、
    思った以上に電波が入らない、
    ということはありましたね。
    でも、体調不良はありませんでした。
    みんな元気に帰ってきました。

    あ、そうそう、そもそも、
    もうひとり来るはずだったんですよ。
    ちょっと体調を崩してドクターストップ。
    本人、とても悔しがってました。また行こう。

    寝言事件、ありました。
    寝言のあとの寝ぼけ事件は、
    今後も語り継がれることでしょう。
    キャップにトンボ事件、ありました。
    リュックの見えるポケットにゴミ袋事件、ありました。
    あと、いろいろちょこちょこ、ありました。

    きっとずっと忘れないのは
    尾瀬沼の朝焼けと消灯後のホタルと
    吊り橋のあとに見た一面のニッコウキスゲたち。
    思えば、ずっと曇りか雨で、
    空がきれいに晴れた時間はほとんどなかったけど、
    そんなことはほんとうに関係がないのだな。

    ひとりで行く尾瀬ももちろんいい。
    でも、みんなで行ったから、
    より特別になったんだろうな。
    きっと大勢で行くほうが、
    思い出はより忘れられなくなる。
    そういう3日間を私たちは過ごした。

    たぶん、尾瀬じゃなくたって、
    こういう濃密な時間を通して、
    いっしょに行った人たちと
    関係を深めることはできるのだと思います。
    それこそ、子どもたちは、
    公園や放課後の校庭で、
    毎日のようにそういう思い出を
    つくっているのだと思う。

    歳を重ねて、そういうことが
    簡単にできなくなったおとなたちは、
    尾瀬に来ればいいと思う。
    遠いし、簡単じゃないし、雨だって降るけど、
    あれこれ工面して、なんとか整えて、
    尾瀬に来ればいいのだと思う。
    尾瀬という特別な場所のちからを借りて、
    おもしろい思い出を増やせばいいのだと思う。

    最後までお読みいただき、
    ありがとうございました!
    たくさんのメールもありがとうございました。

    またきっと尾瀬に戻ってきます。
    みなさんも、ぜひ!

    ( お し ま い )

    メールをありがとうございます

    2026/07/18 22:49

      おはよございます。
      5時台から動き出したテキスト中継を見て
      「中高年の朝は早い…」と思っていたら
      みなさん5時台から活動していた。
      失礼しました。

      朝靄の中の夜明けの写真、すばらしい。
      モニタの中の景色がぐわっと広がって
      冷気が伝わってくるような。

      最終日、みなさん安全第一オモシロ第二で!
      よき尾瀬ツアーのシメを。

      (なぼちん)


      雨は大丈夫ですか?
      このコンテンツを知って
      昨晩から群馬のほうで
      雨がひどい報道を見ていたので
      どうなのでしょう。
      (尾瀬がどのあたりかよくわからないので
      見当違いな心配かもしれませんが)
      楽しく、無事に帰途につかれますように‥‥。
      きれいな景色や皆さんの楽しそうな投稿に
      日常をしばし忘れて読んでます。

      (ふくめ)


      お花畑、とてもきれいです。
      巨石! すごい。こわい。自然は怖くて美しい。
      ホタルのB級映画風写真、
      ホタルの美しさよりも
      おもしろさが際立っていて、おもしろい。
      事故多発場所もあるんだなぁ。
      やっぱりストック? 杖?
      みたいのは、あったほうがいいのかなぁ。
      お風呂はあるのかなぁ。
      ハイキング後のコーラ、ジンジャエール、
      ビールなんかの炭酸は、
      格別のおいしさだろうなぁ。
      出てくるお食事、みんなおいしそう。
      確かに、木道の整備は大事だなぁ。
      誰が、いつ、しているのかな。
      どんな技術や材料が必要で、
      どのくらいのお金がかかるのかな。
      そのお金って、誰が出してるのかな?
      水芭蕉ポーズ、いい!
      うちの近所に水芭蕉が咲くので、
      来年の春そこに行って
      水芭蕉ポーズして写真とろう。
      スタンプラリーすごい!
      もりっこさんデザインのスタンプ、
      かわいすぎるなぁ。
      おしたい。おしたい、スタンプ。
      と、テキスト中継を見ながら
      とても楽しんでおります。

      あー、みなさん、たのしそうだなぁ。
      年齢も性別も全然違うけれど、
      みんなで同じ道を歩いて同じ場所ですごして、
      みんなやさしいお顔になっていて。
      幸せそうで。

      この後も、みなさん、
      怪我なく事故なく尾瀬を楽しんでください。
      電波がつながらなかったら、
      そういうものだとあきらめて、
      とにかく楽しく安全第一で過ごしてくださいね。
      みなさんの旅の安全をお祈りしております。

      (まるいつき)


      あっつい、東京の、はずれから、
      清々しさの、おすそわけを、いただいた、気分です。
      ありがとう、ございます。
      色々な、みなさんの、投稿写真、
      切り取りかたが、それぞれで、
      楽しませていただきました。
      つい、おっかけをしてしまいたした。
      感謝です。

      (あっこばー)


      田中まさんの感想、
      「ひらたくておもしろかったー!」
      をみて、思いついたフレーズ。

      「ふらっと(Flat)尾瀬。」

      あ、ゴミ箱に捨てないで(笑)。

      ではでは。

      (ドラッキー)


      みなさん、おかえりなさい!
      おつかれさまでした。
      テキスト中継で尾瀬の景色や山小屋の様子などを
      たくさん見ることができて
      とてもたのしかったです。
      みなさんの行動食や身につけるものも
      見ていて参考になりました。
      「#ほぼ日PR」もおもしろかったです!
      たくさん買いたくなりました。

      「尾瀬とほぼ日」が始まってから
      1年以上たつのにまだ行っていません。
      こんどこそ、体力にあう計画をたてて、
      尾瀬を歩きたいと思います。
      テキスト中継してくださって、
      本当にありがとうございました。

      (くぬる)

      自然の中の自然

      2026/07/18 22:04

        4本隣接して生えている木。
        「普通」なら、ぱらっと生えていた方が、
        お互いに太陽をいっぱい浴びられそうなものなのに?

        尾瀬は特別保護地区なので、
        倒木をむやみに撤去できないそう。
        だからその倒木は、倒れたままの状態で、
        それを土台に次の生命が芽吹いている。
        そうやって隣りあって成長した木が
        この4本の木なんだよと、
        尾瀬のガイドさんが教えてくれました。

        「普通」こう言うもんなんじゃないか、
        と思う「普通」ってなんだろう? 
        私の「普通」は、木が倒れてきたら、
        整備するお仕事の人が来てくれて、
        いつの間にか、
        人間が生活をしやすいように整えてくれること。
        でも尾瀬の倒木がそののまで、
        生命が循環していくことって、
        自然界では「普通」というか、
        それも「自然」なことなんだ、
        と思ったりしました。

        自然の中で息をして、ゆっくり流れる時間の中で、
        いつもは考えないことを考えてみたり。
        そして一緒に旅をする仲間たちと、
        美味しいものを食べたり笑ったり。

        尾瀬に行けてよかったなあ。
        ものすごく贅沢な経験をさせてもらって、
        感謝が絶えません。

        自然との対話

        2026/07/18 21:43

          2泊3日の尾瀬ツアー。
          写真を見返していると楽しかったことばかりで、
          終わってしまった寂しさがこみ上げてきています。

          尾瀬が初めてのメンバーも、
          普段インドアで、勇気を出して参加したメンバーも、
          全員が口を揃えて
          「行って良かった」と言っているのを見て、
          改めてこの場所にみんなで行くことができて
          良かったと感じています!

          朝焼けに染まった水辺や雲、
          鳥と蛙と虫の声しか聞こえない360度の大自然、
          倒木から新しく生まれた生命など、
          どれも東京では
          目にすることのできない景色ばかりでした。

          木にたくさん掘られたキツツキの穴が
          他の動物の住処になっていること。
          昆虫たちに花粉を運んでもらうために、
          ニッコウキスゲが毎日少しずつ違うつぼみを
          開花させていること。

          「自然界の生きるための知恵」は、
          知れば知るほど面白かったです!

          もっとたくさんのことを知っていきたいし、
          この自然を守っていきたい。
          今の自分たちにできることは何だろうと、
          これから探していきたいと思います。

          そして、また違う季節の尾瀬にも訪れてみたいです。

          尾瀬とほぼ日

          2026/07/18 21:24

            消灯のころ、湿度が高くなってたら
            ホタルが見られるかもしれないよ、
            と教えてくださった、龍宮小屋の居候さん。

            ヨッピ吊り橋から牛首のあたりのニッコウキスゲが
            いま最高だから、ぜったい見たほうがいい、と
            アドバイスをくださった、尾瀬小屋の工藤さん。

            ツアーの企画段階から親身に相談にのってくださり、
            直前の変更にも気持ちよく対応してくださった、
            長蔵小屋の中川さん。

            楽しくためになるツアーのために、
            スケジュールを調整してくださった
            尾瀬保護財団の大内さん、みなさん。

            登山道やトイレなどの施設を
            整えてくださっている方々、
            食材や資材を山へ運んでくださる
            歩荷さんやヘリ会社さん。

            尾瀬沼から尾瀬ヶ原へ
            約20kmの道のりを歩いた私たちですが、
            ほかにも、書き連ねるときりがないほど、
            多くの方々の存在があってこそ、
            たのしい時間を過ごすことができました。

            帰ってきてから振り返って、
            はっと気づく細やかな心遣いもたくさんあります。

            3日間支えてくださった谷山宏典さん、
            いっしょに時間を過ごした仲間、
            送り出してくれた社内の皆にも感謝です。

            事前にこういうふうに伝えたらよかったかな、とか、
            もっとフォローできたかな、と反省はつきませんが、
            尾瀬とほぼ日のプロジェクトは
            これからも続いていきますので、
            今回の学びを活かしていきたいです。
            みなさま、本当にどうもありがとうございました。

            尾瀬はいいなあ。

            2026/07/18 20:33

              去年から何度か訪れている尾瀬ですが、
              7月に行くのははじめてでした。
              ニッコウキスゲで黄色くなった
              湿原もまたはじめてです。
              霧がかった尾瀬もまた植物がより青々と
              のびのびしているようにみえて印象的でした。

              どこをみてもとにかく発見があって、
              そして再びお会いできた方がいたりと
              来るたびに好きなところがどんどん増えていくのです。
              私自身ただ一緒に尾瀬を堪能するばかりでしたが、
              ツアーに参加してくれた乗組員のみなさんに
              じっくりと尾瀬を体感してもらえたことが
              「尾瀬とほぼ日」チームのひとりとしてうれしいです。

              ちなみにおだやかな尾瀬沼がお気に入りですが、
              とにかく広い尾瀬ヶ原にポツンポツンと生えている
              ダケカンバの木もまた好きだなあと
              しみじみしてしまいました。
              もっと知りたいし、
              やっぱりまた行きたいと思う3日間でした。

              感謝・感謝

              2026/07/18 20:02
                尾瀬ヶ原で、人目など気にせず
                せっせと体を移動させながら
                アザミの蜜を吸う蜂の姿を見ていたら、
                思わず「お仕事中にすみません」
                と声をかけてしまいました。

                尾瀬の自然にお邪魔して、
                木々や山々・動物・植物・虫たち、
                尾瀬を守り続けている人々から、
                様々な素晴らしいおすそ分けをもらい
                ながら過ごした、
                感謝の3日間でした。


                普段職場でしか会わない乗組員たちとも、
                同じ空気を吸って、同じ雨にうたれて、
                昨日見た夢のこととか他愛ない話をして。
                こんな楽しみを共有できるのも
                きっと尾瀬だからと思い、
                素敵な機会に感謝です。

                あっという間の3日間

                2026/07/18 18:47

                  大都会東京に戻ってまいりました。

                  山小屋を巡りながらの尾瀬横断、
                  とってもたのしかったです。

                  尾瀬の景色や山登り、
                  山小屋での宿泊などはもちろん、

                  個人的に経験としてとても良かったのは
                  日々当たり前だと思っていることの
                  有り難みを教えてもらえたことでした。

                  尾瀬では環境を守るために
                  公共の御手洗は有料(正確には100円のチップ制)、
                  ゴミは各自で持ち帰りです。

                  そして食事や飲み物を含めて、
                  山小屋で過ごすのは必要なものは
                  全てヘリコプターか歩荷さんという
                  荷運びのプロが人力で運んでくださったものになります。

                  尾瀬での3日間は、そういった経験を通じて
                  日々当たり前に思っていることの大切さを
                  自然体で教えてくれた気がしました。

                  この経験を大切にしつつ、
                  また別の季節の尾瀬に訪れてみたいと思います!

                  写真1枚目:
                  ほぼ日の乗組員とすれ違う歩荷さん。
                  最大で100キロほどの荷物を運ばれるとか

                  写真2枚目:
                  個人的に大ヒットだったトチの実大福。
                  また必ず食べたい◎







                  ひらたくって、おもしろい。

                  2026/07/18 18:29

                    はじめて尾瀬に行った組、田中です。

                    2泊3日の行程を終えてみて、
                    「いやあ、尾瀬、よかったなあ‥‥」
                    と思いつつ、不思議なことに、
                    なにがよかったかというと、
                    どうもまだ言葉にできない状態です。
                    えー、よかったんだけど。
                    めちゃくちゃよくて、おもしろかったんだけど!

                    無理に言葉にまとめても勿体ないので、
                    いったん曖昧な感覚のままで、
                    のんびり熟成させてみようと思います。

                    ただ、とりあえず、変な感想を言えば、
                    「ひらたい場所だなあ!」という感覚を
                    ずっと感じてて、
                    そこがすごく好きだなあと思いました。

                    木道もアップダウンがほぼなくて、
                    大きなひらたい緑の中を
                    ずーっと進む感じ。その感覚がおもしろい。

                    また「池塘(ちとう)」という、
                    ちいさな沼?的なスポットが
                    妙に好みだったのですが、
                    これもすごくひらたい水場で美しい。
                    (ひらたくて、鏡のように反射する)

                    また、人工物がすごく少なくて
                    自然ばっかりだから、その意味でも
                    見える景色が、なにかひらたい‥‥かも?

                    なので、いま帰り道では
                    「ひらたくておもしろかったー!」
                    という、自分でも謎の感想(苦笑)で、
                    「こういうひらたさの場所って、
                    ほとんど味わったことがないかも!」
                    「ひらたさに、なにかおもしろさの
                    秘密があるのかな?」
                    という感じ。

                    というわけで、まだ、
                    そんなことしか言葉にならないのですが、
                    でも本当におもしろかったです。
                    今回行かせてもらえてよかったなあ。

                    時間をかけて、また行ったりもして、
                    これからも尾瀬の「なんだ、これは?」な魅力を
                    知っていけたらなあ、と思っています。
                    そして「ひらたくて、おもしろい」の感想を
                    もっと更新できたらいいなあ。

                    とりあえず、普通にまた行きたいです。
                    ありがとうございました!

                    はるかな尾瀬、ステキな尾瀬でした

                    2026/07/18 18:07
                      尾瀬での2泊3日が終わってしまいました。
                      あっという間でした。

                      晴れ間も曇りもざっと突然来た雨の中も、
                      声をかけ合い、装備を変えながら
                      たくさん歩きました。
                      そして、たくさん笑った良い時間でした!

                      見渡す限りの草花や鳥の声や雨音の中だと
                      みんなリラックスしていて、
                      普段よりだいぶぽや〜としていたのが、
                      かわいかったな。

                      歩きやすい木道の整備や、環境保全、
                      人と動植物のバランスを見て
                      自然を守ってくれているみなさんが
                      いるからこその美しい尾瀬だとわかった
                      ガイドツアーもとても面白かったです。

                      次に尾瀬にくるときには至仏山にも
                      登れたらいいな!