2015-11-06-

藤田さんたちがつくっている
郡山ブランド野菜の「めんげ芋」を
焼き芋にしてくださいました!


これは、うまい!

焼き芋というイメージよりは
もっとずっとしっとりしていて、何しろ甘いです。

お腹いっぱい食べてしまいました。
(さっき、あんなにお腹いっぱいになったのに‥‥)

ともあれ、良い午後です。




2015-11-06-

先ほどから、話題が、
あっちいったりこっちいったりしています。

いまは、
「年とともにカルビが食えなくなった」
「現在では、ハラミを基本にしている」
という話題で通じ合うふたりに、
さきほどチキンを一羽分くらい食べた、
まったく通じ合えない人がひとり、という構図です。

そろそろ、半分くらい終わったかな?

2015-11-06-

午後は、イサワの「五郎丸」が出ません。

午前中はあんなに連発していたのに、
すっかりナリを潜めております。

フォームが、崩れているのではないでしょうか。

作業場には、新米の、サラサラ、ザザーという
心地よい音だけが響き渡っています。

2015-11-06-

おのおの、十分すぎるほどのエネルギーを
チャージしたところで、午後の部スタートです。

各自、定位置に着きました。

あとどれくらいだろう、
4分の1くらいは終わっててほしいなーと
思いながら、あえて数えずに、
まずは目の前の山を崩すことに専心します。

2015-11-06-

さすがは大学時代、アメリカンフットボール部の
ディフェンスタックルというポジションでならした、
ふだんは経理のイサワです。

一般的なチキンカツの3倍はあろうかという
ジャンボサイズもペロリと完食。


のみならず、ニララーメンまで追加で注文している!
すごい!


そこなしぬま!

2015-11-06-

藤田さんちのちかくにある
その名も「インター食堂」に来ました。

ものすごい混雑ぶりです。
注文したものが届いて、そのボリュームにビックリ。


とくにイサワの頼んだ
ジャンボチキンカツ定食のインパクトが
尋常ではありません。


なんか、わらじが二足、みたいなサイズ。
これで800円というのが信じられません。

ぼくは生姜焼き定食にしましたが、
とくに「ジャンボ」とついているわけじゃないのに、
じゅうぶんにジャンボ。


2015-11-06-

イサワの腕が冴え渡ると
「五郎丸」が連発することがあります。

田口くんは、3度「五郎丸」が続くことを
「ターキー」と言うことにしたようです。

スポーツがまざっているし、
そもそも、
お米の袋詰め作業をしているんですが‥‥
ともあれ、午前中、これくらいできました。

お昼になったので、ご飯を食べに行きます。

2015-11-06-

はじめに「ザックリ3キロ」を袋に入れている
イサワの機能が拡張しています。

イサワの手元にはハカリはないのですが
何度も同じ作業を繰り返すことで
かなり正確に3キロ、入れてくるようになりました。


本当に「ピッタリ3キロ」で
微調整役の田口くんが何もすることがないとき、
田口くんから「五郎丸!」の掛け声が上がります。

おそらく「正確!」という意味なのだろうと
みんな、言わないけど、そう思っています。

2015-11-06-

いや、なにかの参考になるのかどうか
わからないのですが
ぼくたちの袋詰めフォーメーションを
ご説明いたしましょう。


まず、経理のイサワがザックリ3キロくらい、
を米袋に入れます。
ここは作業のスタート地点なので
重要かなと思い
とくに根拠はないのですが
ふだんは経理のイサワに頼みました。


それを受け取ったデザイナーの田口が
最終的に3キロになるように、微調整します。
細部を整えて仕上げるとは、
まさしくデザイナーの仕事です。


最後に、生産者の藤田さんが
こころを込めて、パッケージに封をします。
出来上がりは、こんな感じ!


このようにして、郡山でとれた
コシヒカリの新米「あさか舞」3キロは
みなさんの元へ、来週とどきますよ!

2015-11-06-

ぼくらの目の前には、このパレットがふたつ。
総重量1.5トンものコシヒカリの新米が!

すごいきれいだ! うつくしいー。



これを、3キロづつの米袋に
小分けにして行くのが今日のミッション。

1.5トンを3キロずつということは、
500袋くらいかあ。


んー、1分に一袋つくったとして‥‥
ま、計算するのはやめときましょう。
先は長いということです。

ともあれ、がんばっていきます!