
-

あらためて、
ブースの目印となる
白線も引かれました。
「線、曲がっちゃってるよ」
「あ、ごめんごめーん!」
「わはははは」
「あはははは」
たいへんなときでも、
いや、たいへんなときだからこそ
みんなで明るく。
こういう感じ、ほんとに
いいなあと思います。

-

とはいえ、那須のみなさん、
ほんとうにこういったときの
対応力がすごいです。
すべて風でやりなおしに
なったにもかかわらず、
どんどん設営がすすみます。
さすが。

-

朝市代表の宮本さんから、
撤収と設営作業の
おおまかな流れの連絡とともに
今日の開催を15分遅らせるという
アナウンスがありました。
設営しないことには
朝市をはじめられないけれど、
駐車場にお客さんを
入れはじめないと、
待っているお客さんへの
負担がかかるのと
さらなる道の渋滞に影響してしまう。
そういった判断の
「15分」だそうでした。
「みなさん、時間がなくて
たいへんだと思いますが、
15分遅れでオープンできるよう
がんばりましょう」
このすばやい判断、
運営の人たちの動きに
頭が下がります。

-

布にはとばされたあとがあり、
ダンボールや机が
みんな崩れていました。
ほんとに昨日の風、
ものすごかったんだなあ‥‥。
わかりやすく
集めておいてくださったかた、
ほんとうに
ありがとうございました。

-

みんなでテントの柱を
トラックに積んでいきます。
倒れたやぐらも解体。
会場に散らばるゴミも回収します。
出店者もボランティアさんも
スタッフのかたも、
とにかく全員で、いそいで撤収作業。
それぞれの出店のことより、
いまは、なんとか
オープンできる状態に戻さなくては。

-

校庭に入ると、
昨日あったはずのテントが
風でとばされてたということで、
おおぜいのみなさんが
てきぱきと撤収作業中でした。
これは、かなり大変だ。
すこしでも力になれたらと、
さっと車を停めて、
テント撤収に加わります。

-

整備のかた
「いやー、実は昨晩の風で
テントがぜんぶ
飛ばされちゃいまして‥‥」
テントが飛ばされた?
ええ!?

-

会場につきました。
みなさん今日も
よろしくお願いしまーす!
‥‥て、あれ?

-

会場に向かいがてら、
昨日行った温泉の話などを。
「泉質が良かった」
「たしかに良かった」
「肩こりとか筋肉痛がない」
「明日に痛みが
来ちゃうんじゃない?」
「いえ、わたし、
いつも当日くるんですよ」
なんにせよ、いいお湯でした。
ちなみに行ったのは
教えてもらった
「那須山」という温泉です。

-

おはようございます。
那須朝市、2日目の日です。
相変わらず、明け方は冷えます。
昨日の晩は風が
ごうごうとすごかったのですが、
雨は降らなかったようで
なによりでした。
今日もいい天気になりますように!
では、今日も一日、
よろしくお願いしまーす!















