数量限定、
ここでしか買えないトートバッグです。
これに好きな本を
たくさん詰めちゃってください。

イチオシはおじさん。

わぁ、いい仕上がり！

オフィシャルグッズ、
ちょっとだけお見せしましょう。

ブックフェス本部にやってきました。

今回はヨシタケシンスケさんの
イラストを使ったオフィシャルグッズも
たくさん作りました。

根元さんに電子決済スクエアの
使い方を伝授しています。

トークショーの会場になるのは
「前橋プラザ元気21」です。

そしてここが、
ほぼ日乗組員の控室です。
宴会場ではありません。

時間ぴったりに
搬入スタートしてました。

すみません！
朝から優雅に過ごしていて遅れました！

永田さんはいま頃バタバタと
人混みにまみれて、
駅弁でも選んでいることでしょう。

一方の俺の、なんと優雅なこと。
店内に流れるBGMも最高だ。

アニマルズ、ペトゥラ・クラーク、
ビル・ヘイリー、ビーチボーイズ‥‥。

きょうはいいことありそうだ。

諸君。

諸君は魔が刺すことはないだろうか。

たとえばファミレスの注文時、
ミートソーススパゲッティを頼むつもりで
店員さんを呼んだところ、
「じゃあぼくは‥‥」と言った刹那、
どういうわけが目と口がすべり、
「このウナギのひつまぶし特別セットを！」
などと口走ることはないだろうか。
つまり、魔に、ぶすりと
刺されちゃうことはないだろうか。

私は元来保守的な人間であるが、
半年に一度くらい魔に刺される。
なにしろ、東京駅の駅弁ステーション、
祭に入店したとき、私は、
「まだ午前中だし、
あっさり目のシャケ弁でも」
などと考えていたのだ。

ホタテステーキ牛すき弁当？？？

いったい朝から何をやっているのだ。
だっておいしそうだったんだもん。

ともあれ、まずは、祭である。
東京駅のお弁当ステーション、祭。
ほぼ日の出張は、祭からはじまる。
もう、祭こそが出張であり、
出張先が祭であり、
祭が出張本体であるといって差し支えない。

差し支えあるわ。
ええと、なに弁当にしようかな？