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2019/04/04 22:01
トークイベントで、
先生方がおっしゃっていました。
剥製や骨格をつくって
展示するだけではない。
博物館は、自然の一部を切り取って
次世代のために保存てしておくところ。
博物館のおかげで
2019/04/04 21:57
今日は博物館のおかげで、
ほかの哺乳類に、
やっぱり一歩近づけた気がしました。
知らないことは、山ほどある。
わからないことも、山ほどあるらしい。
でも同じ、哺乳類。
哺乳類
2019/04/04 21:54
不思議なことに、
私たちはみんな哺乳類なんだなぁ。
オンラインで
2019/04/04 21:52
このトークイベントの内容は、
のちに、ほぼ日の学校で
オンラインでごらんいただける予定です。
たのしみにしていてください。
みなさんからの質疑応答もあって
2019/04/04 21:33
質疑応答を経て、
トークイベントは
おしまいとなりました。
動物園リテラシー
2019/04/04 20:56
日橋一昭さんは、
動物園リテラシーというのをつくりたいと
思ってらっしゃるそうです。
「動物園や博物館で展示する意味というのを
すこし広げたいと思ってるんです。
動物園はとくに、みなさんが
かわいいという反応が主です。
そうじゃない部分をもっと増やしたい。
かわいい以外に、
取り入れたい言葉はたくさんあります。
もっと‥‥進化とかリレーとか、
いろんなキーワードも生まれていければ
いいんじゃないかな。
そうすると、知的好奇心も刺激されるし、
いろんなところにつながります」
我が子がわかる
2019/04/04 20:39
井の頭からやってきた動物も、
骨や剥製になったりしているそうなんです。
日橋園長
「ぼくは遺体しか見ていないのに、
骨を見て、これはうちにいたやつだ、
というのがわかります。
今日もね、何体かいました。
ああ、これ俺が飼ってたあいつだな、って
わかりますよ」
動物園にいた動物も、
せっかく来てくれたんだから、
生きているあいだだけで終わりではなく、
研究のために最後の最後まで
みんなに見てほしいという気持ちがあるそうです。
剥製、すごかったよねー
2019/04/04 20:30
トークイベントに登壇するのは、
井の頭自然文化圏園長だった日橋一昭さん、
この「大哺乳類展」の監修者である
川田伸一郎先生、田島木綿子先生、
そしてほぼ日の学校長である河野通和です。
展覧会の感想として、
とにかく剥製がすごかったね、という話になりました。
学校長
「これだけの剥製が並んだのははじめてでしょう」
川田先生
「そうですね、おそらく500点以上というのは、
たぶんはじめてだと思います」
あの巨大なマッコウクジラは、
2日くらいで解体したのだそうです。
また、展示用の剥製は、
専門の方が半年くらいかけて
つくられるのだそうです。
トークイベントはじまりました
2019/04/04 20:30
ギャラリーツアーも終わり、
たっぷりと「大哺乳類展2」を見たあと、
みなさんで講堂に移動し、
トークイベントがはじまりました。
ヒトはどうか?
2019/04/04 20:24
最後に、ヒトの脳が
展示してありました。
そうですね、ヒトのいちばんの特徴は
二足歩行と脳でしょう。
田島先生
「ヒトは脳を発達させて、
チーターより速く走れないけれども、
チーターより速く走る車を作ることで、
繁栄してきました。
でも、この地球上で、
人間だけで生きていけるわけは
決してありません。
これから、この脳を使って、
共存作戦を
みんなで考えていかなくてはならないのです」
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