「ほぼ日のくびまき」を担当している チーム(山川、弥絵、武井)で、 じつはこんなコンテンツもつくっています。
「布のきもち。」
布製品をつくっているのに、 意外と知らないでいる布のことを、 いろいろな専門のかたに 訊いていこう、というものです。
現在連載中の 江戸東京博物館篇では、 学芸員の西村直子さんと 田中裕二さんに 「江戸の、庶民の布」のことを お聞きしています。
いまとちがい、大量生産品でも、 潤沢な消耗品ではなかった、布。 それでも使っていくうちに 弱り、破れていくわけで、 そんななかで江戸のひとびとは 「布」をどんなふうに使っていたのか、 教えていただきました。
江戸博の学芸員のみなさん、 ほんとうに歴史、そして江戸が好きで、 まるで時間旅行をして見てきたみたいに いきいきと語ってくださるんですよ。 お話をきいていると、 なんだか江戸の風がふいてくるみたい。
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さて! きょうはニュースがもうひとつ。 ほんじつ(2/16)から 丸の内と京都の 「ほぼ日ストアLOFT出張所」で くびまきを販売することになりました! 数量限定ではありますが、 全デザインのラインナップが そろいますよー。 くびまきの巻き方講座の 特製プリントも 店頭にご用意していますので くびまきをおしゃれに巻きたい方は ぜひあわせてお持ち帰りくださいね。 |