「またエルマー的な色味の
カーディガン、みつけたよー！」
と三國さん。

「これは糸をタテにわたして、
編んでますね…」と、名探偵ぶりを
発揮していらっしゃいます。

次のニットスポット、
みなさんから教えていただいたのは、ここ。
くぐつ‥‥

吉祥寺を歩きます。
もう日が暮れた。

行くぞ行くぞ、次！
続いてのお店は、LUIKさん。

商店街の奥へ進むと
こんなピッとキレイなお店が現れます。

LUIK
東京都世田谷区太子堂2-36-9

吉祥寺編みもの班スガノです。

わたしはりんごに思いを馳せすぎて
編みものペースを落としてしまいましたが、
ラ・クール・カフェは、広めで、
店内はここちよいリラックス感があるので、
編みものをしていても、全然大丈夫。
混んでなければ、なのですが、でもでも、
平日の昼でもけっこうお客さまがいらしたので、
休日はいっぱいかなぁ。
でもほんと、編みものウェルカムな感じ。
焼きりんごがあるうちに、どぞ！
マスターが
「おいしかった？」と訊いてくださったので、
はい、とっても。と応えました。
マスターはわたしの食いしん坊を
知っているかのようでした。
顔に書いてあるのかな。

状態がきれいなニットがあつまる
millivintageさん。

なにか特別なお手入れの秘策が…？
と聞いたところ、
オーナーの買い付けの時の
セレクトでしょうか…とのことでした。

〒151-0063 東京都渋谷区富ケ谷１丁目９−１４

お店のかたに「新刊読みました！」と
声をかけていただきました。

ありがとうございます〜！
編みものされるということは、
もしや、そのセーターも…？

「はい、手編みです！
ムーリットのオリジナルパターンなのですが
合わせやすくて、
着るものに悩んだらついこれを手に取っています」

お顔出しがNGだったのですが
すごく似合ってます。

編み物を始めたきっかけは
三國万里子さんの目薬ポーチだったのだそう。
わわ、うれしいですー！

吉祥寺編む班スガノ、
りんごスパークル！　と叫びましたが、
天には届かず、
18段doneで
ラ・クール・カフェをあとにします。

「セーターといえば
ミッソーニですよ」と三國さん。

たしかにこのセーター、
とても変わったデザインです。
ぴろんとした襟はマフラーの
ようにしてもいいし、
セーラー襟のようにまいてもいい。
色もとてもきれい。

無事にBOX＆NEEDLEさんで
お買い物をすませて、
お向かいのお店のしぶやちゃんと合流。

この赤いセーターかわいいなぁ。
下に置いている毛糸のセットで
編めるそうです。

かわいいキットが世の中にはたくさんある！
それは、編みもの好きにとって、
素敵なことですね。