GINZA SIXの
ゴージャスなオブジェと森っこ。
いい。とてもいい。

ええと、今日のぼくの相棒は、
森っこなんですね。
で、最初の取材先の、
銀座 蔦屋書店さんが入ってる
GINZA SIXさんの前で
待ち合わせなんですが‥‥。

あの、いきなり、
前を歩いてるのは、
森っこじゃないか？

はい、おはようございます。
全国の森っこファンのみなさん、
こちらが森っこです。

こちら書籍班。
スタートは銀座です。
今日の東京はほどよい曇り空。
肌寒さがまさに
ニット日和ではないですか。

おはようございます。
朝の10時30分の渋谷駅に集合しました！
わたしたちは今日は古着屋さんを巡りますよ。
古着屋さんはニットスポット？
そう、ニットスポット！
三國万里子さんのニットのアイデアソースは
いろいろなヴィンテージの
ファッションアイテムからなのです。
いくぞ、めぐるぞ！

ちなみに、本日のテキスト中継は、
４つのチームに分かれて、
東京のニットスポットをめぐっていきます。
なかなかにぎやかです。

ご紹介しましょう。

まずは「古着班」。
こちらは、ニットをあつかっている
東京の古着屋さんをめぐっていくチーム。
メンバーは、三國万里子さんと、
三國さんの古着屋巡り仲間であり、
三國さんと何冊も本をつくっている
編集者の三角さん。
そして、みっちゃんこと、
ほぼ日のです。

続きまして、「手芸班」。
こちらは、まっとうに、
東京の手芸屋さんなどを回っていきます。
がメンバーです。

ぼくが所属するのは「書籍班」。
『 I PLAY KNIT.』を置いている
本屋さんをめぐっていきます。
ぼくとでまわります。
森っこはおもしろいので、
たのしみです。

そして、この中継のジョーカー、
遊軍、独立部隊、。
なんと彼女はあちこちで
「編み物をする」そうです。
いわば、ハッピー・マンデーズでいえば
ベズのような立ち位置です。
自由でおもしろそうです。

以上のようなメンバーでお届けします。
どうぞよろしくお願いします！

さあ、12月10日です。
“I KNIT”の日、です。

おはようございます、永田です。

編み物とはあんまり縁がないように
思えるかもしれませんが、
「編み物をしたことのない人代表」として、
三國万里子さんのレクチャーを
受けたりしたこともあるのです。

いわば、編み物チームの
幽霊部員のようなぼくですが、
本日は、“I KNIT”の日の
テキスト中継係として
参加させていただくことにしました。

どうぞよろしくお願いします。

わたしのニットスポット
第１位は、会社です。

「編み会」とよばれていまして、
編み物好きの人、初心者の人、
ひとつの帽子をずうっと編んでる人、
いろんな人が参加したりしなかったり、
と、もう５、６年
ゆる〜く続いています。

編むよりもおしゃべりがはかどる日もあれば、
だれかの作品の完成にわく日もあって、
みんなで編むのはけっこうたのしいです。
あと、会社でやって気が付いたことは、
IT系の仕事をしている男子は
なぜか編み物が得意！
みなさんのそばにも、
意外なニット男子がいるかもしれません。

その他のニットスポットは、
会社の近くのカフェで
ランチがてら編み物したことや、
公園でしたこともあったなぁ。
公園は寒いときはできないですし、
あたたかくなると気恥しいし、
いい雰囲気でしてみたいという
あこがれはもりっこと一緒です。

きっと多くの方のニットスポットだと思いつつ…
わたしのニットスポットは家です。

晴れの日も雨の日も、のんびり気ままに
編むことができるのがいいです。
わが家には猫がいるので、同じ空間で
編んでいるとよりまったり感が増します。
たまに友人の家で編んだりもします。
友人は気にせず他のことをしているのですが…
リラックスして編む編み地は、
なんだか柔らかく感じます。

気づけばわたしは、まだ外で編み物をするという
経験をしたことがありません…！
気持ちのいい公園で編んだり、
喫茶店でゆったりとコーヒーを飲みながら編む
ことはわたしの密かなあこがれなので、
みなさんからのニットスポットが楽しみです。
教えていただいて、外での編み物デビューをしたいと思います。

こんにちは、みちこです。
編みもののすばらしいところは、
ポータブルなこと！
そして、時間がかかること、です。

そう、新幹線や飛行機なんかの
長時間の移動にぴったりなんです。
たとえば12時間とかかかってしまうような
ロングフライトでも、
機内映画なんかを見ながら
セーターでもざくざく編んでいれば
あっという間に時間がたってしまいます。

本みたいに読み終わっちゃう心配もなく
そして、出来上がった作品には、
「ああ、これはどこそこへ
旅にでかけたときに作ったんだよな〜」
と、旅の思い出も付加される、と
いいことずくめなんです。

三國さんも出張にでかける
新幹線ではいつも編みものを
されていますよ。
わたしも初めて編んだ三國さんの
作品は大阪へ向かう新幹線の中で
編んだものでした。

三國さんいわく、
長針で編む大作も、
輪針に変えて編めば
となりの席の方に
編み針があたるかもという
心配を軽減できるそうですよ。

わたしのおすすめニットスポットは
東神田にあるボタンのお店「CO-」さんです。

編み上がったニットにボタンをつけるとき。
ここに来ればきっと、
ぴったりのボタンが見つかります。

お店のなかには、
世界各国から集まってきた
ヴィンテージボタンがいっぱい！
直球にかわいらしいものから
思わず口元が緩んでしまうような
ユニークなものまで
さまざまなデザインのボタンに出会えるので
あれこれ夢中で見ているうち、
あっという間に時間がすぎていきます。

さらに、CO-のボタンは
洋服に縫い留めるだけでなく、
ブローチやネックレス、リングなど、
アクセサリーとして
身につけることもできるんです。
セーターの胸元やニットキャップ、
マフラーなどのアクセントにするのも
楽しいですよ〜！

CO-（コー）　
〒101-0031 東京都千代田区東神田1-8-11
森波ビル１F
Tel & FAX : 03-5821-0170
営業時間：12：00-19：00　
休業日：日・祝