ご近所さんから、
初！ 水！ 揚！ さんま！

『今日あんまり数ないがら、
あんだいで２人っこだがら、
３尾でいい？』

いいもなにも、ありがたい〜。
しかもかなり大きめサイズ。
お礼に、いただきものの、
ホヤをお裾分け。
循環型食生活in気仙沼。

（*kazue*）

ツリーハウスのイベントで
虹の森焼菓子店さんに
ツリーハウスクッキーを
作っていただきました。
※イベントでの限定販売でした！

森の動物たちと
ツリーハウス、キノコ、星が
モチーフです。
食べるのがもったいないくらい
かわいいですが、食べました。
ちょっぴり塩味がきいていて、
おいしいクッキーでした！

（サユミ）

気仙沼市役所観光課には
いろんなホヤぼーやがいます。
手作りのあみぐるみホヤぼーやは、
こどもっぽい表情ですね。

そのほかにも、
街のいたるところで、
思い思いに作られた
ホヤぼーやがいます。
見かけると、
写真を撮らずにはいられません。
表情がそれぞれ違うのが、
なんとも言えません。

「サユミはホヤぼーやが
ホントに好きだね」
と、よく言われます。

（サユミ）

梅雨明けまで、おそらく
あともう少しの気仙沼です。

ちょっとじめじめしていますが、
暑く感じる日は
福幸小町にあるこけし食堂さんで
冷やし中華を頼みます。
こけし食堂さんは、
ラーメンから、定食まで
メニューがものすごく多いので
迷いますが、
やっぱり冷やし中華にしました。

きゅうり、ハムに、卵焼き、
スイカがのっかって、
想像していた通りの
「ザ・冷やし中華」が出てて、
なんだか気分はもう夏です！

（サユミ）

唐桑で食べたウニ。
半分に割ってからも
とげとげが
動いていました！

それだけ新鮮だって
ことですね。

味はやっぱり甘い！
毎度毎度思うのですが、
海産物が甘いって
不思議です。

ウニが苦手、という人も
新鮮なウニを食べたら
好きになるかもしれませんよ。

（サユミ）

Googleトレッカーって
ご存知ですか？
Googleストリートビューを
歩いて撮影できるカメラのことです。

気仙沼のおすすめスポットを
これで撮影するそうです。
私もしょってみました。
ちょっとロボット気分ですね。

（サユミ）

牡蠣むきのレクチャーをする
一代さん。

じまんの牡蠣が
綺麗にむけると
お決まりのドヤ顔です。

一代さんの民宿
「つなかん」では
一代さんのところの牡蠣を
ふんだんに頂けます。

（サユミ）

気仙沼では6月に入ってから
カツオシーズンがはじまりました。
気仙沼は2013年で、
カツオの水揚げ
17年連続日本一でした。

気仙沼の魚市場で働くみなさんも、
カツオは他の魚より
気合いが入ってる感じがします。

（サユミ）

気仙沼の鮮魚などの
輸送に使われる氷を扱う、
岡本製氷さんにて、
氷の保管部屋を
見学させていただきました。
壁のように積まれた氷は圧巻です。

夏だったら
涼しくて最高ですが、
まだ気仙沼はちょっと寒いので、
すぐに部屋をでてしまいました。

しかし夏場は
氷の需要が高くなるので、
保管場所にこんなにたくさんの氷が
並ぶ事はないそうです。
貴重な体験でした。

（サユミ）

気仙沼の山のほう、徳仙丈では、
いよいよツツジが咲き始めました。
そして、気仙沼の、里のあたりは、
今、牡丹が満開です。

「ラ・ペ・マツイ」さん
（ご主人は、
目黒のさんま祭の会長、松井敏郎さん
奥様は気仙沼ニッティングの
編み手でもある、恵美子さん。）
では、毎年この季節、
牡丹の咲くお庭を公開しています。
松井さんによると、この牡丹、
なんと樹齢200年ほどの
ものもあるのです。
（樹齢150年という牡丹もあります。
どっちもすごい。）
200年前の気仙沼‥‥
どんな町だったんだろう。

そして、お庭に面した縁側を
「縁側ギャラリー」として、
様々な絵画や展示を行っているのですが。
今年は、地元の様々な
手芸作家さんの
素晴らしい作品を展示しています。
カルトナージュ・刺繍・クレージーキルト
切り絵・陶芸。
松井会長のお父様の日本画なども。

なかなか、皆さんが、
発表する場が無いということで、
場所を提供されているそう。

牡丹の見ごろは、あと数日ですが、
素晴らしい手芸品の数々は、
今月30日まで展示されています。

（*kazue*）