３分経ったので、
ハーブティーをカップに注ぎます。
ほら見てくださいいなざきさん、
「琥珀色の夢」っていう名前で
本当にキラキラ輝いていますよー。

「ハーブティーってなんか、
効果があるっていいますよね。
それって何か書いてありました？」

琥珀色の夢は別名おやすみブランドといって、
寝る前に飲むと心地よく夢の中に入れるとか。

「あれ、クルマで寝るの？」

お腹もいい感じでふくれたし、
日当たりも気持ちいいけど
助手席の仕事をがんばります。

幡野広志さんと
小野万さんにいる菅野です。

小野万さんの塩辛
「一本造り」が
おいしい理由とは？

小野寺社長
「『一本造り』は、塩辛という名前ですが、
あれは完全に発酵食品なんです。
あのなかには、たくさんの発酵菌がいて、
味をまろやかに変化させていきます。
ですから、製造にたずさわるスタッフは、
１週間くらい出張などに
行っていない人に担当してもらいます。
なぜなら、別の場所にいる菌がついている
可能性があるからね。

こりこりしているのは、
使っているスルメイカの鮮度が
違うからだと思います。
スルメイカを骨以外まるごとすべて使います。

おいしいとおっしゃっていただいて
ほんとうにありがたいのですが、
『一本造り』は私たちがつくる、
最高のおいしいものじゃないんですよ」

ええええ？？！
（つづく）

こちらです。若々しい！

気仙沼から少し足を伸ばし
陸前高田の八木澤商店、
河野通洋さんに会いに来ました。

おととし、
河野さんが仲間とオープンした
発酵がテーマの
たいへん楽しく美味しい場所、
CAMOCYで待ち合わせです。

八木澤さんのお店だけでなく、
パン屋さんやチョコレート屋さん、
デリなど
たくさんお店が入ってます。

若い人からお年寄り、
家族づれまで、大賑わいですごい！

ちょうどお昼だったので
豚のロースのごはんを頂きました。

これが、もう、本当に。美味しい。

途中からお茶漬けにするのですが、
そうしてからが、またうまい。

語彙が‥…伝わるでしょうか‥‥。

途中から、写真家の幡野さんと
料理家の山田さんも合流。

少しの間でしたが、
美味しいごはんを食べながら
河野さんと
久しぶりに話せてよかったです。

あ、あと、幡野さんが
いろいろ写真を撮ってくれたので
明日にはここに
アップできるかなと思います！

このアングル。
わかりますでしょうか。
わたし、なぜか、高座の上に、
静かに座っている、という大役を
おおせつかっています。

なれない正座。
くるな、しびれ…

あー、たのしかった。
おいしかった。
おひさま卵さん、
ありがとうございました！

「牡蠣がすっごくプリプリ、
丼つゆも甘めで好みの味っ！」
りかさん、いい笑顔。
私も凄い勢いで
完食しました。
さくさくした天ぷらは
もたれない。

小野寺紀子さんは、
いったい何人いるんでしょう？
このテキスト中継のあらゆるところに
登場されているのが
おもしろくなってきました。

ここは、おかえり寄席の関係者入り口。
本日と明日、
楽屋周りを一緒に担当いただく
タケヒロさんと撮ってみました。

幡野広志さんといっしょに
小野万さんにいる菅野です。

こちらは小野万の、
めちゃくちゃかっこいい
小野寺社長です。
プロゴルファーでもあらせられます。

なぜ、プロゴルファーが社長なのか。
それは、プロゴルファーになったあとに、
社長に就任したからです。
ちなみにプロゴルファーの前は
また別の職業で、
その前は出版社におつとめでした。
ゴルフをはじめてほぼ１年で、
プロになられたそうです。
つまり、そうです、つわものです。

小野万さんの塩辛のファンの
幡野広志さんが訊きます。

「小野万の塩辛の、
『一本造り』がほんとうにおいしいんですけど、
あれは、ふつうの塩辛とは、
ちがうんですか？」

「ちがいます」

即答！！！

野菜もたっぷり。お肉もたっぷり。
要は食べたいものをたっぷりとりました。
なんせ取り放題ですからね。
ハーブがきいてて、
いくらでも食べられます。