糸井重里ほか数名、
つなかん、到着！

わーー、ただいまーー！！

気仙沼出身のかなこさん。
2017年にIターンで戻ってきて以来、
気仙沼移住センターで働かれています。
ほかのスタッフさんも、
移住の方ばかり。
ワークショップなども
定期的に開催しれていて、
これは津波前の街を模型にしたものです。

おかえり気仙沼寄席の
窓口を担当してくださっている
可奈子さんに会いに来たのです！

「おかえりなさーい」

わあ、うれしい。

ただいまー！

気仙沼の内湾に
防潮堤のかわりにできたという
場所にやってきました。

とてもきれいです。

ほぼ日編集部のドアから
こちらを覗きこむお若いかたがいました。

「あの、ここにほぼ日さんが来てると知って」

大阪の大学生のなかしまさんは、
震災のことを知るために
東北の各地をめぐっているそうです。

「この近くのホテルに泊まっていたら
母からメールがきて、
ほぼ日の人たちがプラザホテルにいるから
会いに行ってきなさいって言われまして」

なかしまさんのお母さんは
ほぼ日ストアで
お買いものもしていただいているそうです。

ここでお会いできたのも縁なので、
よかったらハッピを着てくださいな。
なかしまさんのお母さん、見てますかー。

なんてことを言いながら記念撮影していたら、
突然ふっと現れた糸井重里も
記念撮影に参加してくれました。

急にやってきた糸井は
なかしまさんと写真を撮って、
急いで次の目的地へ。

気仙沼のほぼ日編集部は
『気仙沼においでよ』の歌のとおり
「みんなおいでよ、いつでもいいよ」
の精神です。

つなかんには、日本に一台しかない
「サウナトースター」があるのですが、
サウナを動かす用か、
若いみなさんが薪割りをやっていたので
動画を撮らせてもらいました。
なんだか気のいいみなさんで、
めちゃくちゃいい画が撮れました。
ありがとうございます！

久しぶりの気仙沼ですが、
いろいろ記憶がよみぎえってきました。

プラザホテルの横にある特別なエレベーターを
びゅーんと降りると、
あっという間にお魚市場！

ショートカットをして、
待ち合わせにむかいます。

しかし、おい、これ、
なんか俺、ずっと喫茶店で
サボってるみたいじゃないか？

山下さんじゃないんだから‥‥。

と、撮っていると
「つなかん」の
一代さんたちが出てきました。
みんなちょうど大漁旗を持っています。

「あ、テキスト中継？
わたしたち、つなかん三姉妹でーす！」
「長女でーす！」
「次女でーす！」（一代さん）
「三女でーす！」

ガンガン旗を振ってくださって、
一気にめちゃくちゃ元気が出てきます。

ラーメン完食後、
本部に立ち寄り、
乗組員を激励する糸井重里。

「やあ、やあ、どうも」
「わあ」「わあ」
「じゃあもう行くね」
「え」「え」

すみません、
けっこう時間が詰まってまして。
あとでまた来ますー。