ごめん、くわしくはあとで。

下のほうに降りてみると、
「折石」という
むかしの大津波のときに
先が折れてしまった、という
巨大な細長い石がありました。

こういうスポットも
来てよかったなと思います。

とうとう席に着きましたよ。
まもなくです。
ああ、すみません、
ただわくわくしてるだけの報告で。

そして、カウンターにひとり座り、
慣れた様子で麺をすする
小柄ながら貫禄あるこの後ろ姿は、
気仙沼ニッティングの社長、
御手洗瑞子さんです。

唐桑のほうにきたので、
海岸のほうにある名所のひとつ、
巨釜半造にきてみました。

なんだかあらあらしい岩がたくさんある
かっこいい場所です。

ドローンのおっちゃん（粕谷）が
さっそくドローンを準備して
飛ばしはじめました。
ナイスドローンです。

ああ、ありました！
清涼院さんの敷地の中にありました。

畠山かずえさんが、
ほぼ日編集部に遊びに来てくださいました。
しかも紅梅のあんぱんを
たくさんくださいました。
大好物です、ありがとうございます。

かずえさんとはほんとうに久しぶりの再会。
いつも肌と髪とお姿の
ビューティーキープ度合いがすごくて、
なんとかその秘密を聞きだそうと
思っているのですが、つねに
「なんもしてません」
とおっしゃるのです。

いやぁ、ほんとうに、
かずえさんにはいつも、
後光がさしてるんです。

ひさしぶりにお会いしてはしゃいでいる
私の心が、２枚めの写真のヘアスタイルで
おわかりいただけるのではないかと思います。

かずえさん、おいそがしい合間に
お越しいただきありがとうございました！

行列というのは
大変興味深い性質がありまして、
並んでいると自分の位置が
だんだん前に移動していくのです。
原因はよくわかっていません。

というわけで、並んでいるうちに
だんだん先頭に近づいていって、
今やほら、お店の中です。

店主の、くまがいさんと
ひさびさのおしゃべり。
あああ、いいにおいだ。

サウナフリーザーを運びながらやってきた
ゆかいの池田さんが
「ほぼ日編集部」に寄ってくださいました。
なんだそれは最高の笑顔だ。

でも「ほぼ日編集部」に気づいたのは
偶然で、
じつはプラザホテルでお手洗い休憩だったそうです。
なぁんだ、でも、見つけてくれてうれしい！

1時間ちょっと前に、サユミちゃんの
車で移動チームと分かれて、一ノ関から
大船渡線で気仙沼に向かっています。

待ち時間が１時間もあったので、
駅構内や駅前を散策していたんですが
そうこうしてるうちに、
お待ちかねの、ドラゴンレールが
到着したので、たった今乗り込みました。

気仙沼駅まで13駅、約1時間半の
電車旅です。

そう言えば、駅前のビルに、
大きな垂れ幕がかかってたので、
よく見ると、北京オリンピックの
スノーボード、ビッグエア4位だった、
岩渕麗楽さんをお祝いする垂れ幕でした！

一ノ関市東山町出身と書かれてたので、
ここに住む人たちにとっては、きっと、
「うちの子」だったんでしょうね。

このビッグエア４位のときの、
ハグのシーンは、何度見ても感動しますね。
え、知らない、見逃した、という方は、
さん渾身の、「オリンピックを観ている。」の
この回を読んでみてくださいね。