遅れてきた奥野さんを囲んだ
集合写真バージョンは、こちらです。

みんながわりと、
奥野さんに対し反応がないので、
心配になり、
「みんな、奥野さんを囲んで
写真を撮ろう」
と言ったら、奥野さんは

「いやぼく、何もしてないんで。
遠回りしてきただけなんで（笑）」
と言っていました。

私たち、ほぼ日編集部の人間関係って、
いったいどうなんだろう。

気になりはじめました。

まぁいっか。
いちおうみんななかよしだから。

毎日夕方に
気仙沼プラザホテルの「本部」に
集まろうということにしているのですが、
今日は第１日目ということもあり、
バラバラとした集合となりました。

気仙沼のみなさま、
プラザホテルのフロントの奥の部屋に
ほぼ日編集部は来ております。
12日の15時あたりまで、
誰かしらいると思います。
（ときどき全員がごはんに出ていたりします）

ぜひ、のぞきに来てください。

私は、なんとなく、
一杯のお茶を
おっくんに淹れてあげました。

ちゃんのおうちの
斉藤茶舗さんのお茶っ葉を
さしいれてもらったのです。

奥野さんは、ありがたそうにお茶をのみながら、
みんなにろくに聞いてもらえない話を
いくつかしていきました。

私は知っています。
疲れている奥野さんは、
おしゃべりなんです。

「あ、どうも‥‥」


「お、おつかれさまです‥‥」

私はいま、３人が
おっくんという先輩を
どんなふうに思っているのかを、
すこし知りたくなりました。

奥野さんがとつぜん到着しました。

本日おじゃました
気仙沼の中華そば「まるき」さんからの
うれしいニュースです！

４月29日から新宿でおこなわれる
「生活のたのしみ展」に
出店いただけることになりました。
たのしみ展の会場で食べるのではなく、
おうちでじっくり堪能できる
冷凍ラーメンをただいま開発中です。

ご家庭で作ってもおいしくなる麺にするために、
大将の熊谷さんがあれこれ試行錯誤して
冷凍ラーメン用の麺とスープを
独自で開発されたとのこと。
煮干しをふんだんに使った、
おいしい！おいしい！ラーメンです。

作りかたは本当に簡単で、
スープと麺をそれぞれゆでるだけ。
まるきさんの味が、
誰でもかんたんにおうちで再現できます。

この写真はお店のラーメンなので
煮卵とネギが入っていますが
冷凍ラーメンには
煮卵とネギは入っていません。
（チャーシューとメンマ、
それから海苔は入っています！）

熊谷さん
「あ、よかったらたのしみ展で
買ってくださった方のために
煮卵の秘伝のレシピをお教えしますよ。
１日漬けておけば完成で、
２日漬けたら熟玉です」

なんと、秘伝のレシピまで‥‥。

おうちで食べるまるきのラーメン
冷凍「港町の煮干しそば」
どうぞおたのしみに！

※１日につき100食の販売を予定しています。

がまだ
気仙沼に到着していないのが
気になりますが‥‥。

本部でもうちょっと作業をするので
今夜は気仙沼のデリバリー、
ホヤデリを頼もうと思います。

ホヤデリたのむけど、
いる人！と聞くと、みんな、
カキフライとかやきとりとか、
やきそばとか海老とか、
口々にいろいろ言うので、
わたしのメモがおいつかない。

決めた！と思ったら、
営業時間がおわってるところもあり、
色々さがして、やっと注文完了！
たのしみー。おなかすきました。

「気仙沼おすすめ情報やエピソード」を
みなさまたくさん、
ありがとうございます！

電気屋さんのお向かいに
カマトロステーキがおいしいお店
北かつまぐろ店 田中前店があります。
去年の12月にお付き合いしていた彼に
連れて行ってもらいました。
残念ながらその恋は終わってしまいましたが、
あのお店に連れて行ってくれた彼に感謝です??（T）

お店に連れて行ってくれた
以前の彼氏に感謝とは！
そんなにおいしいのなら、
行ってみたい。

大島のキュキュと音の鳴る砂浜は
どうでしょうか？
マラソン大会の応援にも
大島まで出掛けた思い出、
楽しく皆んなで笑ったりして過ごした日々が
浮かんできます。
（カオルン）

大島は、砂浜も、
牡蠣も食べに行ってみたいです。
あとは神社もいいんだよなぁ。

２年ほど前に気仙沼に行きました。
マストハンプという
帆布のかばん屋さん、
とっても素敵でしたよ
（京都　まりやん）

ホームページを見てみました。
ほんと、すてきだー。

去年の秋、家族で大島に行き、
島の端の岬を歩きました。
海がキラキラしてて、
でもやっぱり、10年前の震災を思い、
ああだったのかなあ、こうだったのかなあと
話を子どもたちとした帰り道。

新しい施設でピザまんと
シフォンケーキを買いました。
お店には「トンビに注意」の文字。
確かに頭上にはトンビの姿。
ここまで来るのかなあ、
みんなかたまって食べれば大丈夫かなあ、
なんて話しながら施設の外の芝で食べました。

そして数分後、
見事に私のピザまんは餌食に！
音もなく近づき、
寸分違わずピザまんのみを奪おうとする
トンビさま。
私のピザまんへの執着心か、
ピザまんは芝へ転げ落ちたのですが、
それ以降、我が家では
トンビの姿が見えると
「かか（母）気をつけて！」と
子どもたちから声がかかりるようになりました。
あ〜おもしろかった！トンビやるな〜
（あみこ）

そんなに、百発百中で、トンビが！

気仙沼には、私の着物の師匠の
高橋和江さんがいらっしゃいます。

たかはしきもの工房の女将として
日本中を飛び回りながら
着物と仲良くする方法を
教えてくださっている方です。
着物にまつわるお話や情熱、
経営者としての姿勢、
そして、震災時のお話にも、
心が震えるものがいっぱいあり
背中を見せていただけること、
繋がりを持てたことに
とてもありがたく、
嬉しいことだと感じています。

着物まわりのものを作る縫製工場を、
昨年気仙沼にどーん、と建てられました。
気仙沼のため、着物のため、
できること全部、と走り続けていらっしゃる姿に
元気と勇気をいただいています。
かっこいい人です。
地域とも繋がる場所へと志向されている工房へも。
とても、素敵な空間です。
（や）

高橋和江さんのあたらしい工場、
お話はうかがっていました。
ページを見ました、すごい〜。

2019年7月に気仙沼ひとり旅をして、
ほぼ日を通して拝見した場所、
オススメするスポットへ訪れました。
シジュちゃんがマジックをした場所が
判明した時は、
「あーーーっここだ！
マジックショー見たかった！！」と、
かなり本気で思いました。
行きたいところがたくさんあるのですが、
みねしお横丁に行ってみたいです。
朝風呂に入り、朝食を思いっきり食べたり、
インドネシア料理を食べて、
礼拝堂に行ってみたいです。
（うみちゃん）

みしおねは、今回誰かがぜったい行くはず！

‥‥で、さきほど
ホテルに帰ってきた動画チーム、
いまコロッケやカキフライ、
メンチカツなどを食べていますが、
揚げたて、ほんとに
「うまい！」。

みんなで、うまいうまい言いながら
食べてます。
カキフライも中の牡蠣が新鮮！
いやー、しあわせです。

みんな今日はお疲れ様でしたー！