お茶の水方面へと進む道いっぱいに
御神輿や町会のみんなが広がります。
こんな風景、日常じゃあ見られないぞ。

本部です。
ササッと割り込みます。

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ちょっと風合いが
違うかもしれませんが、
台東区の神社の山開きの様子も
ぜひみていただけたらと。

台東区にある小野照崎神社には、
なんと冨士塚があります。
毎年、富士山の山開きにあわせて
２日間だけ冨士塚に登ることができます。
（高さは建物の2.5階くらい）

境内には提灯が飾られ、
お囃子の生演奏もあったり、
まさに祭です。

ちなみに、
来週は大祭が開催され町が賑わいます。

あー、祭って楽しいですね。


（ジェネシス）

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これはお祭りではないかも‥‥
と、思いましたが、
提灯とお囃子があったら、
それはもう「お祭り」です！

来週末、小野照崎神社では、
三年に一度「本祭り」が行われるそう。
あー、祭っていいですよね〜。

先ほど気になった、
御神輿を置くための木の名前を聞きました。
「馬（うま）」だそうです。
言われてみれば、箱馬とかでも
馬っていう言葉は使われますね。
そうか、ぼくらは神様を馬に乗せていたのか。

御神輿が進むのは
車一台分の狭い道へ。
この道なら日陰だから
ありがたいよーー。

割り込み、御免。
こちら、本部です。

みんなの「お祭り写真」も
どんどんアップしていくよー。

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鮮やかな法被が素敵。

（りんだ）

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おぉ、オレンジですか。
うちは町内はみんなグレーなので、
ちがう法被の方をみると、
ものすごく新鮮に見えます。

お互い、がんばりましょうねー！

木陰を抜けて
ここからはしばらく太陽の下。
あっつい！　みんな倒れないようにね。
安全第一、おもしろ第二で！

神保町イチの人気うどん店
丸香さんの前を通過しました。
いまの御神輿のスピードは、
かなーりゆっくりです。
保育園の年少さんのお散歩くらいの速度。

いま担いでいるメンバーは
みんな背の高い男性ばかり。
ぼくは知っています、
このタイミングで担いでも
まったく肩に当たらないことを。

ほぼ日乗組員がんばってますよー。
さっきまで担げていなかった
スズキリくんも初めての御神輿体験！

錦町三丁目の御神輿は、
つけそば勝本前を通過しました。
ふだん行くお店の前を通ると
ちょっと嬉しくなります。