入りたくてたまらなかった
山田ハケブラシ製作所さん、
告訴はこわいけど、
小倉さんがつないでくださるのなら！

だって、見てください。
このショーウィンドウ。
入りたいでしょ、入りたいです！

おお、やっと見つけました。
ここが新しいオフィス！

白い７階建てのビル。
ほぼ日神田ビルって書いてる。
来週にはここで働いてるんだなぁ。

斜め前にオープンカフェがあって、
そこでコーヒーとか飲んでる自分を
想像して、気分を高めました。

ビルの裏側もしっかり見ました。
窓が大きくて嬉しい。

買わざるを得ないでしょう。
買いました。

というか、すでに持っています。
昔、たぶん、同じお店で買ったんです。

でも、引っ越しを何度か重ねて、
そういえば
見当たらなくなっていたので、
今回、書い直した次第です。

誰かに貸したような気もする。

ロングインタビューというだけあって
たいへんにボリュームがあり、
なんと１６ページもあります。
昔の雑誌、つくづく読みごたえがある。

読まなくても内容知ってますけど、
見出しから、いくつか。

「恐竜が好きだった。
　世界の不思議とか‥‥
　理科系のいい加減さみたいなの、
　一番好き。」

「コピーライターなんて知らなかったけど
　イラストレーターは知ってた。
　横尾さんに憧れてたからね。」

わたしは、ちょっと遅れて
淡路町駅から出発です。

なぜここかというと、
ホビーズワールドという
野鳥まわりの専門店があるんですよー。

googlemapで確認しても
可愛い鳥グッズが沢山あるみたいです。
わくわく向かったところ


火曜日定休‥！がーん！
ビルの入り口に
鳥のとの字も無い‥。

パルコチーム　よしえです。
神田スクエアにやって来ました。
ANGERSさん、欲しいものだらけ！

買い物欲がムクムクしてきちゃう
素敵なお店です。
手帳もありましたよ。

エモシリーズ、
本日の最高傑作。

お腹が満たされたので、
コーヒーを飲みに
ミロンガさんにやってきました。
神保町の午後は喫茶店が似合う。

控えめに流れるタンゴの音楽と
どっしり、年月を重ねてきた印象のインテリアが
くつろげる雰囲気です。

コーヒーを飲み終わったしだは
ウクレレを見たいそうで楽器店へ。
わたしはここに残ってのんびり読書をしますー。

屋形舟で神田川に入ると、すぐ
見えてくるのが「聖橋（ひじりばし）」。
さだまさし世代のと二人で、
名曲『檸檬』の「聖橋」のフレーズを
口ずさみつつ、実際の橋をくぐり抜ける
という、なかなかない体験！

柳橋は、太田道灌が江戸城の鬼門に、
柳を植えたところで、その昔は、
花柳界として栄えていたんですよ、
と船長さんに教えてもらったりして、
歌ったり、勉強したり、
いろいろたのしいクルーズ船です。

花柳界の名残、最後の一軒だった
という「亀清楼」の看板もありました。

PARCOスタッフのうえちです。
お昼に水道橋駅で降りて、
念願の勝本さんに行ってきました！

朝ごはんを食べていなくて、
お腹ぺこぺこだったので
味玉にチャーシューが増量された
「特製中華そば」をいただきました！

とてもおいしかったですー。
ごちそうさまでした！

小倉充子さんのご実家
大和屋履物店を出発しようとすると、
小倉さんが
「これからどこへ」と訊いてくださいました。

いや、あてどなく、
神田界隈をブラブラと‥‥と伝えると、
「いいところがあるんですけども」と。
それは道を渡った向う側にある、
山田ハケブラシ製作所さんだ、と。

じつは、前々から気になっていてんです。
メールマガジン「ほぼ日通信WEEKLY」の取材で
前をとおりかかって、
入ってみたい気持ちいっぱいだったんですけれども、
店内撮影不可で入れなかったんです。
貼紙には、徹底告訴させていただきます、とあります。