と別れて
みんな大好き近江屋洋菓子店へ。
子供の試験の付き添いの合間に
神田明神に行って
ここで甘いものを食べて
心を落ち着けるのが私の定番コースでした。
今日は何の心配もなく
おだやかな気持ちでお買い物できます。
いろいろと好きですが
このあまじょっぱいチーズクッキーが
我が家のお気に入りです。

お店を出たら
インターンのみんなに会いました。
楽しんでるねー。

パフェがきました！
うわーーおいしそうーーー。

いわもとさんが真剣な表情で
もぐらにスプーンを持たせています。

PARCOスタッフのそうです

小川町にあるショパンという喫茶店に入ると乗組員の方々が！

美味しそうな匂いがするので何か聞いてみると、
看板メニューのあんプレスとのこと。
オススメされて自分たちも頼みました〜。

多重構造の橋の真ん中のところ、
エモくね？

わたくし、前職のオフィスが
移転後の本社のご近所さんでして、
とても懐かしい気持ちで
神田錦町を歩いています。

前職でかなりお世話になった
おにぎりやさんがあり、
そこがまだあるのか、
とても気がかりだったので、
行ってみることに。

東京電機大学の近くだったと思うのですが、
神田スクエアという大きなビルに変わっていて、
かなり自信なく歩いていたのですが、
あ、ありましたーー！！！

そうそう、ここ、ここ！
十穀米のおむすびやさん！
「十穀和長」さんというお店だったのか、
あんなに通っていたのに、
店名覚えてなくて、すみません。

乗組員のみなさま、
ここのおにぎりおいしいので、ぜひ。
本社から歩いて５分かかりません。

おにぎりは、お土産に買って、
お昼ごはんは、別のところで食べようと思います。

ごぼう天うどんで
お腹はいっぱいでも、
甘いものは別腹です。

おしゃれなカフェ
「1899 RESTAURANT」
に来ました。
目的は秋限定の栗パフェです。　
たのしみ！！

まず、先に抹茶ラテをのんで
ほっと一息からはじめます。

抹茶ラテからのぞいているのは
いわもとさんの相棒のもぐらです。
先日、かつおさんと
ちくちくフェルトのくまと
ツアーをしていたいわもとさん。
プライベート（？）でも
ぬいぐるみを添えて写真を撮るのです。

さて、神田川の橋めぐりに戻ります。

ここは昌平橋。

川幅が狭く、渡る距離は短いのに、
人用、車用、人用と、
三重の構造になっているのが特徴です。
また、橋の下の水路も分かれていて、
きっと地理好きにはたまらないはず。

おもしろいなあ、橋。

ここね、じつは
江戸型染作家の小倉充子さんの
ご両親がいとなんでおられる
お店なんです。

オリジナルの鼻緒がたくさんあって、
（小倉充子さんの染められた鼻緒もあります）
すごくかっこいい！

ここで、鼻緒と台を選んで、
すげてもらえます。
いま持っている下駄の鼻緒のすげかえも
やっていただけます。

台と鼻緒を組み合わせると、
だいたいお値段は一万円くらいから。
でも、なにを選んだらいいか、
わからないなぁ。
夏に着る浴衣をもってきて、
あわせてもらえばいいでしょうか？

小倉さん
「それももちろんいいけれども、
履物って、意外となんにでも合うんですよ。
だから、自分の好きなものを
選ぶといいですよ」

ええー、そうなんだ。
気が楽！　

かわいい履物を、つくりたい！　

店内では小倉さんの染めた手ぬぐいも
買えます。
これ「生活のたのしみ展」で
大人気だったよね。

Puukuu食堂を出まして、
ヴィンテージ家具の展示をしている部屋が
いまちょうど見ることができますよ、と
うかがったので中に入ってみました。

そうしたら、ここでもほぼ日に
ご縁のある方が！
ずっと編集のお仕事をされていて、
「ほぼ日の塾」の一期生にも参加くださって、
うちの永田さんと朝まで飲んで
編集の仕事について語りあいました、
とお話ししてくださいました。

永田さーん！
いろんなことをしていると、
いろんなつながりがうまれるんですね。

いまはミナペルホネンさんの
ヴィンテージのオンラインサイトの
編集を担当されているそうです。
ミナさん厳選のヴィンテージが
オンラインでも買えるなんて嬉しいですね！

?ランチは席がおとなりで同い年の、
しだと一緒に
ロシア料理屋さんにきました。
メイン料理はグリアーシという豚肉の煮込みに。
世界一おいしい豚肉料理という
自信あるキャッチコピーに心掴まれました。

あっつあつで、甘みがあって、お肉ほろほろで
とってもおいしかったです。
ボルシチやサラダ、デザートもついて、大満足。

ここはまたランチ来ちゃうな〜。