さて、神田川の橋めぐりに戻ります。

ここは昌平橋。

川幅が狭く、渡る距離は短いのに、
人用、車用、人用と、
三重の構造になっているのが特徴です。
また、橋の下の水路も分かれていて、
きっと地理好きにはたまらないはず。

おもしろいなあ、橋。

ここね、じつは
江戸型染作家の小倉充子さんの
ご両親がいとなんでおられる
お店なんです。

オリジナルの鼻緒がたくさんあって、
（小倉充子さんの染められた鼻緒もあります）
すごくかっこいい！

ここで、鼻緒と台を選んで、
すげてもらえます。
いま持っている下駄の鼻緒のすげかえも
やっていただけます。

台と鼻緒を組み合わせると、
だいたいお値段は一万円くらいから。
でも、なにを選んだらいいか、
わからないなぁ。
夏に着る浴衣をもってきて、
あわせてもらえばいいでしょうか？

小倉さん
「それももちろんいいけれども、
履物って、意外となんにでも合うんですよ。
だから、自分の好きなものを
選ぶといいですよ」

ええー、そうなんだ。
気が楽！　

かわいい履物を、つくりたい！　

店内では小倉さんの染めた手ぬぐいも
買えます。
これ「生活のたのしみ展」で
大人気だったよね。

Puukuu食堂を出まして、
ヴィンテージ家具の展示をしている部屋が
いまちょうど見ることができますよ、と
うかがったので中に入ってみました。

そうしたら、ここでもほぼ日に
ご縁のある方が！
ずっと編集のお仕事をされていて、
「ほぼ日の塾」の一期生にも参加くださって、
うちの永田さんと朝まで飲んで
編集の仕事について語りあいました、
とお話ししてくださいました。

永田さーん！
いろんなことをしていると、
いろんなつながりがうまれるんですね。

いまはミナペルホネンさんの
ヴィンテージのオンラインサイトの
編集を担当されているそうです。
ミナさん厳選のヴィンテージが
オンラインでも買えるなんて嬉しいですね！

?ランチは席がおとなりで同い年の、
しだと一緒に
ロシア料理屋さんにきました。
メイン料理はグリアーシという豚肉の煮込みに。
世界一おいしい豚肉料理という
自信あるキャッチコピーに心掴まれました。

あっつあつで、甘みがあって、お肉ほろほろで
とってもおいしかったです。
ボルシチやサラダ、デザートもついて、大満足。

ここはまたランチ来ちゃうな〜。

神田スクエア1階にある
POINT et LIGNE （ポワンエリーニュ）へ
やってきました。

店内で焼いているパンと、
あったかいカフェラテで
ちょっとひといき。

中に、とろーりとした
マスカルポーネクリームが入っている
アラセゾンというこのパン、
ほんとにおいしい！！

季節限定のデニッシュや
日替わりのタルティーヌなどなど、
いろいろあって迷ってしまったので、
お土産も買って帰ることに。

このほか、テイクアウトもできる
ランチも充実しています。
オフィスの近くに
おいしいパン屋さんがあるのは
本当にうれしいなあ！

家から出られなかった3月〜6月の間に、
決意したことがありました。

長唄と三味線を習おう。

神田になら
いい教室があるかもしれないと
狙っていたところ、ありました。
「音福」さん。

体験レッスンの申し込み、完了。

すごろくやの高木さんに
教えていただいた
神保町のアソビcafeさんは
閉まってました。
ウェブサイトをみると、
平日は17時オープンとあります。
ざんねんー、
でもこれからはご近所さんなので
いつでも来れると思うと嬉しいです。

その斜め前に‥‥

あったあった、
高木さんオススメの
神保町の中華料理、光華飯店さんです。

酸辣湯麺（スーラタンメン）を頼みました。

おいしい！！！
辛みと酸味が絶妙。
けっこうピリッとします。
おなかいっぱいになりました。

やってきたのは
THE SEVEN'S HOUSE。
カレーを食べる気まんまん
で来たのですが
ハヤシライスにしました。
ちなみにラザニアも
人気だそうです。

九段下駅を超えて、
思っていたより、だいぶん歩きました。

目的地は、以前いただいた
海苔のおせんべいが
とーってもおいしかった「さかぐち」。

店内には何十種類もの
あられやおせんべいがあって、
すごくまよったのですが、
今日は海苔のおせんべいを2種類と
あられを1種類買ってみます。

お留守番組さん、
あとで一緒に食べましょ。

全員参加でのテキスト中継名物、
同僚との遭遇。
お互い社歴も長く慣れているので、
「お」
「あ」
「じゃあ」
「うん」
くらいのやり取りで別れる。
写真、目をつぶってしまったが、
気にせずアップする。