渋谷パルコスタッフのせいじです。

続いては「書泉グランデ」さんに
お邪魔してまいりました。

看板に「趣味の本屋」とあるように、
階段を上がると、
各フロアが趣味に特化した
コーナーになっておりました！

僕のお気に入りは、
3階のゲームコーナー
(世界のボードゲームがたくさん！)と、

4階の学問フロア(読みきれない…幸せ！)です。

カレーのあとは、「喫茶店ショパン」でお茶タイム。
バターの香りがたまらない、アンプレス！
バターの塩味とあんこの甘さのバランスが
すごくはまります！

昼はカレーを食べねばなるまい。
と昨日の夜から思っていました。
ならば、あそこに！と、
「ビストロべっぴん舎」さんに来ました。
神田カレーグランプリマイスター賞2年連続受賞の名店です。
カシミールカレー、いわゆるシャバシャバ系の
スパイスたっぷり複雑うまうまカレーで有名でして、
今回は黒のべっぴんカシミールカレーをオーダーしました。
辛さは4〜6から選べます。
（他のカレーは1〜6から選べるのですが、
黒のカシミールカレーは極辛前提）
辛いのは割と得意なのですが、
ここは4を選択。いただきます。
ああ‥！辛い！ウマい！
骨つきチキンがホロホロ！
オクラとナス、甘い！
店内BGMは、布袋寅泰！
複雑なカレーの味わいに
絡みつく布袋のギター！辛いウマい！
はー‥あっという間に食べ終わりました。
ごちそうさまでした！

旧万世橋駅の遺構が
mAAchというモールになっています。
昔のプラットフォームを
デッキにしているようです。

ここでお昼にしようかな。

本日「ほぼ日の學校」が
新しくなって開校するお知らせを
発表しました！
みなさま、もうご覧いただきましたでしょうか？
まだの方は、ぜひこちらのページをご覧くださいね。

その「ほぼ日の學校」が入る
「神田ポートビル」を
一足先に見学させていただきました。

このビルには、
地下に「サウナラボ」、
１階に写真事務所「ゆかい」、
２〜３階に「ほぼ日の學校」が入るんです。
なんと、ワクワクがつまったビルなのでしょう！

【写真３枚め】
いま馬喰横山にある
「ゆかい」のスタジオ兼ギャラリーは
こちらにやってきます。
ここで、先日TOBICHIで開催させていただいた
「あかるい写真館」の撮影も、
ここで行われることになるそうです。

【写真４枚め】
學校のスペースは、
思っていたよりもとっても広かったです。
ここで、たくさんの学びと
出合えるようになるんですねー。

【写真５枚め】
サウナ好きなら知らない人はいないといっても過言ではない、
名古屋に拠点をかまえる「サウナラボ」。
初の東京進出は、ここ、神田ポートビルの地下です。
まだ真っ暗でしたが、ここにサウナができるんだなぁ。

ほぼ日本社もですが、
「神田ポートビル」も出来上がるのが
とってもたのしみです！

「神田ポートビル」の
オフィシャルサイトやSNSも今日リリースされました。
ぜひ、フォローしてみてくださいね！

「神田ポートビル」オフィシャルサイト
「神田ポートビル」ツイッター
「神田ポートビル」インスタグラム
「神田ポートビル」フェイスブック

ほぼ日の神田ビルがある
神田錦町三丁目には、
ネットで話題になった公園
「キンキン広場」があります。

さきほどカレーをいただいた
「喫茶プペ」のお隣り、
背の高いビルに囲まれた場所に
一頭のパンダがいます。

こんなとこにいるパンダ、
ほうっておけないよ。

神田錦町ではこのパンダを
キャラクターにしたいと考えているそうで、
キャラクター投票もおこなっています。
「神田でパンダ」で検索してみてくださいね。
ぼくはBのアベックに一票入れようかな。
この広場にもう一頭増えるかもしれないし。

ワオ！
私が木場の現代美術館に行くときに
70%くらいの確率で行く和菓子の店。

最中が有名だけど、
他の和菓子もおいしいのです。
麩饅頭最高！
今の季節は栗むし羊羹！

店内に社長の写真があって
わーいっとなってしまい、
和菓子の写真を撮り忘れました。
ごめんなさい。

新しい事務所を出ると、
知った顔ばかりの人だかりが。
けっこう便利な場所にあるので、
やっぱりみんな事務所を拠点に
行動してるみたいです。

いまはちょうが
ベレー帽の被り方を模索中。
ちなみにこれは
スソアキコさんのベレー帽だそうです。

斜めかぶりがピシッと決まったあと、
ちょうは神田の街へと消えてゆきました。
いってらっしゃーい。

これもほしいなあ。買いました。

なんといっても
「ロング・インタヴュー柄本明」
が読みたい。

ビニールを外してページを捲ると
見出しに、
「親父は判コ屋で。
　小学校の時、殿山泰司さんと
　同級だったんです。」

どんな内容なのか‥‥。
あとでじっくり読もうと思います。

しかし、昔の雑誌は
とても作りが丁寧でおもしろくて、
あこがれます。

いつまでも大事にしたくなる。

日本橋からスタートしてぐるっと一周！
いってきまーす！