午前中のオフィスワークを終え、
神田にやってまいりました！

わたしは今日、ぜったいに和菓子屋さんに行くぞ！
と思っていたのですが、
わかなと宮くんと歩いていたら
早速発見！！

大好きな上生菓子ありました〜?

そしてなんと、お店には昔の糸井さんのお写真が！！
22代も続く伝統ある和菓子屋さんだそうです。

私は秋らしく紅葉のねりきり、
わかなはとりっこらしくとりさんのねりきりゲットです！

パルコチームのよしえです。
文房堂のギャラリーでは今、
中原淳一さんの展示が見られます！
ほぼ日手帳もありましたよ。

さて、お昼はここに入りました、
「カリー専門店　トプカ神田本店」。

欧風カリーと印度風カリーが
どちらもたのしめるというこのお店。
ぼくはカレーなら基本大好物、
どちらにしようか迷います。

さっそくおすすめを聞いてみました。
印度風だとポーク、
欧風だと牛すじ野菜が一番人気とのこと。
そして、印度風は「辛い」と。

ちょっと迷いましたが、
中辛ぐらい、という欧風の
「牛すじ野菜カリー」を頼むことにしました。

通されたカウンターには、すでにスープとお冷が。
お腹が空いていたので、
すぐに暖かいスープを飲めてうれしい。

そして、やってきました。
「牛すじ野菜カリー」。
おお、カレーをご飯にかけるタイプの、
本格派ですな。
大ぶりな野菜がきれい。

ではいただきます！
マイルドで程よい辛さ、
そして牛すじのこくがうまい、深い！
細かい牛すじ、ごろっと牛すじ。
肉感がたまらない。
ルーのなかに大きなジャガイモが。
ナスも美味しいなぁ。

だんだん汗が出てきて、
上着を脱ぎました。
うんうん。

最後までおいしくいただきました。
たいへんごちそうさまでした。

食べながら気になったのは、
お客様がそれぞれに
多様なカレーを注文されていること。
そう、このお店は、選択肢がそうとうあります！

欧風カリーと印度風カリー、
その中でもさまざまなメニューがあります。
なんだろ、あの、男性が食べている、
こんもり山になってるやつは。
キマカリー、なのかな。

うーん、ぜひまたきて
いろんなカリーにチャレンジしたい。

神田は奥が深い、と聞いていたけど、
この1店舗だけでも、十分に奥が深い。

ではでは、とてもおいしかった！
ごちそうさまでした！

elava 2でクロスを購入して外に出たら、
もう一つの憧れのお店、
Puukuu食堂が！

ミナペルホネンさんのご飯屋さんです。

夜もいまは20時まで営業されてるそうで、
体がほっとするしっかり美味しいものを提供したい、
とつくられた食堂とのこと。

テーブルに着くと木の影が美しいです。
デザイナーの皆川さんが窓ガラスに
色を重ねながら手書きされたそうで、
その影は木漏れ日のようにも見えるし、
レースのように見える時もあると教えていただきました。
葉っぱがたくさんで豊か、
本当は周囲をビルに囲まれていますけど、
景色が違って見えます。

メニューは散々迷って、
一番上に書いてあったチキンと根菜のカレーと、
リンゴジュースを頼みました。
根菜がゴロゴロしてて
野菜の甘みを感じるカレーがおいし〜い。
リンゴジュースもコクがあります。

わたし、気がつきました。
今日は晴天の中、
お買い物して美味しいもの食べてるだけかも！
幸せかも！

今日は、ぼくは神田川を屋形舟で巡る
神田川クルーズ・チームです。
すでに、もう川巡り中ですが、
少し時を戻して、出航前の一場面。

日本橋の船着場に着くと、早くも、
見慣れた人たちが舟でたのしそうに
歓談中！

ん、なんか、窓にへばりついてる
人影が！？
スマホでズームしてみると、
両手をガラスについてるが！
そう言えば、シェフは閉所恐怖症だ。

早くも開けてくれーと叫んでるよう
だけど、窓も全開ですし、
屋根のない席もありますから。
たのしみー！
（べっかむ３）

休憩で入ったカフェで、
偶然、地球儀を持っている人に会いました。
ほぼ日のアースボールの顔、です。

「中華　成光」の
まずは半チャーハン来た、
半チャーハン来た、あつあつでおいしそう、
ラーメン来た、ラーメン来た、
しびれるぅ！

まついえさんと合流です。
わたしたちが小川町の「武膳」さんに来た理由は
「ごぼう天うどん」を食べるため！

ボ、ボリューミー‥‥！
カラッと揚がったごぼうが美味しい！
二人ともまんぷくです。ごちそうさまでした！

神田での自分の「初お昼ごはん」は
町中華と決めていました。

うかがったのは、ここ、
「中華　成光」さんです。

ザ老舗中華料理店。
ラーメン、餃子！　

メニューいっぱいあるいっぱいある、
なににしよう、でも「初」だから、
お店のおすすめの
「半チャンラーメン」いっとこう！

喫茶プペの二代目として、
創業50年目の味を守る店長、林直樹さん。

「おかげさまで先月、
50周年を迎えさせていただきました。
コロナウイルスが拡大していたときには
本当に50周年を迎えられるだろうかと
ヒヤヒヤした時期もありました。
糸井さん、ほぼ日のみなさん、
神田錦町という町に
よくぞ目をつけてくださいました。
これから一緒に歩みを進めていきましょう。
50年、みなさまをお待ちしておりました」

林さん、ありがとうございました！
これからよろしくお願いします。