店内の様子です。
スタッフの高木さんがいらっしゃいました。

「こんにちは。
ご無沙汰してます！」

「あ、神田にいらっしゃるって
聞きましたよ。
これからよろしくお願いします。
で、オフィス、どのあたりですか」

「いや私もまだ行ったことがなくて
これからなんです。
さっきも電車に乗りまちがえて‥‥。
たぶん迷いつつこれから行ってきます」

「‥‥」

高木さんは、私に
神保町の地図をくださいました。

高木さんが手にしているのは、
先月発売されたばかりの、
占い師しいたけ.さんとコラボした
ボードゲーム
「ベストフレンド shiitake.」です。

シェアサイクルで移動中です。
やや肌寒いけど、いい景色がいっぱい！
銀杏並木越しの東京駅（奥にあるの、わかります？）や城郭、
そして百年以上前に建てられた洋館風のビルなどなど…
見どころがたくさん。

東京駅、竹橋駅を通って、
すいすいーっと神田方面へ向かいます。
気軽に色んなエリアにいけるんだなー、神田。

モギと一緒に神田をめぐりつつ、
お昼は新しい事務所の近くの
テラススクエアへやってきました。
エスカレーターをのぼると、
中華、タイ料理、沖縄料理など
いくつものお店がありました。
一人で来やすそうなお店もあって、
お昼にさっと来て‥‥というのに
ちょうどよさそうです。

先日読者のかたからいただいた
メールを紹介します。

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前略、ほぼ日の皆さんこんにちは。

さっき神田をぶらぶらしていて、
やがてほぼ日が入るであろうビルの
斜向かいのビルに書いてあった
『JINBOCHO（神保町）』という
記載を見て気づいてしまいました。

JINBOCHOには！

HO！
BO！
NI！
CHI！

が含まれているということに！
ということで、引っ越し楽しみにしています。
（ｫｫｨさん）

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あーほんとだ、
ほぼ同じ文字で構成されてる！

きました、きました！

ものすごーくボリュームたっぶりの
カレイの煮付け！！！
しかも子持ち！！！

そして、ごはん、味噌汁、
かぼちゃの煮物と、
いろんな魚のお刺身が
一切れずつついています。
お刺身も食べたかったから
これはうれしすぎる！！

お値段はこれでなんと1600円です。
毎日でも来たいなあ。
近隣で働く常連さんと思われる方々も
次々といらっしゃっています。

カレイが大きくて、
全部食べられるのだろうか…と思いましたが
やさしい味のふっくらした白身が
どんどん胃に収まりました。

ごちそうさまでした！！

偶然手に取った
神保町古書店マップ。

アマビエのような
厄除け、お守り的存在の
妖怪白澤が
ここにはいるらしいです。

ちょっと探してきます！

今年の株主総会の会場、神田スクエア。
下見のたびに気になっていた、
一階にある豊島屋酒店さんに行ってきました。
一人で気軽に立ち寄れる立ち飲み屋さんです。
豆腐田楽とドライフルーツがたくさん入った
豊島屋バターが日本酒によくあって最高でした。

このまま一日中いりびたいところですが、
お酒は試飲程度に抑えつつ
再訪を誓ってお店を後にします。
ごちそうさまでした！

神保町駅すぐの松記鶏飯さんへ！
鶏肉がしっとりでジャスミン米が、
とっても美味しいお出汁で炊き上げられていて、
口福でした！！

小川町でシンガポールを感じたランチ。

知ってました？　神保町の古書店街は
通りの南側にずらり。
つまり北に向いてお店があるので
本が日焼けしないんです。

いろんな本屋がありますが、
演劇、映画、音楽、
そんなカルチャー＆エンタテインメント系の
本屋さんにはつい足が向いちゃうなあ。

が迷子になってました。

わたしは展覧会
「和田誠さんと。」の担当で
昨夜は「つくって、しゃべって、中継してみる。」
もあったので
日々が和田誠さんモードです。

和田さんが装丁や挿画を手がけた本は
これまでに何百とあるので、
神保町の古書店には
絶版になった貴重な本もあるかもしれない！と
和田誠さん探しをしてみることにしました。

最初に入ったのは
「矢口書店」さんです。
演劇や映画関連の書籍や
戯曲、ポスターなどが集まっています。

お店に入って、
大げさでなく５秒後に見つけました。
背表紙が和田さんの袋文字だから
すぐにわかるんです。

そのあともどんどん目に入ります。
映画の本がほんとうにたくさん。
あ、上の方にも！