またまた不穏なところで中継が途切れて
すみません！！　

怪談を補充したあと、
いっぱい走ったりして、
気づけば閉場時間になっていました。

18時ぎりぎりまで、
たくさんのお客さまが
いらしてくださって、
一同とてもうれしかったです。
たのしくてたのしくて、
アドレナリン出まくりの１日でした。

ありがたいことに、
在庫がなくなってしまった本も
いくつかありますが、
ほとんどは明日も販売いたします！　
ぜひ、選挙のついでに、
足を運んでいただけたらよろこびます。
投票うぃって
神保町ブックフェスティバル行くんだ♪

それでは最後に、
彼に中継を代わります。
ありがとうございました！　

いま、だれもいない会社から
『ほぼ日の怪談』の在庫を補充するため
会場に向かっているのですが、
「だれもいないところから
大量の怪談を運んでいる」という状況が、
そういえば怖い気がしてきました。
百物語どころではないですよ。

道も暗くなってきたし。
このお祭りもすべて幻だったら
どうしよう‥‥。
ぞぞーーー。

一日じゅう歩き回って、
そろそろさすがのわしも疲れてきたわい。
この、うさぎみたいな顔になっとるわい。

でも、帰ってから買った本を読む
たのしみがわしを待っておるから、
平気じゃ。
つくづく、
たのしみはがんばる原動力じゃのう。

「ありました。持ってました」

よかったー。
今度はいい笑顔が撮れました。
こちらが本来の奥野さんです。

ありがとうございましたー！ と
送り出したはずのさんが、
戻ってきました。

「携帯をどこにやったかなと思って」

え！？　
やばくないですか！？　
ちょっとこちらがまじで焦ってしまい、
まじで盛れてない写真ですみません。

さん、まだいてくれました。
しかも、店頭の『バンド論』
すべてにサインをしてくれたそうです。
ぜんぶサイン本ですよ。
サイン本の飽和状態ですよ。
ありがたーい！　

日が暮れてきて、
提灯がいい感じじゃ。
お祭りっぽいのう。
あしたもあるとはいえ、
お祭りの終盤はいくつになっても
ほんのり寂しい気持ちになるのう。

14時から２時間半ほど
サインをしまくってくれたが、
そろそろ帰っちゃいますー。

おかげさまで、
『常設展へ行こう！』は完売。
お買い上げくださったみなさま、
ありがとうございました。

『バンド論』はあと少し残っております。
著者はもうそろそろ帰ってしまいますが、
サイン本はありますよ！　

ブックフェスティバルと同時に、
「神田古本まつり」も開催中なんじゃ。

おたのしみおぢいさん的には、
どっちもたのしまないわけには
いかないのじゃよ。

本を１冊ゲットしたのち、
なんだか安心して、
ほぼ日ブックスブースの売り場に
ひとしきり立っておりました。

私は実家が小売業なので、
店頭にいるのが好きです。
お客さまとわいわいして、また、
同僚とも助け合い工夫しながら
働くのが好きです。
でもまぁ、邪魔とも言えますので、
これにて私は神保町ブックフェスの
ほぼ日ブースとはお別れいたします。

奥野武範著者のサインは続いていました。

最後に未練がましくブックフェスを
もうひと回りして、帰りまーす！