補充の本を届けると同時に
「休憩入っていいよー」と
言ってもらいました！　
ということは、
会場回りタイムだー！　
たのぢいの、出番だー！！

さきほど、ワゴンに遊びに来てくれた
と、
またばったり会えました。


「そういえば、
レジ問題は解決した？」

それが、結局、
スキャナーが起動しなくてあきらめたんです。

「え、わたし、
スキャナーのつなぎ方わかるよ」

え！！？

「いまから手伝ってこようか？」

いいんですか！？！？　
ありがとうございます！！！　

というわけで、いまからさかもんさんが、
ねむくまを小脇に抱え、
もういちどワゴンに行ってくれます。
さっきは気づかなかったけど、
ほぼ日ブックスのワゴンの
救世主だったのかもしれません。
めちゃくちゃ救ってくれそうな写真が
撮れました。

（とはいえ、手打ちのレジにも慣れてきたので、
いまのところけっこうスムーズに
お会計できています！　
ご安心を。）

おかげさまで、
いくつかの本の在庫が少なくなってきたので、
いったん、補充しに会社に戻っています。

途中、タリーズコーヒーの前に
「こどもの本ひろば」を発見。
イベントもたくさんあるみたいです。
たのしそう！　

が、
相棒の「ねむれないくま」を連れて
来てくれました！　
うれしいー！！　


「すごいね、くまって」

倉持さんが
くまのなにに感心したのかわからないのですが、
たしかにくまはすごいです。
癒されました。

これから会場をまわるそうなので、
さかもんさんとねむくまを見かけたら
「ねむれますように」と
お祈りしてあげてください。

ちなみに、さんは、
奮闘中のお店番たちを見守りながら、
「ほぼ日刊イトイ新聞の
ほぼ日ブックスでーす」と、
呼び込みをしてくれています。
みんなで力を合わせている
ワゴンガールズなのです。

お客さまが途切れません。
によると、
昨年以上の繁盛かもとのこと。
ありがたいーー。
ありがとうございますーー。

乗組員が、
娘さんを連れて遊びに来てくれました！　
突然のアイドル登場に湧くお店番一同。
午前中の疲れが吹き飛びました。
２歳、きゃわすぎ！　
なにそのポーズ！　

実は、開場当初と比べて、
パネルがより大きく見やすくなっています！　
設営してみたところ、
予想以上にパネルが本で隠れてしまう問題が発覚し、
さんが、
急遽あたらしくつくってきてくれたのです。

なんという臨機応変。
最初は「親」しか出ていなかった
「親鸞」の文字も、
全体が出るようになってうれしそうです。

わしもいろんなお店を見に行きたいぞ。
おなかもすいてきたぞーー。
と、ぼんやりしていたら、


「うらやましいくらい、ふたつ隣の
小学館さんのワゴンにお客さんが‥‥」

偵察に余念がないのう。
わしもぼーっとしてる場合じゃなかったぞ。

ちなみに、
ほぼ日ブックスのワゴンのお向かいには、
すてきすぎることで有名な
「文房堂」があります。
すてきすぎて、
文房具や雑貨が好きな人なら、
たぶん一生いられます。

クリスマスムードの店内もかわいいー。