半分忘れられていた、わしじゃ。
神保町ブックフェスティバルの
おたのしみ担当じゃ。

いやー、ほんとにたのしかったのう。
しかも、本のうれしいのは、
フェスティバルが終わっても、
まだ「読むたのしみ」が
残っておることじゃ。
むしろ、おたのしみ的には、
これからが本番かもしれんのう。

この２日間にお買い上げいただいた、
たくさんのほぼ日の本たちが、
これからみなさまの
BIGなおたのしみになることを、
祈っておるぞ。

ではでは、
また次のおたのしみでお会いしましょうぞ。
ありがとうございました！ じゃ！　

─おしまい─

最後までバタバタしてすみません！　
神保町ブックフェスティバル2024、
２日目終了です。

ほぼ日ブックスのワゴンに
お越しくださったみなさま、
テキスト中継を見守ってくださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました。

ほぼ日の本を
手に取っていただけたのはもちろん、
多くの方と本や装丁のお話ができたのも、
すごくすごくうれしかったです。

最初は「売る人」と「お客さま」として
お話ししていたのに、
「この本いいですよね」と声を掛けた瞬間、
「ですよね！」と顔をほころばせてくださる方が
たくさんいらっしゃって、
本を通して心が通ったような、
あたたかい気持ちになりました。

かたちのある本は、
「小口に色がついてる！」
「側面に顔が描いてある！」
「でかすぎる！」などと、
その場のみんなで盛り上がれるのが、
やっぱりたのしいですね。

それでは、２日間ありがとうございました！　
半分忘れかけていましたが、
最後に彼に交代して、
テキスト中継を終わります。

また来年も、
神保町ブックフェスティバルで
お待ちしています！　

「くやしい‥‥。
なにが売れるか読みきれなかったのが、
くやしい‥‥」

向上心のかたまり。

光の速さで撤収を終え、
売上報告書を書くため、
売上を確認しています。
生々しい写真ですみません。

撤収となったら、
早いっ。
どこよりも早い。

雨が本降りになってきたため、
予定より少し早めに、
ほぼ日ブックスのワゴン撤収します！　

写真には写っていないのですが、
たまたまご来店くださっていた
「ほぼ日の學校」の
河野通和学校長が、
いっしょにビニールを
持ち上げてくださりました。
なんてこった。

学校長‥‥ありがとうございます。

吉本さんのどでか本（どでかぼん）こと、
『吉本隆明五十度の講演』セット、
順調にお買い上げいただいています。
残り２セット？ かな？ たぶん。
きのうきょうで、
６どでかがみなさまのもとに旅立ちました。

さんがお子さんを連れて
来てくれました！　
かわいい！！
差し入れも、くれた！！　
うれしい！！！
ありがとうございますー。

きのうから、朝から晩まで
ワゴンをサポートしてくれている
さんが、
ようやく休憩しています。
倉持さんが休憩しているところを
私は初めて見ました。


「いまから、この伸び切って
シナシナになったカップ麺を食べます。
逆においしいんです」

そんな‥‥。
コース料理とか似合いそうな雰囲気なのに‥‥。

雨もやみ、
いよいよラストスパートでしょうか。
それでは、ぼくも本を見たりしながら帰ります。
ほぼ日ブックスチーム、
がんばってーー！