速報！
糸井重里が来るぞ！

たくさんの方がのぞいてくださっている、
ほぼ日ブックスのワゴン。
（ありがとうございます！）

しかし、ワゴンを正面から撮ろうとすると、
どうしても木がじゃまに‥‥という問題を、
解決する撮影方法を発見しました！

木の間にスマホを挟み込むようにして撮る！
ほら、どうですか、お客さん！

手を伸ばして木の間にスマホをつっこみ、
「これだー！」と叫ぶぼくを
冷ややかな目で見ないでおくれ、友よ。

『バンド論』とか
『レ・ロマネスクTOBIのひどい目』
などを出してくださっている
青幻舎さんのブースで
フランシス・ベーコンの作品集＆解説、
みたいな本を見つけました。

哲学者じゃなく画家のほうのですね。

表紙のこの絵は、有名な
《ベラスケスによるインノケンティウス10世の
肖像後の習作》ですね。
はじめて見たとき
何とも言えない気持ちになりました。

2019年のポンピドゥー・センターの
大きな展示は夢に出てきました。

日本だと、竹橋の東京国立近代美術館とか
富山県美術館で見れます。
ただいま休館中ですが、横浜美術館でも。

今晩も、
この本で、心をざわめかせたいと思います。

神保町
おいしいレストラン
だらけだな。
（句）

私は上海焼きそば、
杉山さんは牡蠣そばにしました。
海鮮です。

めっちゃ人いる！
けど、のんびり歩ける感じの
すずらん通りを
神保町駅側からぶらぶらして、
ほぼ日ブースにやってきました。

わたしのイチ押しは、もちろんこれ！
『ほぼ日の怪談』と
『ほぼ日の怪談・おかえり』です。

いい怪談がいっぱい載ってますよ！
お客さん！

ほぼ日のこれの連載を見た方は
おわかりのとおり、
怪談ってけっこう、シーズンレス。
春夏秋冬たのしめますよ！
お客さん！

ヒグチユウコ先生の装画なもんで、
うちに飾ってますという方も。
インテリアにもなる怪談ですよ、
お客さん！

コーヒー専門の人たちも
ワゴンを出してます。
１杯いただきまーす。
あ、うまい！

神保町の
おいしい中華そばを
いただきます！

杉山さんの好きなお店に
吸い込まれ。

この本は持ってたはずなんですが、
いつのまにか見当たらなくなってまして、
で、羽鳥書店さんのブースで
すごいお買い得だったので買いました。
1500円。
本当は5000円くらいするので、安い〜。

沢田教一さん、ヴェトナムの戦場で撮った
「安全への逃避」という写真で
ピュリッツァー賞を受賞した方ですね。

『ジャングル・クルーズにうってつけの日』
の生井英考先生と
『戦場カメラマン』を書いた
カメラマンの石川文洋さんが寄稿してます。