杉山さんの好きなお店に
吸い込まれ。

この本は持ってたはずなんですが、
いつのまにか見当たらなくなってまして、
で、羽鳥書店さんのブースで
すごいお買い得だったので買いました。
1500円。
本当は5000円くらいするので、安い〜。

沢田教一さん、ヴェトナムの戦場で撮った
「安全への逃避」という写真で
ピュリッツァー賞を受賞した方ですね。

『ジャングル・クルーズにうってつけの日』
の生井英考先生と
『戦場カメラマン』を書いた
カメラマンの石川文洋さんが寄稿してます。

ほぼ日のInstagramの
写真を撮りに現場に来てくれた
ほぼ日の杉山といっしょに
お昼に出ます。
（さっき北京ダックとミートボールを食べていたのですが、
もう消化しました）

混みあっている
神保町ブックフェスティバルを
抜けまして。

んん？　なんかいるぞ？
あ、あれは‥‥神保町のキャラクター？

なんかちょっとこわい‥‥い、いえ、
こわいじゃなくて、かわいいです！
こわいなんて言ってません！
かわいーこわいいーと言ったんです。

名前を調べましたよ、
「じんぼうチョウ」だそうです。
えっ、虫なのか！

?
お、なんか、はじまった。
吹奏楽コンサートです。
演奏は、看板の文字を読み取るに、
共立女子大学吹奏楽団のみなさん。
曲は、ミュージカルメドレー。

神保町ブックフェスなんで
神保町界隈の出版社さんだけなのかなと
思ってたんですが、
なんだかそうじゃなかったみたい。

関西から来てるところもあったし、
寿郎社さんという
北海道から参加されている版元さんも。

聞けば、もう23年も
北海道で活動してらっしゃるそうです。

最近ウェブで見て気になっていた本が
こちらの本だったので、買いました。

書店員さんのエッセイ集のようです。

著者奥野武範は、
あのあと数冊のサインをして、
「これから本めぐりをしてきます」
と言い残して、行きました。

さっきベトナムの本買ってましたよね？

「古本を、まだ見れてないんですよね」

そうなんだ。
買う気まんまんだ。

ごちそうさまでした。
ゴミはきちんと分別します。
マシンガンズ滝沢さんの話を聞いて、
いっそう分別に意識的になりました。

ほぼ日ブックスブース、
開店２時間半で、
販売も板についてきました。