2階にのぼる階段のところに、
かつての看板が飾ってあります。

石丸文行堂さんは
明治16年の創業。
約140年の歴史をもつお店です。

私たちが1階にいる間にも
次々とお客さんがきて、
買いものをしていきます。

この地域に
なくてはならないお店、
という感じが伝わってきます。

石丸社長もきてくれました！

ご挨拶をしていたところ、
早速「HON」を手にとって見ている
お客さまがいて、
少し離れたところから
喜びをかみしめました。

メガネの女性は、
広報・チーフクリエイターの宮崎さん。

石丸文行堂さんのInstagramは、
オリジナルのインクの紹介や
ちょっとしたイラストの描き方のコツなど
手帳を書くときにも役立つ情報が
のっているのですが、
こちらを担当されているのが
宮崎さんだそうです。

宮崎さん「『HON』、絶対買います！」

うれしい‥‥。

担当の出口さんです。

「これまではweeksだけを
置かせてもらっていたのですが、
HONを扱えてうれしいです！」

こちらこそ、
ありがとうございます！

写真は、
学生時代によく石丸文行堂さんに
通っていたことを
出口さんに熱く語るひぐ。

「HON」が並べられています。
1階の、入口すぐのところ！

石丸文行堂本店さん。
6階だての、おおきな文具店です。

ここが！

二人で向かいます。
「浜んまち」。
石丸文行堂さんは
このアーケード商店街の中にあります。

ひぐ「長崎で『まちへ行く』と言ったら
ここのことです」

ひぐー！
会えました！！
長崎のことを知る、
地元っ子！
頼もしい！

昨日ひと足先に長崎入りしていた
ひぐちです。

飛行機、バス、路面電車と乗り継いできた
ツルキについに会えました!

初長崎だそうです。ウェルカムto長崎ー

２年前にあたらしくなった
長崎駅までやってきました。
ぴかぴかです。

ここから、石丸文行堂さんへ向かいます。
もうすぐと合流できる！

あれ、「長崎駅」のうしろにいるのは‥‥
かもめ！

「HON」の「オリーブ」「夜道」で
コラボレーションした
水戸岡鋭治さんのデザインした
西九州新幹線「かもめ」に
早速出会ってしまいました。