?ゴッホゆかりの地をたずねて?和田ラヂヲ先生と行く、
<br />オランダ・スケッチの旅。

okuno

〜ゴッホの作品紹介〜《麦畑》

2019/06/13 23:56
「1888年の初夏に、
ファン・ゴッホは収穫期の小麦畑を
少なくとも10点の油彩画に描いている。
見渡す限りに広がる、
黄色く燃えるような景色に
筆が進んだようだ。
ファン・ゴッホは主題を定めると、
視点や色の組み合わせを変えて繰り返し描いた。
本作では、画面のおよそ3分の2を
小麦畑が占めており、
豊かに実った植物が放つ強烈な黄色を
捉えようとしていたことがわかる。
空の水色と薄紫色との対比がたいへん美しく、
プロヴァンスの澄み渡った空気が
香ってくるようだ。」

フィンセント・ファン・ゴッホ
《麦畑》
1888年6月
P. & N. デ・ブール財団
(C)P. & N. de Boer Foundation

(『ゴッホ展』プレスリリースより)
okuno

ねんのため

2019/06/13 23:49
正しい使用法も載せておきます。

「あたりまえやないかい。
お願いしますよ。
おこられるのは僕ですよ」
okuno

顏出しではありません。

2019/06/13 23:46
先生、額の使用法が違うと思います。

「わかっとるわ!
キミがやらせたんじゃないか」
okuno

雨やどり。

2019/06/13 23:39
樹齢400年の木のたもとで。

嵐によって傷つき、
そのままにしていると木全体が
死んでしまうため、
上の部分を切ったそうです。

戦争中には、何人かの兵士が、
ヘリコプターで降りて来て、
この木の中に隠れていたそうです。

この木はまだ、この状態で、
生きているそうです。
okuno

突然の雨。

2019/06/13 23:31
ガイドさんにそっと傘を差し出す、
心やさしきラヂヲ先生。
okuno

池のほとり

2019/06/13 23:09
かつてゴッホが、
池のほとりの絵を描いた場所に
通じていました。
okuno

この小径の先に。

2019/06/13 23:08
何かが?
okuno

洗濯場がアトリエ。

2019/06/13 22:55
厳格な牧師だったお父さんに、
家の中で絵を描くことを禁止された
ゴッホは、
家の後ろの洗濯場をアトリエにして、
絵を描いていたそうです。

左側の、ちいさな建物が、それ。
okuno

ゴッホが2年、住んだ家。

2019/06/13 22:50
いまは一般の方が住んでいて、
でも、一年に1回くらい、
お庭が開放されているそうです。

なんでも、オランダは美術館の密度が
世界一らしいのですが、
そういう、
美術にたいする敬意みたいなところが、
素晴らしいなあと思いました。
okuno

暗い絵。

2019/06/13 22:41
ここニューネンで描いた絵は
どれも「暗い」んだそうです。

このあとフランスに移り、
ゴッホの絵は、
「ひまわり」に代表されるように
明るい色彩を帯びるようになります。

ふしぎだなあ。

どっちも
同じ人が描いた絵なんだよなあ。