ここにもいらっしいました。
ゴッホさん。

(C)クレラー・ミュラー美術館

これも、知ってるなあ。すごいなあ。
糸杉シリーズ。

秋に日本で開催される「ゴッホ展」にも、
この作品はないですが、
ニューヨークの
メトロポリタン美術館から
「糸杉」の絵がやってくるそうです。

日本に来るのは７年ぶりとか。
たのしみ！

（C）クレラー・ミュラー美術館

いきなりきました！

ぼくでも知ってる、
あまりにも有名な絵の本物！
（←あたりまえ）

（C）クレラー・ミュラー美術館

デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園という
広大な公園のなかの
オッテルロー村にある美術館で、
実業家のクレラー・ミュラー夫妻の
コレクションをもとに、
1938年 にできた美術館だそうです。

そのなかの特別な一角、
ゴッホ・ギャラリーにやってきました！

ここには、45点ほどの
ゴッホ作品が収蔵されているそうです。

油絵が35点、ドローイングが10点。

ぼくもゴッホ水、買いました。

理由はわからないのですが、
無性にほしくなったのです。

ゴッホの魔法でしょうか。

15ユーロくらいだったので、
飲めない水としては、
決して安くはありませんが。

「朝、でっかいウサギが
一生懸命に穴掘ってたよ」

掘ってましたか。

「ジェイソンは出なかったなあ。
出そうな雰囲気だったけどなあ」

たしかに。

オランダにも朝が来ました。

昨晩は、
このようなところに泊まりました。

チーズケーキです。
もちろん、デッカいです。

そして、とてもおいしい。

あすは、あさから
ゴッホ美術館と
クレラー・ミュラー美術館を
めぐりますが、
たっぷり英気を養いました。

がんばっていきましょう先生。
スケッチともども。

「しあわせだなあ！」

なんだかもう、肉のかたまり。
こんなに大きいのか！

ポテトの量も尋常じゃないです。

オランダの人たち、
みーんな身体が大きいですけど、
なんだかそれも、
わかるような気がします。

味はもちろん、おいしかったー。

「しあわせだなあ！」

おとなりのラヂヲ先生からも
ほんじつ２回目の
「しあわせだなあ！」いただきました。

目の前の席の、
今回ずっと同行している
大重さんと池田さんの動画チームが、
ジュニーバーという
大変お強いお酒に挑戦していました。

40度？ とか、あるとか？

自分はビール一杯がせいぜいなので
うわーすごい、
と思いながら見ています。