山下は、お客様に言いました。

「ぼくに似てませんか？」

ご本人も、ぼくを見たとき、

「あ」

と思ったそうです。

トークイベントが終わってからも、
ふれあいの時間は続きます。

ぼくもまたコーヒーを淹れたのですが、
サインをしている横から、

「わあ〜、かわいい〜」

という感想が何度も聞こえるのです。

ぼくはそれを横で聞いているのが、
とても好きです。

読み聞かせとトークのあとに、
みんなで記念写真を。

静岡のおともだち、
最後までたのしく参加してくれて、
ほんとうにありがとうございました！

読み聞かせの後は、
フリーのトークタイム。

絵の技法のお話、
新刊『あのこはね』のお話、
質問タイムなどなど、
最後の会場でも
すてきなふれあいタイムを
つくることができたと思います。

写真は、山下から見たお客様。
そして、
「イラストとは！」を
堂々と語る福田さんを
横から自撮りしました。

コーヒーをサービスしていたら
あっというまに
読み聞かせの時間になりました。

お客様が、たくさん！

みんなが集中して、
見て、聞いてくれました。

これがラストかと思うと、
予想していたよりも切ない！！

気仙沼のアンカーコーヒーが
はいりましたー。

どうぞどうぞ。

すみません、投稿が途絶えていました。

今回は、サインをする福田さんの横で
山下がずっとコーヒーを入れてまして、
イベントが落ち着いてからの
振り返り投稿になりました。

ここから、続けてまいります。

珍しく一冊を持参のお客様。

『コジナ帖』という、
2006年、福田利之初期の作品集です。

いまではなかなか手に入らない名作。

こういうすてきなものを
いくつもみなさんの手に残している。

すてきなお仕事ですね、福田さん。

肝心の原画のご案内が
あとになりました。

『あのこはね』の原画がずらり。

表参道にいた「あのこ」たちが
いまはここに。

猫の箱の上に猫の絵を、
というリクエスト。

いいですねー。