会場ではこういう参加企画も。

「おとうさん」を見つけたら
先着50名様に「大福」のプレゼント。

まさに「大福田展」関連企画。

見つけに来てねー。

ご案内では12時ころから、
とお伝えしていましたが、
福田さんは在廊となりましたし、
本日のイベントは
ゆるやかにはじまっております。

おはようございます！

宿を出て、いざ会場へ。

おやすみ前に、
もうひとつ投稿します。

写真は、先程、
静岡駅に到着して
ふたりで道に迷っているときのものです。

こういうことが多々ありましたが、
長く、楽しく、ときにはしんどかった
行ったり来たりのテキスト中継も、
明日が最後の遠征地です。

爆笑の連続で、しびれるように面白い！
というイベントにはならないでしょうが、
それでも、
ちいさなゆたんぽ１個分くらいの
あたたかさを感じてもらえるような、
そんな時間が作れればいいなと
思っています。

なんにしましても、
福田利之さん本人がいらっしゃいます。

サインを会場でしてくれますので、
実際に絵を描くシーンを
目にすることができます。

山下は長いともだちですし、
福田さんのあんなことやこんなことも
いろいろ知っていますけれども、
でも、この、
絵を描く姿は常にすごい。尊敬です。

いっしょに、近距離で、
福田利之を体感しましょう。

たのしみに、明日会場に向かいます。

では、おやすみなさーい。

夜分に失礼します。

明日お邪魔する
静岡「三保原屋LOFT」さんにつきまして。

宿でPCを開ける環境から
落ち着いてご案内します。

お店のサイトによりますと‥‥。

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三保原屋LOFTは、
「作り手の心をお客様の心に」
をコンセプトに、
心地よく暮らしが愉しめるような商品を
セレクト。
作家作品も多く、
店頭に並ぶ商品は、
バイヤーが全国各地の作家さんと
直接コンタクトをとり、
仕入れてきています。
だから置いてあるもの全てが
スタッフ誰かのおすすめなのです。
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「スタッフ誰かのおすすめ」
という本気さは、
わたしたちほぼ日と、きっと同じですね。

先日、開店前に短い時間ですが
お店に入りました。
※写真はその時のものです。

まず、立体的に広いです。
ずーっと見て歩いても
まだ見てないところがあるのかも？
というふしぎでたのしい店内です。

そして、扱っていらっしゃる商品が、
なるほど、
ぼくらも好きなものがたくさん。
もちろん福田さんのアイテムも
ありました。

そんな場所で今、
福田さんの新刊絵本、
『あのこはね』の巡回原画展を
開催しています。

その場所に、ふたりが遊びに行きます。

１月19日の内容はこちらをご覧ください。

お近くの方は、すでにこの展示を
ご覧になっているかもしれませんが、
ぜひまたお越しください。

ピンクのトランクと一緒に
お待ちしています！！

そんなわけで、閉館時間。
TOBICHI京都での
行ったり来たり中継は
これにて終了します。

じつにじつに、
たくさんのお客様に来ていただきました。
お待たせした方、ごめんなさい。

京都のTOBICHIは
やっぱりいい場所ですねー。

関西のみなさま、
これからもTOBICHI京都を
よろしくお願いいたします。

さあ、last run!!!

明日は静岡。

というか今夜のうちに
静岡に移動しまーす。

また明日お会いしましょう！！

ありがとうございました！！

ご来場のお客様たちに、
福田さんがコーヒーを配っています。

自分で淹れたような顔をしながら
「どうぞどうぞ」と配っています。
お手柄の横取りです。

でも、そのことについては、
それでいいと山下は思っています。

閉館時間がせまっていますが、
そうです、あれをやらないと！

コーヒーです。

ピンクのトランクで道具を一式
持ってきたんだから。

接客で忙しい福田さんの横で、
山下がキリッと決意し、
TOBICHIスタッフにお湯だけ用意してもらい
淹れましたよ！

ああー、アンカーコーヒー、
やっぱりいい香りだわー。

いよいよ受験生という
高校生の女の子が、わりと真剣に
福田さんに進路についての相談をしました。

「わかりました」

と福田さんは、ペンを走らせます。
絵で答えるということなのでしょう。

お客様とスタッフが見守る中、
福田さんはぐいぐい筆を進めます。

出来上がった不思議な絵のまわりに
ものすごいスピードで
一連の言葉を並べていきます。

ど、どういう意味ですか？

その言葉を一気に読み上げる福田利之。

唖然とする女子高生と周囲の人々。

福田さんがきっぱりと言いました。

「これで、大丈夫です」

大丈夫なようです。

外国の方がサインをご希望です。

英語はからっきしの先生ですが
ここはひとつがんばってもらいましょう。
聞いてみてください。

「フェアー　ディヂュー　カムフロム」

「アー、シアトル」

「オウ！　シアトル　イズ　イチロー」

「イエース　スターバックス　コストコ」

「エニウェイ　フアット　カインド　オブ　アニマル　ドゥー　ユー　ライク」

「アー、ラビッツ」

「オウ！　ラビッツ！　オーケー」

と、先生は流暢な会話を重ねて
ふれあいを完遂されたのでした。

ちなみに男性のご希望は「キャッツ」。

それはそうと、コストコって
シアトルなんですね。