映像班の宮川さんが、
カメラに向かって
「よしよし、いい子だよ〜」と
呼びかけて、なだめすかしています。
カメラの機嫌が悪くなったら大変ですからね。
効果があるのかわかりませんが、
我が子をあやしているようで
ほほえましいです。

バンドのみなさんだけで、
まずはインストの「黒い瞳」から。

カッコいい。

つくづくバンドってカッコいいな。

全員が全然ちがうことしてるのに、
全体として聴いたら、
鳥肌が立ったり涙が流れたりする。

不思議でカッコいい。バンドって。

はじまりました。

本日の神野美伽さんの歌唱に寄り添う
バンドのみなさんは、以下の方々。

アコーディオン、桑山哲也さん。
ピアノ、森丘ヒロキ さん。
ギター、伊丹雅博 さん。
ベース、和田弘志 さん。

ひゃー、一気にワクワクしてきた！
バンドの音を聞いたら！

たぶん100万本の薔薇を前にした
さんとさん、
「宝塚ごっこできるよ」と
テンションが上がっています。

神野さん宛に、
すんごい薔薇がたくさん届き始めました。
「100万本あるんじゃないか」と
ざわついています。

今日もトークが本当におもしろいなあ。

このにこやかな雰囲気と話術で
なぜか緊張しているぼくらを
逆に和ませてくださっております。

しかし！アコーディオンを弾き出したら
別人のようにおなりになる。

「この草月ホール、お客さんもいなくて
何にも音を出していないとき、
かすかーにゴーって聞こえることがある。
それはなぜでしょう」

うーん、えー、わからないです。

「この下を銀座線が通ってるんですよ」

へええ〜！ そうなんだ。パシャリ。

「痩せてるように加工しといてくださいね」

桑山さんのアコーディオンも、ああ楽しみ。

ピアニストの森丘ヒロキさんも、
お見えになりました！　
演奏楽しみにしています！　

絵の隣には、
笹尾さんコーディネートの
服や小物も置きます。
ここは、もう、パリの一室！　
お越しの方みなさん、
ここで記念写真を
ぜひ撮ってください。

笹尾さんの絵が梱包を外され、
壁にかけられました。
一気に場が華やかになりました。
すみずみまでかっこいい絵だ‥‥。

どーもくんやこまねこのドワーフさんと、
いろんなアニメをプロデュースしてきた
松本紀子さんから、すてきなお花が。

いつもよくしてくださって
ありがとうございます！