いちよさんの「つなかん」の
朝ごはん。

しょうゆをさしてくれる、
こいけちゃん。

駅弁を食べる、東日本鉄道の旅、
３日目を終了いたします。

本編はこれでおしまい。

あしたは、糸井さんがいちよさんに
会いに「つなかん」に遊びにやってくるので、
そのようすを番外編で、
ちょこっとお伝えいたします。

３日間、ありがとうございました！

（本編おしまいです）

それでは、みなさま。

それでは

ありがとう、
ごらんくださった
みなさま。

ありがとう、鉄道。

ありがとう、駅弁。

私たちの節目の11月1日に、
お互いの顔を見て、
話ができるよろこび。

今年は会いたい人になかなか
会えない日がつづいています。

駅弁の旅で
せっかく気仙沼まで来たのだから、
やっぱり会いたくなってしまいました。

世界中の人たちが、
会いたい人に自由に会える日々が、
はやく来ますように。

おいしい駅弁をありがたくいただきながら、
日本中を網の目のように走って運んでくれる
鉄道に乗りながら、
やっぱりそのことばかりを
考えてしまいました。

ほぼ日を卒業しても、
ずっとなかよくしてくれる、
やさしいちゃんと。

到着して、
ウェルカムルームに携帯電話を置いて、
手を入念に洗っているあいだに、
「つなかん」のいちよさんとふみちゃんに、
携帯電話のカメラを奪われていました。

携帯電話に残っていた写真がこちらです。

みなさん。
こんなにたのしいお宿が、
気仙沼の唐桑にはあります。
それまでどんな「ひとり旅」がつづいていたとしても、
話をいっぱい聞いてくれます。

ご予約はこちらまでどうぞ。