空中にサッカーボールが飛んでおります。
サッカー、盛り上がってるっぽいです。
フランス勝ってるみたいです。
なんとなくこっちかな？という道を
見つけたので、行ってみます。
たぶん何とかなります。


【留守番・永田からの追加コメント】
ぼくは鴨さんと一度旅をして
経験しているのですが、
鴨さんの「なんとかなる」は、
ほんとになんとかなるんですよ。
それは、ぼくはちょっと感動しました。
ちょっとだけですけどね。

駅です。
こういうわかりやすい目印に出会えると
自分の居場所がわかるので安心できます。
駅前のカフェも良さげですね。
僕はパリで迷うと、なぜかいつも
オペラ座に着いてしまうのですが、
今回は川を渡っていないので大丈夫です。

簡単で、熱い！
けっこう興奮します。
たまたま通りすがったも参戦。

１戦だけやって、
満足していました。

このゲーム、どこかがきっと、
フランスっぽいんでしょうね。
どこだろう？

朝って気持ちがいいなあと
気の向くままブラブラ歩いていたら、
完全に迷いました。
目の前には電車が通っています。
そういえば、昨日の夕食時に
なんとなく電車を見た気がする。
そんなことより、
このビルの窓のデザイン、
なかなかおもしろいですよね。


【留守番・永田からの追加コメント】
「完全に迷いました」じゃないよ‥‥。
ビルの窓のデザインとか見てないでさ。
「そんなことより」の使い方がおかしいって。

朝になると何が起きるか知ってますか？
朝になると、日が昇るんですよ。
逆でした。
日が昇ると朝になるんですね。
朝ですからカフェも開いています。
朝なので桃も売られています。
朝だからトラックも停まっています。
朝ですね。実に朝です。

次は２人で対戦する
「ゴブレット・ゴブラーズ」です。
とっても簡単な、かわいいゲームです。
いわゆる、マルバツゲームなのですが、
なんでもありのマルバツゲームなのです。

立体的なコマを、
マルバツゲームのように、三目に
並べて、３つ同じ色が並んだら、勝ち。
だ・け・ど。
大きいコマは、小さいコマの上に
かぶせてもよいのです。
一回置いたコマを移動させてもいいし、
とにかくもう、なんでもあり。

簡単なのですが、妙にハラハラする！
うっかり負けちゃう！

「近くのお店にしようかと
思ったのですが、
せっかくなら美味しいと分かってる
ちょいと離れた店へということで、
お気軽ビストロに行って
22時ごろまでご飯楽しみました。
みなさんデザートまでペロリ」
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とのことでした。
うー、どれもおいしそう！！
白いやつは、イカだって。
こういう写真は、
きっと、おじさんたち（失礼）は
アップしないだろうから、うれしいです。
バブーも、いっしょにね。

では、始めます。

もう一度から
始めます。

「えーっとねー。
グリーンスムージーを飲んだ後の
感じ！」

それを感じる絵のカードを
それぞれに選んで。

語り部がどれを選んだのかを、当てる。

なんと、グリーンスムージーを
飲んでいるが
当てました！
１番のひまわりの中みたいなやつが
正解だそうです。
やっぱり飲んでると、当てられるんだな。

はグリーンじゃないもんね。
（わたしも飲んでないので、ダメでした）

おもしろい！！
カードの絵がとても意味深で
いい意味で微妙なのです。
どうとでもとれそうな絵で。
ここがフランスの人の
センスなのでしょうかね。

さっそく、説明書を見て
ルールを思い出しながらやってみます。
語り部フジタがカードを見て、
「保育園」というキーワードを言いました。

プレーヤーは、手持ちのカードから
「保育園」を連想するようなカードを
出す。

誰がどれを出したかわからないように
シャッフルして、並べる。

語り部が出したカードがどれなのかを、
当てるゲームです。

見てください、このカード。
ぜんぶちょっと意味深でしょ？
この中から、フジタの選んだ「保育園」を
当てなくちゃならないんです。
ふしぎなゲームです。

なんと満場一致で、４番に賭けました。
フジタは４番のカードを見て、
「保育園」と言ったにちがいない！

さあ、どうだ！


「せ、正解‥‥！」

そうなると、語り部以外は特典がもらえて、
ボードのコマを進みます。

そういうようなゲームです。
文字で説明するの、すごいむずかしいですね。

よいものを見つけました。
道に迷うというのはですね、
方向があっているとか間違っているとか、
そんなことではないのです。
この看板を見てください。これなのです。
この、下側の人みたいになることなんです。
ああ、よかった。とにかくよかった。


【留守番・永田からの追加コメント】
ちっとも「よかった」と思えないのは、
まだまだぼくに場数が足りないからでしょうか。
過度に安堵せず、
さっさとホテルに戻ってください。