2018/02/22 14:28
第13戦の結果!
「偶数出ろ!」
「にゃーーーーーー!」
奇数!
鴨
「みんなが残ってほしいのが、
ことごとく落ちる!」
なんということでしょう。
ということで、
『余計なひとこと』が
2戦勝ち抜きました。
2018/02/22 14:20
第13戦。
「『逆流の男』が好きです」
そうですか。
それでは、あなたの目の前で
その戦いを行いましょう。
「お、じゃあお願いします」
『余計なひとこと』
対『逆流の男』。
奇数が出たら『余計なひとこと』
偶数が出たら『逆流の男』
です。
見守る永田!
2018/02/22 14:02
あら、こんにちは。
決戦中に、たまたま
が通りかかりました。
「あ、こんばんは。
どれどれ見せて?
俺の好きなやつ、なんだっけな〜」
鴨
「僕、どれも説明できますよ。
詳しいですから」
「そりゃそうだよ。
鴨さんの好きなやつは
どれなの?」
鴨
「えこひいきできなくて。
どれもかわいいから。
でも特に、
これからやる第12戦の
『Q』と『空気入れ』は
つらい対決になるなー」
2018/02/22 13:50
第12戦の結果。
シード以外の対戦は
ここを残すのみです。
オーディエンス席についた
の足に
あたりそうになりつつ、
出た目は‥‥!
6!
ということは、『Q』。
そうか〜〜〜。仕方ない。
どちらかが勝てば、どちらかが
負けるのです‥‥。
2018/02/22 13:45
第12戦へ!
次は、どうやら神(鴨)にとっては
ツラい戦いだそうです。
『Q』対『空気入れ』です。
どっちもかなり思い入れがあるんですか?
鴨
「つらいな〜。
『空気入れ』は、唯一、
広い風景を書いたんですよね。
どのお話も、
自分で自分にルールを課してて。
1回も使わない文字を作る。
とか、
自分だけの誰も知らないルール。
これは、広い風景を書く
というルール」
そんなことをしていたのか!
この本は、そういう仕掛けが
ひっそりとあるんですよ。
さ、ツラいけど、
勝負をつけようじゃあないか。
神(鴨)!
2018/02/22 13:44
第11戦の結果。
3です。
‥‥ということは、奇数なので、
『ファーストクラスでいきましょう』。
おっとーーーー。
『背中の人』が落ちた!
鴨
「『背中』落ちた〜〜〜!
うぉ〜〜〜〜〜!」
2018/02/22 13:41
第11戦。
お次は
『ファーストクラスでいきましょう』
対
『背中の人』の戦いです。
鴨
「『背中の人』は、
もっともシュールなお話のひとつです」
わたしからしたら、
どれもかなりシュールですけど‥‥。
さあ、どうなるか!?
奇数だと、ファーストクラス。
偶数だと、背中。
サイよ、飛べ〜〜〜〜〜!
2018/02/22 13:37
現状を把握。
一度、トーナメント表を
きれいにしました。
いまはこんな感じになっています。
だいぶ戦った気がするのですが、
まだまだかな‥‥。
あと4戦やったら、勝った者同士の
戦いになります。
さて、次、どれにする?
2018/02/22 13:30
第10戦の結果。
芹沢さん、がんばれ!
あ、奇数!
芹沢さん、負けです。
ということで、
『いるはずの猫』が
残りました。
2018/02/22 13:23
第10戦になりました。
第10戦は、
『いるはずの猫』対
『お詫び』です。
奇数がでたら、『いるはずの猫』
偶数がでたら、『お詫び』です。
鴨
「『お詫び』は、
単行本にするときに、
登場人物の名前を”芹沢さん”に
変えたんですよ」
え? なんでですか?
鴨
「知り合いの”芹沢さん”が
お詫びしたらおもしろいなと思って」
そんな秘密があったんですね。
芹沢さんご本人はご存知なんですか?
鴨
「知らないんじゃないかなぁ」
この本には、
色んな名字の人が出てきますが、
わりと、モデルがいることも
多いようです。
さて、どうなるのかしら。
芹沢さんが詫びるかどうか!?