横をたまたま通った乗組員・トミタが、
できあがったお膳に
「わーー、きれい！　おいしそう！」と
コメントを残していきました。

そう、なんだか、
「あさか舞」のごはん粒、
見た目だけでも伝わってくる、
見事な美しさがあるんですよ。
主役を張れるタイプです。

豚汁も完成！ということで
キッチン番長、真剣によそっています。

これを大粒のごはんといっしょに、
ずずっといただくわけですよ。
さつまいもとかね、にんじんとかね、
秋の喜びですなぁ。

おかずの準備もすすんでいます。
「いか人参、いかが大きい！」
と、盛り付け中のたけうち。

ああ、これもごはんと一緒に食べるの、
めちゃおいしいだろうなぁ‥‥。

いつもの年の1.5倍量の袋詰めでしたが、
藤田さんちチームと
ほぼ日の若者２名が力を合わせて、
めっちゃスピーディーに終了しました！

お疲れさまでした！
みなさん、カッコよかったです！

たったいま詰めたお米は、
上の方（↑）にある購入ボタンから、
お買い求めいただけます。

郡山産コシヒカリの一等米の中でも、
とくに大きな粒だけをより分けた、
みずみずしくておいしい新米です。

お米の価格は上がっていますけれど、
藤田さんのご厚意で、
昨年のお値段そのまま据え置きで
販売してくださることになりました。

ぜひ、ご賞味ください！

さーて、お昼ごはんにでも行くか‥‥。

お米の袋詰めは終わったけど、
ある意味、ここからが
年に一度の郡山出張の本番だと言っても
過言ではないと
言えなくもないかも
しれない。

テキスト中継は、まだしばらく続きます。

お茶碗によそってみました。

「きれい。ほんとにきれい‥‥」と、
手の中でお米をかわいがる、
お米炊き仕事人。

「ちょっとお行儀が悪いけど‥‥」
と言いつつ、ごはん釜の端の
ごはん粒を先にみんなで味見。

「うわーー、やっぱりおいしい！
粒だけでもわかる！」
と、みんなで感激。

そう、ほんとにひと粒だけでも、
豊かなおいしさがわかります。
これは、おいしい。
これは、うれしい。

そして炊き立てのお米を、
おひつへGO！

いやー、これまたおいしそう。
おひつっていうのもまたいいですねえ。
白いごはん粒が、
おひつの木の色によく映えます。
おいしそうだ！

「わたしの今日の仕事は終わりました」
と、ほっと一息のお米炊き仕事人。
よかった。よかった。

炊いた人も、お米カメラマンも、
大満足。
美味しそうに炊けて、おおよろこび。
釜の蓋を持って、謎の動きとともに
全身でよろこびを表現中。

おおおお、た、炊けてる！
炊けてる！
炊けてるよ！