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線路沿いの土地
この、おもいっきり線路沿いの土地、
こんなところ住みたいやつはいないだろう、
と思っていましたが、いました。
あきらかに鋼鉄でできている
ロボットっぽい蛙のガチャです。
「とびだせ どうぶつの森」で、
誰かの村にいるのを見かけたことがありますが、
彼ほどこの線路沿いの土地が似合うどうぶつはいないでしょう。
彼はロボットみたいな家具がすきらしいので、
部屋はそれなりにロボットみたいな家具でそろえましたが、
庭はさすがにいい雰囲気がいいだろうと、
緑あふれる庭にしてあげました。
しかし、こうしてみると、
ロボットみたいな家具がすきな
鋼鉄製のロボット蛙が住むにしては、
庭の雰囲気がちょっと違ったかもしれません。
もっとこう、廃工場のような雰囲気の庭のほうが
良かったかもしれないと反省しました。
精進します。 -
村長もやってます。
ハッピーホームデザイナーはおもしろいので、
つい、そっちばかりに気を取られて
リベンジするためにやっている
といっても過言ではない、
村長業がついついおろそかになりがちです。
いかんいかん。
村長業ではない仕事のこともあるので、
村長業のほうは夜中になってしまうことが多々あるのですが、
そんな夜中のできごとも、なかなか味わい深かったりします。
夜中に堂々(?)と
ペアルックで歩いているボルトとセントアロー。
きているのは「1ばんだまのふく」です。
これは絶対セントアローの趣味です。どうみても競走馬ですし。
彼女の趣味に合わせた服を着るボルトがほほえましい。
部屋はロックテイストなのに、
競走馬のような服を着るってどういう気分だろうか。
夜中に落とし穴に落ちてもがくオリバー。
助けたくても助けられないので、
ただ横にボーっと突っ立てそれを見ているだけしかできません。
もしほんとうに自分が落とし穴におちて、
ただ横にボーっと突っ立てそれを見ている人がいたら、
ぼくはきっと、穴からはい上がって
そいつを張り倒すと思います。
夜中に拾ってもいいことがないおとしもの。
なんとか落し主のマモルに届けました。
でも中身は「すな」でした…
そのへんの海岸に山ほどある!
すななんか落とすな! ダジャレじゃないぞ! -
南国リゾート
ハッピーホームデザイナーのいいところのひとつは、
「とびだせ どうぶつの森」では
手に入れるのが難しい家具をふんだんに使って
部屋を作れるところです。
南の島でたまに売っている
リゾートな家具のシリーズは
憧れの家具のひとつですが、
お金では買えないし、
いつも売っているとは限らないし、
このまま永遠に憧れで終わるのだと思っていたのです。
ですが!
ハッピーホームデザイナーにて、
たぬきハウジングの前で「南国ムードにしたいなぁ〜」
とつぶやいている(?)お客さんをつかまえまして、
ついに、
あこがれの南国リゾート家具を
ふんだんに使った部屋を作りました!
しかも、土地選びから、庭造りまで
一手に引き受けてしまいました。
業界的に言えば、ワンストップサービスです!
ひとつ悔いが残るとすれば、
部屋が狭くてリゾート感を出しきれなかったことです。
南国で、しかもリゾートといえば、
ゆったりとした間取りの部屋でのんびり過ごすという
贅沢なひとときを思い浮かべるのですが、
どうやってもその雰囲気は出せませんでした。
窮屈な部屋に並んだリゾート家具…
次にまた機会があれば、何とかしたいです。 -
まさか、4号までもが?
どぐろうがおか村を去って、
悲しみに暮れていた矢先、
読者の方からこんなメールを頂きました。
(一部、編集してあります)
こんにちは。
◯◯◯村の◯◯◯◯と申します。
どうぶつの森には以前から興味があったのですが、
(TOBICHIでも乗組員の方にすすめられました)
乗組員のみなさんが楽しそうに遊ぶ様子を見ていて、
ついに3DSと「とびだせ どうぶつの森」の
ソフトを買ってしまいました!
まだ始めて10日くらいなのですが、
公共事業に力を入れつつ頑張っています。
村長が自腹を切らないとできない公共事業。
誰も村長をやりたがらなかったわけだ…と思いつつ。
そして、なんと昨日、わが村に「オカ村からきた」という
ゴリラの4ごうさんが引っ越してきたのです。
住民の引っ越しの法則を分かっていないのですが、
乗組員のどなたかとすれ違っている可能性は
無きにしも非ず‥‥。
ひょっとしてひょっとしますか?
え! 4ごうが! まさか!
あわてて自分の3DSをひらいて確認します。
家はあるな‥‥
そうか、出かけてるのか‥‥
ってことは、引っ越したわけじゃないのかな。
でも、何かの間違いってこともあるし、
姿を見るまで油断できない!
「おーい! 4ごう〜」
「どこだー。いたらへんじしてくれー」
マナーなどお構いなしに叫び、
花を蹴散らし、村じゅうを駆け巡ります。
商店街を走り抜け、お店の中を駆けまわり、
静かな博物館内もダッシュで探しまわりましたが、
どこにもいません。
‥‥まさか、なにかのズレで、引っ越しのタイミングが
違っているんじゃあるまいか‥‥
どこだ‥‥4ごう‥‥。
喫茶店で一休みして、もう一度探そうとしたその時。
いたー。
のんきにコーヒー飲んでるー!
静かにしろ的な嫌味を
チクっと言われたりしましたが、これで一安心です。
しかし、おか村からきた4ごうってどういうことだろう‥‥
‥‥
‥‥あ!
「オカ村」ってカタカナだ!
もしかしたら、おか村ちがいかな。
別のカタカナの「オカ村」からきたのかな。
それはそれで、すごい偶然だなぁ。 -
さらば呪いの住人
怖い家にすんでいたり、
住人の骨を埋めていたり、
住人をたべようとしたり。
そんな数々の恐怖体験を起こしたどぐろうが、
とうとう引っ越すことになりました!
これでやっと平和な村になります。
あー、せいせいするなー。
おー、おー、
あの怖かった部屋が、すっかり片付いちゃって、
ダンボールだらけだ。
怖い仮面もガイコツもないな‥‥
‥‥‥‥
「このおへやって、
こんなに広かったんだね〜
ボク 今気づいたよぉ、どきどき」
うん、そうだね。
引っ越しする時って
部屋がとても広く見えるよね。
‥‥
‥‥
うう‥‥
どぐろう‥‥。
引っ越しちゃうのか‥‥
どぐろう。
きみの存在がこんなに大きかったって、
いなくなるっていう今になって
はじめて気づいたよ。
引っ越すなんて言わないでくれよ。
うぅ。
どぐろうー。 -
ハッピーホームデザイナーはじめます!
きのう発売されたばかりの、
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」です!
さっそくはじめますよー。
ワクワクするなー。
まずはインテリアコーディネートを担当するようです。
新入社員だから、
たいしたことはできないと思いますけど、
だいじょうぶですかね?
社長が忙しいフリしてゴルフに行ってしまうとか、
ホンマさんがたぬきハウジングの社員だったとか、
驚きポイントがたくさんです。
でも、何がいちばんうれしいって、
それはケントくんと同僚になれることですね。
雨の住宅展示場の前に、
一晩中立っているような彼の勤勉さを見習いたいです。
とにかくがんばるぞー。 -
じゃまなので
マモルの家に招待されました。
マモルといえば、
おか村にある家が銭湯になっている住人の一人。
(もう一人はオリバーです。)
マモルの家は、
銭湯っぽいことは銭湯っぽいのですが、
決定的に雰囲気をこわしている家具が一つありました。
この、水場に置いては絶対ダメそうな
「ちゃだんす」です。
家に招待されると、
どれか家具をひとつ譲ってくれることがありますが、
それにかこつけて、
この「ちゃだんす」を没収することにしました。
あー、スッキリした。
なかなかの銭湯になったなー。 -
ラプター
化石を掘り出すたびに
せっせと博物館に寄贈していたのですが、
最近、すでに寄贈ずみの
化石にあたることが多くなってきました。
Rパーカーズにもっていって売ってしまうのもいいですが、
ここはもう一歩踏み込んで、
集めた化石をRパーカーズのカイゾーくんにたのんで、
ミニチュアにしてもらいたいと思いました。
ご存じない方もいるかもしれませんが、
化石のパーツを一揃い(ひとつの恐竜が完成する一揃いです)
持って行くと、ミニチュアにしてくれるんです。
で、先日、ようやく、
小さな恐竜「ラプター」のパーツが揃ったので、
バッチリ仕上げてもらいまして、
部屋のテーブルに飾ってみました。
うーん、素晴らしい。
ラプター(ヴェロキラプトル)といえば、
映画『ジュラシック・パーク』で
「群れをなして襲い掛かってくる、
小さいのにとても恐ろしい恐竜。」
というイメージがあったのですが、
こうしてミニチュアになってみると
とても愛着がわきますね。
この調子でどんどん
ミニチュアにしていきたいと思います。 -
いつでも落とし穴に落ちられる幸せを手に入れられます!
前回のどうぶつの森の時にも、
この方法を発見し、
お伝えもしたのですが、
ふたたびお伝えします。
今回、これを
思い出して実行してみたところ、
やはりとても素晴らしいことだなと、
全国の落とし穴ファンの人に
もういちど
この感動を共有したいと思いました。
厳密に言えば、
「落とし穴に落ちる」ではなく、
「穴に落ちる」なのですが、
結果は全く遜色ない
「落とし穴へのおちっぷり」を体験できます。
(オノとスコップが必要です。)
【いつでも穴に落ちられる方法】
1)木を切り倒して切り株を作り、となりに穴を掘ります。
2)切り株に座り、穴のほうを向きます。
3)落ちます。
どうですか!
これで落とし穴のタネがなくとも、
いつでも穴に落ちられます。
切り株の横というやや特殊な状況ですが、
上下左右どこにでも落ちられるというメリットもあります。
ぜひおためしください。 -
嵐
夕方になると
豪雨と雷が鳴り響く季節になりました。
東京はもうすっかり夏です。
おか村もすっかり夏になっているのですが、
この日はものすごい嵐でした。
まるで台風のように(台風なのかもしれませんが)、
大雨が降り、空を雲が走り、
ゴロゴロゴロとなったと思うと
ピカ!っと光ります。
おへそを隠したくなる迫力です。
そういえば、小さい頃は
雷がなっていると、
ほんとにおへそを隠していたなぁ。
(雰囲気を伝えるために、アニメーションを作りました)


