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ドラドの解説を読んでいた時のこと
前回、ドラドの解説を読んでいた時のこと、
なんだかコツコツコツコツ音がするなと思ったんです。
なんだろうと、画面をよく見ると、
(前回紹介しなかった解説の部分の写真を載せますので、
みなさんもよく見てください。)
ぼくの左前あたりに、小さい魚がいますね。
そのサカナが、水槽に近寄っているぼくをめがけて
アクリルだかガラスだかを
コツコツ、コツコツ、コツコツってつついているんです。
うわ! これピラニアだ! 怖っ!
ちょうどドラドがピラニアの仲間であるっていう知識を得て、
へー、そのわりにはおとなしそうだなぁと、
のんきに思っていたぼくの顔面めがけて
そのピラニアが向かってきていたんです!
いやー、怖かった。
ピラニアといえば集団で水に入った動物を一瞬で骨にする、
みたいなイメージがありますからね。
そんなことないんでしょうけどね。
あ、そのピラニアの解説も見れるんだ。
博物館っていいなぁ。 -
ドラド2
前回釣ったドラドを
おしいとおもいながらも、博物館に持って行きました。
せっかく博物館に寄贈したので、
水槽で泳ぐドラドを見に行くことにしました。
博物館に寄贈してうれしいことのひとつは、
寄贈したもののくわしい説明が見られることです。
どれどれ、
おおー。泳いでる! 泳いでる!
黄金色だー。
なんだか水槽が豪華になった感じがするな。
さて、ドラドはどんなサカナかというと‥‥
「ドラドはスペイン語で『黄金』という意味」。
ほうほう、
そのままだけど、なるほどね。
「大人の体は黄金の色」。
ということは、子供は黄金じゃないんですね。
うんうん。
「サケに似ている顔立ち」。
そう言われれば、サケとかマスに似てるかもしれない。
ほかにもいろいろな説明がありましたが、
何より心が踊ったのは、
「釣り人なら一度は挑みたい憧れのサカナ。」
という締めの言葉。
憧れのサカナ釣っちゃったよー♪
店に売らなくてよかったなぁ。 -
ドラド
川のほとりを歩いていたら、
川のわりに大きな魚影が見えました。
これは!
と、すかさず最近手に入れた銀の釣り竿をとりだしまして、
ぽちゃんと浮きの沈む音も逃さず釣り上げました。
釣り上げたのは黄金のサカナ!
ドラドでした。
おおー、うれしい!
さっそくお店に売りに‥‥いや、
まずは、博物館に寄贈しなければ‥‥‥‥
‥‥でも、
きっと‥‥
高く売れるんだろうな‥‥
‥‥
‥‥
‥‥博物館にいこう‥‥。 -
気になる張り紙
コンビニになったまめつぶ商店のかべに
なんだか気になる張り紙がありました。
文字は全く読めませんが、味のあるイラストが添えられていて
いい雰囲気をだしています。
そういえば、南の島の
お持ち帰りBOXのところの張り紙も
絵でわかりやすく説明していてとてもいいかんじでした。
壁に飾られた写真らしきものもいい雰囲気だし、
ほかにもいろんな場所に気になる張り紙があるかもしれない。
さがしてみようかな。 -
待望のクラブ!
ついに! おか村に待望のクラブが
進出してきました。
その名も「クラブ444」〜♪
まぁ、ほかの村にもあるチェーン店みたいですが、
クラブができたことに間違いはありません。
村の掲示板でオープンのお知らせを見て
化石掘りのスコップを手に持ったまま、
すぐに走って行きました。
おおー。これかー
前にも見ているけど、
このハデハデしい電飾は何度見てもわくわくするなぁ。
よ〜し突入だー!
って閉まってるじゃないか! -
アイデンティティ
アイデンティティの危機を感じたので、
例の建築現場の2階にできた美容院で、
髪型を変えることにしました。
この美容院では自分のイメージを明確に伝えて
いい感じの髪型にするのです。
注意深くいくつかの質問に答えて‥‥
おおー! これが新しい自分! すばらしい!!
ついにアイデンティティを‥‥確立‥‥
‥‥できたのか? -
アイデンティティの危機
少し前の事になりますが、
おか村にすなおこと
と、
カピこと
が遊びに来ました。
なんとなく記念撮影のながれになって、
写真をとったところ、
あれ? ぼくとカピって似てるかも。
アクセサリーをとって見比べると
双子かというくらいそっくりです。
これはダメだ!
おか村村長のアイデンティティの危機だ!
早急にアイデンティティを確立すべく行動せねば。
具体的にはあの建築現場にできるはずのあの店で
あれをしなければ! -
ダブル建築現場!!
ある日、なんと商店街に2つの建築現場があらわれました!
ダブル・コンストラクション・サイトです。
つぶきち商店のところと、
エイブルシスターズのところ(一階は営業中)です。
何ができるかは2回めなのでだいたい知ってますが、
この建築現場独特の世界感と期待感とで
ワクワクも2倍、いや2乗倍、スクエア・ワクワクです!
少し離れて見るとまた壮観ですが、
間にぎゅうぎゅうに挟まれた園芸店の趣もまた
とても深い雰囲気がある気がしないでもありません。 -
サプライズ?
昨日、あるときから、
が、
「来てください。
わたしの村に来てください。
10分、いや5分、2分でもいいんです。
とにかく来てください。
どうしても見せたいものがあるんです。」
というので、
きっと、こんなふうに写真を訂正するほどの
ギリシャ(ΕΛΛΑΔΑΑ)村の表記の件で、
ぼくを陥れたり、嫌がらせしたりしようとしてるのかな?
許した感じの投稿をしてたけど、
きっとまだまだそんなことはないんだろうなと思って、
しかたなく、5分だけおじゃますることにしました。
部屋に到着して、椅子を進められるままに座り、
現実世界でもソファに座って、
「さぁ! どうですか!!」
‥‥え? サプライズ?
嫌がらせとかされるのかと思ってたから、
ぜんぜん気づかなかったよ。
##### 追記 #####
結構なヒントをもらって、
「現実とどうぶつの森の状況を同じにしたのか!」と
ようやく気づいたんですが、
驚きがより関心のほうが大きかったので、
サプライズ感が薄くなってしまいました。
でも、かなりおもしろいサプライズ企画でしたよ。
(この追記は
に催促されて書きました。) -
どぐろうがわが家に遊びに来た
ある日、どぐろうが意気揚々と話しかけてきました。
村のみんなのおうちに行くのにハマっているので、
うちにもあそびに来たいということでした。
断るのもなんだか怖いので、しかたなくOKしました。
とはいえ、かわいいところもあるどぐろうが
うちに遊びにくるのは楽しみです。
いろんな事情で、
夜の遅い時間に訪ねてもらうように約束しました。
時間が経つのは早いものです。
あっという間に約束した深夜。
ちょっと早めにわが家に戻り、部屋の片付けなどしていると、
約束の時間を1分ほどすぎたくらいに、
「きたよ〜」とどぐろうが訪ねてきました。
*ここから先は、
あ…ありのまま、そのとき起こったことを話します。
奥の部屋で「きたよ〜」という声を聞いたぼくは、
玄関のあるメインの部屋に移動しました。
あれ‥‥?
‥‥そこに、どぐろうはいませんでした‥‥
なんで??
部屋に誰かが入ってきた様子はありません。
背中に冷たいものを感じつつも、
何かの間違いだと部屋中を探しますが、
やはりどぐろうはいません。
あまりのできごとに混乱して、
あわてて外に出てどぐろうを探しますが、
もちろん、そんなところにいるはずはありません。
あれはなんだったのか‥‥空耳だろうか‥‥いや、まさか。
考えても混乱するばかりです。
家に戻り、落ちついて状況を整理しようと、
最初に呼びかけられた奥の部屋にもどると‥‥
「きたよ〜」
えーーーっ! なになになに??? 怖い怖い!!
得体の知れない恐怖を感じながら、
メインの部屋に移動すると、
そこには玄関から入ってくるどぐろうの姿が!
あまりの混乱に、写真も残せませんでした。
あれはだれの声だったのでしょうか‥‥
きたよ〜

