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梅雨があけました(こっちの世界で)!
昨日駅前の掲示板に
「もうすぐ梅雨明け」と書いてありました。
情報通り、今朝わたしの村はピカピカの晴れ!
真っ青な空に、赤い旗が映えています。
話はすこし脱線しますが、
昨日水滸伝クラブに
たんぼ村長こと
と
カピ村長こと
が
加わりました。うう、めでたい!
(→その様子)
こうなったら、
この真っ赤な「替天行道」の旗を
ふたりにプレゼントしたい。
しかも押しつけじゃなく自然なかたちで!
(↑これがむつかしい)
いろんな村にこの旗が掲げられたら…と妄想して、
画面の中のほしちゃんがにやにやしています。
どうなるかなあ。 -
オノでハイ。
可愛い年輪を見つけたい、というのもあって
すこしずつ木を切ることにしたのですが、
あいにくオノはこわれたまま。
園芸店にもなかなか入荷がありません。
うう、こうなると、
なんかものすごく、木を切りたい。
切りたい、切りたい、切りたい。。。
もどかしく思っていた頃にオノ、入荷!
木が切りたい欲が爆発したわたしは、
すこしでも邪魔な木は
どんどん切ってしまうことにしました。
カーン、カーン、
ズザーン(木が倒れる音)。
カーン、カーン、
ズザーン(木が倒れる音)。
た、たのしい…。
よく考えたら、
現実で木を切る機会なんてないもんなあ。
調子に乗って木を切っていたら、
突如落っこちてきたハチに襲われました。
その後、オノも壊れました。
(この世界でオノは消耗品です)
画面のなかのほしちゃんは傷だらけ。
でも、いいのです。
通りがかったニッシーが慰めてくれたし、
帰宅すれば部屋には大好きなジンベイザメがいるのです。
電気もつけずにジンベイザメを眺めながら、
さんの村でたなびいている旗に
思いを馳せたりして。
どうぶつの森、
ちいさなうれしいことがいっぱいです。 -
夢が叶った!
高校の修学旅行で一目見てから、
ジンベイザメが大好きです。
水槽の中で悠々と動き回る姿を見て、
そのあまりの大きさと優雅さに
胸がいっぱいになりました。
わたしはどうぶつの森では村長ではないので、
公共事業を進めるだとか
条例を決めるだとかの明確な目標がありません。
でも、ひとつ目標だったのは
ジンベイザメを釣ること、でした。
でもなかなかご縁がなく、
ときどき博物館の水槽をぼうっと見ながら
気持ちを紛らしていたのです。
そして先日南の島で。
とうとう釣りました、、、、、
ねんがんのジンベイザメ!
画面の中のほしちゃんも
「ギョエー!」と叫んでいます。
(わたしもおんなじ気持ちです。)
見た目は思ったよりも小さいけれど、いいのです。
(いや、632.2cmあります)
わたしの放った釣り針で
口をけがしていないといいのだけど。
うれしくてうれしくて、
かっぺいの船が船着き場に着いた途端
一目散に家に飛んで帰り
地下、1階、2階と
いろんな場所に試し置きをした後、
2階のちょっと銭湯っぽい部屋に
水槽を落ち着かせました。
置いたら置いたでまたうれしくて、
十字キーをくるくるさせて
いろんな角度から
ジンベイザメを楽しみました。
まさかジンベイザメと一緒に暮らせるなんて
思ってもみなかったなあ。
ゲームの中かもしれないけれど、
わたしの夢がひとつ、叶いました。
ああ、うれしいなあ。 -
はなきん。
昨日はうれしいことが沢山ありました。
まず、この間いなりギャラリーで買った
「ぼせいあふれるちょうこく」が
本物だったこと!
わたしがほんものの美術品を寄贈したのは
これが初めてです。
今まで何度にせものを買ってしまったことか…
つぎに、わたしのつくった
「とあるもの」をもらいに
さんが村に遊びにきてくれたこと。
ああ、なんてうれしいことでしょう。
こうして志が受け継がれていくんだなあ…
ううう!魂が震えます。
さいごは、
村長の作った
「ほぼ日の縁側」にお邪魔したこと。
ねんがん!
せっかくなので、
毎朝縁側でデザインチームが行っている
朝会(全員で仕事の進捗確認をします)を模した
「朝会ごっこ」をして帰ってきました。
あさみ村長、
お忙しいのにおもてなし感謝です。
次回はΕΛΛΔΑ村を
ゆっくり見学させてください。
うれしいことが沢山の、
いい金曜日だったなあ。
そんな気持ちでしみじみ空を見上げると、
「替天行道」の旗がたなびいていました。 -
ユメの中のほしちゃん
ニッシーは、おじさん風のこぐまです。
けっこうあつかましいのに、
その持ち前のチャーミングさで
ちっとも憎めないずるいひと(くま)。
村の中で彼に出会うと
話しかけずにはおれません。
そんなニッシーのユメの中には
毎日ほしちゃん(わたし)が登場するそう。
目玉焼きは確かに好きだけれど、
お腹がボールみたいになるまでは食べたことないなあ。
それにしても、毎日っていうのは大げさだよね。
…と、そんなことを思っていると、
なんとおとといも
わたしのユメを見たそうなのです。
なんでも
「空手の選手30人に
おしくらまんじゅうされているニッシーを
わたしがかっこよく救った」とのこと。
わああ、それはきっとほんとうにわたし!
だって高校時代は空手部だったもの!
たとえユメの中とはいえ
苦しんでいるニッシーを救うことができて、
わたしの高校3年間の汗と涙が報われました。
すてきなユメを見てくれてありがとうね、
ニッシー。 -
ラッキー・ネンリン
最近のマイブームはオノ。
たいていは持っているだけですが、
気が向くと木を切ります。
おととい何の気なしに木を切ると、
あ、年輪が銀杏のかたち!
昨日また木を切ると、こんどは蝶々!
わあ、かわいいなあ!
例えるならば
星形のピノを見つけたときのような、
絶妙なうれしさ。
他にはどんな年輪があるのか…
村中の木を切って調べたい衝動を、
理性でおさえこんでいる金曜日です。 -
「替天行道(たいてんぎょうどう)」
私事ですが、
二ヶ月ほど前から『水滸伝』という本に 熱を上げています。
かんたんに説明すると、
志を持った漢(おとこ)たちが
腐敗した宗国を相手に立ち上がるお話。
全19巻、涙なくしては読めません。
そんな水滸伝の中には
「替天行道(たいてんぎょうどう)」という
たいへん大切なことばが出てきます。
戦う男たちはこのことばを胸に、
時に涙し、時に決心し、時に死にゆくのです…
拠点となる梁山泊という山塞には
このことばを大きく書いた旗が
悠々と風になびいているそう。
目に浮かぶなあ…かっこいいなあ…
…ということで、
村の旗を「替天行道」という書にしました。
漢たちの熱き血潮と戦いで流れた血をイメージした赤に、
穢れることのない志をイメージした白い文字。
空が曇っているのが残念ですが、記念撮影!
しずえさんもほめてくれたし、
めでたしめでたしです。
<私信>
さん、
オノを持ってこの旗の下に立つと、
まるで李逵みたいじゃないですか? -
キンニクの絆。
わが村のキャンプ場に
また個性的な旅人がやってきました。
名前はハルマキ、多分カエル。
むちゅうで走ったら
ここに着いていたのだそうです。
ものすごく感情豊かで
しゃべる度に表情をころころと変えます。
何度か会話をしていると、
あれれ…このひと、筋肉好き…?
そして、“キンニクにきょうみあるヤツ”、
この村にいるよー!!!
きっと気が合うよ!
それを伝える機会がないまま、
わたしはハルマキくんのテントを後にしたのでした。
く、くやしい。
すこししんみりした夜、
ホタルがとてもきれいでした。 -
ロマンチック。
ふわーっと光るものがあるなあ、と思ったら
ホタルです。
6月になったから出てきたのかな?
つかまえたい。
けれど、すぐにつかまえるのもロマンがない。
なので、ホタルについていって
村の中を散歩しました。
おーい、メリヤス(羊)さーん、
ホタルだよー。
ニッシー、
ユリとホタルがきれいだねえ。
夜の小川のせせらぎが風流です。
堪能したのち、虫取り網を装備。
ホタルがびっくりしないように
そうっとつかまえたかったのですが、
ゲームの中のほしちゃんは
すごい勢いで虫取り網をふりおろしていました。
ああ、夏がくるなあ。 -
それぞれの反応。
よく、ハチにさされます。
最近はよく猛ダッシュして誰かのおうちに逃げ込み
難を逃れているのですが、
それでもときどき刺されます。
刺されると目がお岩さんのように腫れるのですが、
そのまま村人に話しかけると
たいていみんなびっくりします。
そのびっくりの内容に人柄(どうぶつ柄?)が出て
ついつい試してしまいます。
ピータン、「ニブそう」とか失礼なこと言わないで!
ブンジロウ、「スゲェこと」ってざっくりだなあ…。
ニッシー、あなたはきっと
可愛く失礼なことを言うタイプだね。
そんな中まじめなキャピアは
「だ、だいじょうぶですか?!」と心配してくれた後に
おくすりまでくれました。
たいへんたいへんうれしかったので、
体中で喜びを表現しました。
失礼でも、やさしくても、
わたしは村のみんながすきですよ。

